高層ビル
ファーマータナカの今日の雑学「世界の超高層ビル」。
ネットを見ていたら超薄っぺらな高層ビルが目に飛び込んできた。
このような細長い建物は「ペンシルタワー」と呼ばれるそうでこの「スタインウェイ・タワー」高さは435m、高さと幅(18m)の比率は24:1で、「世界で最も細い超高層ビル」だそう。
日本の第1位は「あべのハルカス」(300m・60階)をやっと抜いた「森JPタワー」(330m)で、それでも世界で100位以内にランクインしていない。
電波塔やビルを含めたすべての建物だと、辛うじて東京スカイツー(634m)が世界第2位で、東京タワー(333m)や霞が関ビル(147m)で浮かれていた日本の過去の栄光は微塵もない。
2023年の超高層建築物ランキングTOP10を見ておこう。
1位|ブルジュ・ハリファ(828m・206階)
2位|上海中心(632m・128階)
3位|アブラージュ・アル・ベイト・タワーズ(601m・120階)
4位|平安国際金融中心(599m・115階)
5位|高銀金融117(597m・128階)
6位|ロッテワールドタワー(555m・123階)
7位|1 ワールドトレードセンター(541m・104階)
8位|CTF金融センター(530m・111階)
8位|天津CTF金融センター(530m・111階)
10位|CITICタワー(528m・108階)
【 超高層ビル高さTOP100(2023年世界ランキング)】
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