タクシードライバー
タクシードライバーウォッチング。
それはデジャヴではなかった。
今から8年前、Facebookに以下のような投稿をしている。
「文化街(福岡市で言えば中洲のミニ版)の入口で、ほぼほぼ毎朝ひとりのタクシードライバーが、朝まで遊び呆けた輩(の一部)が撒き散らした吸殻やゴミを拾われている。
業界は厳しいハズ、その心根に頭が下がる。」
生業だった農業に一旦終止符を打ち、故郷に舞い戻ってはみたものの特段すべき事も無く、早朝のラジオ体操とウォーキングを日課としていた頃だ。
今回は文化街の入口から少し入った所ではあったが、同じ光景、同じ人物だった(と思う)。
タクシー業界は元々高齢者が多い。
不況業種でありおまけにこのコロナ禍というダブルパンチだったはず。
復活なのか、脈々と続けてこられたのかは定かではないが、多分ほとんどの通行人が気にも留めないその心洗われる姿に、同年輩として心からエールを送りたい。
尚、そんな時間に何故そこを通りかかっているかについては、誌面の都合上割愛する。
直接関係ないけど、季節柄「YELL」(いきものがかり)を、貼っておこう。
メロディはもちろんだけど歌詞が素敵 😍
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