2026年2月18日水曜日

NBI指数

イマドキの日本の順位「NBI(国家ブランド指数)」。

かって日本は、40年以上も前になるが、「Japan as No.1(ジャパン・アズ・ナンバーワン)」と言われた時代があった。
例えば日本のバブル経済崩壊前、1989年の世界時価総額ランキングでは、なんと日本の企業がトップ10に7つもランクインしていた。

現在では、世界GDPランキングでは、中国に抜かれて第3位はまだいいほうで、世界の平均年収ランキングでは25位など、先進国の仲間から落ちこぼれている現状がある。

しかし探せばあるものである。
NBI(国家ブランド指数)というのがあって、これは国の国際的な評判やブランド力を6つのカテゴリで評価する世界的指標。60カ国を対象に「輸出」「ガバナンス」「文化」「人材」「観光」「移住と投資」という6つのカテゴリに関する認識を調査することで国家のブランド力を測定している。

なんと2023年版NBIでは、日本が初めて総合1位に選出されていて、日本は2019年の5位から、2020年4位、2021年3位、2022年2位と着実に順位を上げ、長年首位を維持してきたドイツを抜いてトップに立っていた。
特に「輸出」「人材」「観光」のカテゴリで高評価を得ており、6つのカテゴリすべてでトップ10入りを果たしているではないか。
また、日本製品の信頼性や独自性に関する評価でも世界60カ国中トップとなっている。

卑下ばかりしなくてもよい、今はもう後期高齢者となり落ちぶれ果ててしまったが、我ら団塊世代が築き上げた栄光を、次世代はブランドとしてちゃんと引き継ぎ昇華してくれているという見方もできそうだ。

アンホルト-イプソス 国家ブランド指数


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