デジタル比率
イマドキトレンディ(二重表現!)「デジタル化のもやもや」。
全国民の健康保険証が12月1日で期限切れ、病院を受診する際にはマイナ保険証の提示が原則として必要になったが、10月末時点で利用率は37.1%にとどまり、医療機関でのトラブルも確認されている。
又、飲食店でのスマホ決済もあっという間に加速、もともと付いていけないAIの進化も凄すぎて置いてけぼり、仲間内にもデジタル難民とおぼしき人類が散見される。
多くの生活者はデジタル化の恩恵を感じているものの、一方で、負の側面も隠れている。デジタル化を肯定的に評価する一方で、「情報に圧倒されること が増えた」「スト レスが増えた」「疲れやすくなった」 と実感する人が増えている。
確かに効率的になったけれど、引き換えに「対応すべき情報量」「選択肢」「決断の負荷」も増え、その処理が心身の負担になりつつある現実に、若者を含め生活者は直面している。
さて、僕らは、これから もどんどんデジタル化したいのだろうか、それとも便利さと引きえに、何か自主性が失われていくと感じているんだろうか。
【 デジタル世代の若者にアナログ志向が増加 購買行動の定番化に2つの要因 】



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