2021年7月29日木曜日

生き残り

街角ウォッチング。

母を毎週ご案内(ついでに自分の買い物もする)スーパーが改装だ。
一方で近隣の閉店情報もある。
又、同じく近隣にあったレッドキャベツは2014年イオンが買収して、PB商品も供給しwaonも使えるようにしていたが、2019年あえなく閉店している。

マックスバリュは去年9月、イオン九州を吸収合併存続会社、マックスバリュ九州を吸収合併消滅会社、イオンストア九州株を吸収合併消滅会社とする吸収合併が成立して、総店舗数309店の新生イオン九州となっている。
コロナ下の巣ごもり需要もあって、主に高齢者のよりどころともなっているスーパー業界だが、慢性的な人材確保難、賃金上昇、仕入商品・資材コストの増加、原油価格上昇による水道光熱費の高騰、新規出店や既存店舗の改装、システム入替等によるイニシャルコストの増加、購買客のライフスタイルの変化等、問題は山積していて、台所事情は決して楽観できない。

悪あがきか、はたまた勝ち残りか、生き残り戦略に注目したい&ないと困る。


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