本人確認
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。
Amazon などでの普通のネットショッピングや、メルカリなどのフリマでの購入は、アプリのダウンロードや登録はしていても、ネットショッピング中毒(カミさん等女性に多いと思うのは偏見?)ではないので、自分的には利用の頻度はそう高くないのが実態だ。
今回ちょっとほしいレアものがあって色々探したが、価格比較もあって結局メルカリで購入することにした。
アプリを見ると当然の如く残高が不足していて、チャージが必要。
ままよと<+増やす>をクリックしてみると、全く記憶にないが、ほう、ちゃんと銀行口座も紐づけているではないか。
で金額を入力してポチって見ると、何故かチャージできず、「本人確認」が必要と出た!?
検索してみると、【 2022年 突然のメルカリ利用制限と本人確認ラッシュ!】などの記事が目白押しで、KYC(Know Your Customer の略)といって、一言でいうと「その手続きを行っている人が本人かどうか」を確認するもので、様々な不正取引を防止する作業のようだ。
だがここからその手続きが、中高年にとっては例によって地獄の責苦となる。
何とか登録完了したつもりでも、「本人確認の内容に不備がありました。再度申請をお願いします。」とお知らせが来て、撮影の不備だと思われるがどこに不備があるのかは解らず(顔が悪い可能性もある)、とにかく何回も申請してみるしかない。
若い人でも、「何回やっても本人確認ができません。」との書き込みがいっぱいあり、普通の人間なら途中でめげてしまうやろ。
今回は珍しく2回目で成功となったが、世の中ホント生きづらい。
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