銀河鉄道の父
ファーマータナカの今日の大泣きシネマ「銀河鉄道の父」。 2023年に没後90年を迎える文豪宮沢賢治とその家族を、父親の視点から家族をめぐる物語として見つめた作品。 門井慶喜による第158回直木賞受賞作「銀河鉄道の父」を成島出監督が映画化した。 宮沢賢治の作品を広める活動をしている賢治の実弟・清六の孫・宮澤和樹も高評価。 映画も小説も主人公ど真ん中でなく、脇を見つめ脇から攻める視点に新たな発見と感動がある。 どのような才能も、それを支える人や環境が無ければ、人にはそして後世には伝わらない。 (ついでにおいらの理解者も求む) ※GWやお正月等の連休のシネコンは子ども若者でごった返していて、メインの巨大シアター(今回はThe Super Mario Bros. Movie)はきっと満席でも、おいらが利用するサブのミニシアターは封切でも殆ど貸切状態なのだが、珍しく今回は20人位いた。
予告編はこちら。 映画『銀河鉄道の父』予告【2023年5月5日(金・祝)全国公開】
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