厄介
<どうでもいい続報>
先日クロスバイクのクランク部分のねじが緩んでべダルが脱落、人徳によりタダで修理してもらって喜んでいたが、しばらくするとまた緩み、締めてもまた緩み、しかも緩むまでの時間が加速度的に短くなった。
こうなるとバイクに乗るのは移動手段ではなく、ねじを締めるために乗るという目的変更が行われた。
2度あることはずっとある
3度目も不正直
緩んだねじは締まらない
締まらない男のねじは締まらない
等の格言が次々と脳裏に浮かび、現実を確かなものにした。
購入したスポーツデポに押して(乗らずに)相談にいった。
「最低でも20万円位の高級バイクに買換えたい」
「せめて軸受け部分を取り寄せ有償交換したい」
という上客の要望はあっさりと却下され、又してもどこからかネジを取り出してきて締め直し、修理代はタダでいいからこのまま乗ってみてくれと懇願された。
人徳とは厄介なものである。
タダほど高いものはない、たぶん…。
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