クラクション
街角ウォッチングベトナム編。「クラクション」。
ダナン市内で見た、「警笛禁止区間標識」、日本の標識ではたぶん「警笛鳴らせ(及び区間)」はあっても「鳴らすな」はなかったと思う。
バイクの数も途方もないが、それに輪をかけて車も含めて警笛音の大洪水だった。乗ったバスタクシーの運ちゃんを見ていると、ずっと鳴らし続けるのが前提で、クラクションの上に指を置いていたし、現にほぼ鳴らし続けていた。
確かに危険防止が目的なので、あの現状では鳴らし続けるしかないのも合点がいく。
因みにクラクションは、「Klaxon」というクラクション製造会社名(商標)由来で、クラクションを鳴らすという意味では英語では通じず、horn、あるいは
honking horn と表現するらしい。
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