結婚
ある男が結婚したくて、新聞広告を出した。
「妻を求む。」
するといろいろな男性から何百通と手紙が届いた。
内容はすべて同じだった。
「私のをあげます。」
この小咄は、実はあまりジョークになってない。
男性は「結婚は人生の墓場」などと高飛車なセリフを吐くが、現実はそんなに甘いもんじゃない。
「亭主元気で留守がいい」などはまだまだご愛敬で、夫を亡くしたシニア女性はいきいきと暮らしているのに、妻を亡くしたシニア男性は結構直ぐ死んでしまう。
仲睦まじい老夫婦もいないわけではない(滅多にいない)が、大半の御同輩の残された失意の人生に合掌…。
【「亭主元気で留守が良い」の科学的な根拠 夫が先に死んでも妻は変わらず元気 】
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