ミモザ
よそんちの花シリーズ「ミモザ」。
春の朝 枝こぼれつつ ミモザ咲く
花の色こそ なほ黄なりけれ
〜腐阿魔多難禍(新古今和歌風)
朝のひかりに、ミモザこぼるる。
細き枝より、黄の小花いく千とも知れず。
風にゆらぎて、ただやはらかに、
されど春の気配は、すでに満ちぬ。
ミモザは三月八日、国際女性デー、
いわゆる「ミモザの日」に贈らるる花という。
その花言葉、
感謝、思いやり、友情。
声高に語らずとも、
かくのごとき小さき花の群れ、
世を明るくするものか。
春の朝、
人の世にもまた、
ひそやかなる光、いくつか灯りおらむ。


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