理容室
1,000円カットウォッチング。
毛が無いのに理容室に行く必然性があるのかという形而上学的且つセンシティブな問題については、ここでは触れない。
行きつけの1,000円カットQB HOUSEが撤退して、格差社会の誤謬に敢然と立ち向かうべく、大がかりな市場調査をチャリで開始したことはすでにプレスリリースしたが、続報である。
今通っている理容室である。
たまたまかもしれないが、今日は行列ができていた。
寡黙な店主が営むこの店の客席のミラーの下には、決して上手とは言えない手書き文字の貼り紙があり、こう書かれている。
「お客様にこちらから話しかけることはありませんが、別に機嫌が悪いわけではありません。話がしたいカは話しかけて下さい、普通に無視します(冗談です)、普通に話します。」
何か、魅力のある店ではある。
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