日本ワイン
日本ワイン考。
超ラッキー👍なことに先日日本ワインをいたたいた。
「菊鹿シャルドネ樽熟成2021」。
日頃独り安ワインに甘んじているので、久々これは期待できそうだ、ウッシッシ😍
誰と何時いただくかが思案のしどころだ(女性の多数の応募が予想されるのでオヤジはご遠慮下さい)。
このワイン、
・生産ワイナリーは「日本ワイナリーアワード2024」で、4つ星の評価。
・「日本ワインコンクール」で2022年は金賞・部門最高賞(27県108のワイナリーが参加し 706本が出品され その中で一番出品数が多い「欧州計品種・白」の158本の中での部門最高賞)他受賞。
・ひとり様1本限りでの限定販売、
などの情報があり、やはりウッシッシに間違いなさそうだ。
このところ、ウイスキーをはじめとして、日本酒、ビール、ジンと、日本製のお酒は頑張っている。
日本人特有の繊細さやこだわりが高品質な酒造りに適しているのは間違いないだろう。
ただ日本ワインについては懸念材料もある。
・生産者の急増 / 全国の生産者数はこの10年でざっと倍増し、推定で500を超えた
・話題ほど実際の消費は伸びず / 健康志向の高まりなどでワイン全体の消費量が頭打ち、20代を中心とする若い世代のアルコール離れ
・半数近くが苦しい経営 / ブドウ農家の高齢化、1/3が税引き前当期純利益が赤字、1/10が同利益が50万円未満
【 ブームから一転、危機に直面する日本ワイン 生産者、打開策を模索 】
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