ghoti
ファーマータナカの今日の英単語「ghoti」。
何と読む?
偉そうには言えないが、英単語が読めない&書けない子どもが多いかなって感じる。
「なんでoneはオネって読まないの?」
「nameはナーメじゃダメ?」
「nowはナウなのに、knowはノウなの?kはどこ行ったの???」
ローマ字読みでなくて、ある程度の法則とかパターンがあるとは言ってみても、長い歴史の中で変化してきた言語だから、そう簡単には理解できないのも尤もだ。
「ghoti」 は、英語の綴りの不規則性を示すために作り出されたジョーク語。
英単語 「fish」の音を異なる綴りで表したもので、「 fish」と同じく [fɪʃ] と発音する。
「ghoti」 は以下の三つの部分からなる。
・gh - laugh (ラーフ [lɑːf]) における gh と同様、[f] の音を表す。
・o - women (ウィミン [wɪmən]) における o と同様、[ɪ] の音を表す。
・ti - nation (ネイシャン [neɪʃən]) における ti と同様、[ʃ] の音を表す。
究極、ボディランゲージででもコミュニケーションが取れれば生きていけるともいえるのだが…。
※参考URL:「Ghoti?」英語の気まぐれなスペルの裏事情
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