SKECHERS(スケッチャーズ)
ファーマータナカの開店閉店情報。
たまに地元のSCに行くのだが、好きなフットウェアブランドの一つである「SKECHERS(スケッチャーズ)」がオープンしていた。
この時期の新規オープンには拍手を送りたいが、ということは、ここにあったやはり好きなアウトドアブランド(発祥はラバーブーツ)の「AIGLE(エーグル)」は撤退したということだ。
AIGLEは、例えば他のイオンモール等での撤退情報がある反面、新規出店情報もあるので、新型コロナウイルスの感染拡大との因果関係は不明だ。
だが昨日「今年の第2四半期(4月~6月)における日本の国内総生産(GDP)が、前年同期対比で「27.8%(年率)減少」し、これは1955年の統計作成以降で、リーマン・ショック後の09年1~3月期(年率17.8%減)を超える戦後最悪の下落を記録した」とのニュースが出たばかり。
先日地元の中小企業の経営者と立ち話をした時も、「もって10月まで、バタバタと閉店倒産が出ると思う」とのことだった。
大手であれ、中小零細企業であれ、もし今自分が経営者の立場なら、売上3割減かつ先行き不透明の現実に肝をつぶしているだろう。
この情況で一市民が出来る事は少しでも消費(=売上増)することと感染リスクをおして、社会的使命のため自分なりには、外で飲み食い買い散らかして散財しているが、如何せん額が微小過ぎて、もちろん屁のツッパリにもなってはいない。
日本では、厚底スニーカーが若い女性の間で大流行となり、その名を一気に広めた。
日本では若い世代向けブランドというイメージが強いが、アメリカでは、ナイキに次いでフットウェアのシェア2位を獲得したこともある存在。
豊富なデザインとラインナップ、かつスポーツ用品としての確かな技術も持つ。
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