ダジャレ
イマドキのトレンド(二重言葉!)「ネオダジャレ」。
ダジャレというと「古い」「寒い」「つまらない」というイメージを持ってしまう我等世代。
ダサくて眉を顰められそうで使うのも憚られると、遠慮しているのが実態ではなかろうか。
しかし今、若者の間では、「ネオダジャレ」なるものが使われているという。
あなたはこの差がわかるかな?
ダジャレ
「ふとんがふっとんだ」
「アルミ缶の上にあるミカン」
「キャベツに虫がついてる!キャーッ、別のにして」
「レモンの入れもん」
「そんなバナナ」
ネオダジャレ
「トイレに行っトイレ」
「うれシーサー」
「ありがとう オリゴ糖」
「了解道中膝栗毛」
「ヤバ杉謙信」
「予想外森鴎外」
「寝れん・ケラー」
「ネオダジャレ」の暫定的定義としては、「コミュニケーションの中で使われ、伝えたい意味に遊び心を乗せながら、センスや知性を表現できるダジャレのこと」らしい。
友人のウケない駄洒落帝王T君を筆頭に、親父ギャクの復権に向けて、一ひねり二ひねり、頑張ってほしい。
でもきっと、
「どうしようもない同士、用もない」
「ダサイダジャレ、やめてくダサイ」
【 若者が使う「ネオダジャレ」の実態 ジョイマン高木さんインタビュー 】



0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム