ロンサカパ
ラム酒世界浪漫旅。 「ロンサカパ センテナリオ 23年」。 I always wonder why birds stay in the same place when they can fly anywhere on the earth. Then I ask myself the same question. 鳥たちはなぜ、同じ場所を選んでとまるのか、私はいつも不思議に思うんだ。 その気になれば、地球のどこへでも飛んで行けるのに。 そして、 自分もこの鳥と同じじゃないかと思うんだ。 ~ by ハルン・ヤハヤ(ひょとしてヤバい人かも) 先日知人と会食した後、またぞろとある Bar に流れた。 たいていは、ラムやアイラ等のハードなスピリッツやショートカクテルを飲むことが多い。 「ロンサカパ センテナリオ 23年」。
以前にもちょっと触れたことがあるが、我が愛するグアテマラ共和国産で「世界で最も美味しいラム」と評されている。
その理由は主に3つ。
天空のラムとも言うべき、海抜2300mにある雲の上の家という世界一標高の高い場所にある熟成庫で樽熟されていること。
次に、多くのラム酒にはモラセスと呼ばれる砂糖精製の時に残る糖蜜を原料にしているが、これは凝縮したサトウキビの一番搾り汁!のみを使用していること。
最後に、最下段のお酒をボトルづめした時、その上の段のお酒を最下段の樽に注ぎ足し補充し、その上の段の減った分はさらにその上の樽の、、、と繰り返す、「ソレラシステム」(本来はシェリー酒の製法)で作られること。
パナハチエルやカンクンやハバナですれ違った若者達(ほとんど妄想の世界だが)、円熟もいいが若い情熱もちょっぴり思い出したいのだ。
斯くして何事もなく夜は更けてゆく…。
参考URL:https://www.ronzacapa-jp.com/
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