北極のナヌー
ライブラリーシネマ。
「北極のナヌー」(Arctic
Tale)は、10年の歳月をかけて撮影、製作にはナショナルジオグラフィック協会も制作に携わった、2007年公開ドキュメンタリー映画。
シロクマとセイウチの生きる姿を中心に、自然と動物の関係や生存競争を描いているが、地球温暖化問題も問いかけている。
先頃注目されたグレタ・トゥーンベリ(16)さんの国連気候行動サミットでのスピーチは、共感と反感の両面から多くの反響が寄せられている。
北極に関しては「北極の平均気温は世界の他の地域に比べて2倍の速さで毎年上昇」「北極の氷が2040年(今世紀末とも)にはなくなる」「あと50年で北極グマが3分の1に」等の情報がある。
様々な情報が氾濫錯綜する中、各自のメディアリテラシーが問われている。
予告編はコチラ。
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