与謝野晶子
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。
再び ChatGPT 検証。
例によってネットの海を泳いでいたらたまたま「与謝野晶子」に出逢ったので、この際と思い出して、ChatGPTとチャットしてみた。
スラスラと口語調で会話してくるので暫くやり取りしたあと、念のためにWikipedia(コチラも信憑性に問題はないわけではないが) と比較してみた。
(C:ChatGPT W:Wikipedia)
C: 与謝野晶子(1878年-1935年)は、日本の女流詩人であり、明治から昭和にかけて活躍した文学者です。
W: 与謝野晶子(1878年-1942年)は、日本の歌人、作家、思想家。
C: 晶子は、結核のため36歳で夭折しました。
W: 1940年旅から帰ってきたのち脳出血で右半身不随になり、1942年1月4日意識不明になる。同年5月29日狭心症に尿毒症を併発し荻窪の自宅で死去。享年65(満63歳没)。
C: 晶子は、結婚や家庭を諦め、独身のまま生涯を終えました。彼女は「私は芸術家として生きるために生まれてきたのだから、私は愛を捨てることができる」と語っています。
W: のちに与謝野鉄幹と結婚、子供を12人出産している。
ChatGPT は創作もできる優れものAI との見方もあるのだが、情報の信頼性に問題有りと言われていて、この程度の基本情報がこの有様では、嘘八百ではないか。
検証に時間を取られるくらいなら、最初から Google 検索でよいという見方もあながち否定できない。
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