この時期になると、「恵方巻」の予約だとか何だとか騒々しく、その風習は江戸時代あたりからの大阪発祥のようだが、その名自体は、高々30年くらいだそうだ。
恵方巻の登場で節分、豆まき、鬼は外、が霞んだ感がある。
鬼と言えば、今は専ら「鬼滅」だが、creature, demon, devil, Satan, ogre…、その由来から鬼を英語で表すのが難しいという。
般若(嫉妬や恨みで鬼と化した女性)や夜叉(インド神話に登場する人を喰らう鬼神)や鬼嫁もいる。
ついでに、今年の節分は124年ぶりの2月2日、恵方は南南東やや南だそうだ。
今日からもう2月(如月:きさらぎ)だ。
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