Google Keep
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「Google Keep」。
「記憶はクラウドに預けている」
と、どこかで聞いて笑っていたが、先日、それが笑えなくなった。
いつものようにメモを開こうとすると、そこには無機質な「502」の文字。
――あなたの記憶、ただいま取り出せません。
いやいや、ちょっと待て。
あれはただのメモじゃない。
思いつき、後悔、酒の名言、そして未来の自分への手紙だ。
それが一瞬で「無」になる。
俺はこんなにも簡単に、自分の外に記憶を置いていたのかと、妙に感心し、同時に少し怖くなった。
数時間?後、何事もなかったかのように復旧。
――ああ、よかった。
だがその安堵は、「また預ける」ことを意味している。
便利とは、信じることだ。
そして信じるとは、少しだけ否かなり危うい。
でも、そしてだから今日もまた、私はメモを書き、文章を認(したた)める。
消えるかもしれない場所に、間違いなく消える人生を・・・。
デジタルのこの時代、個人的には紙の3年日記と紙のメモも未だに使っているが、主に「Google keep」と「Microsoft OneNote」の2つをメインで使っている。
その「Google Keep」が先日、PCからのみであるが、突然アクセス不能になった。
又自分が何らかのヘマをやらかしたかと思ったら、原因は天下の「Google」本体であった。
綱渡りか、綱が切れるか、はたまた落下か、取るに足らないデジタルごみ作成者の話である。



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