山法師 朱(あか)き実ぽつり 秋思かな 腐阿魔多難禍夏、その白い花で一面真っ白だった山法師の木が、ぽつりぽつりと朱色の実を付けていた。今から膨らむであろう緑の小さな実もびっしりなっている。巡り来る豊穣と紅葉の時を前に、おっちゃんは淋しいのである。
ファーマータナカ さんの投稿 @ 10月 11, 2022 0 件のコメント
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