2025年3月30日日曜日

ライブ配信

気になるニュース「ライブ配信」。

3月11日、高田馬場駅周辺の路上で、人気ライバーの女性(22歳)が、リスナーに刺殺されるというセンセーショナルな事件が起こった。

もう今では当たり前になった YouTuber と言う職業(?)も、若者どころか子ども達の憧れの職業(小学生のなりたい職業ランキングは何と第1位)になっている。

付いていけない私自身は、もちろんライバーでもリスナーでもないが、これに関しての収入源の「投げ銭」情報の記事の一部を紹介する。

・毎日数万円投げてくれるリスナーがいて、太客リスナーという。
・太客リスナーの奥様から投げ銭の返却を求められたケースもある。
・沢山投げ銭をしてくれる人の中には「リアルに会いたい」という人が多い。
・リスナーと実際毎日ラインをして、ランチにも行ってるライバーがいる。
・「1000万円投げるので僕と結婚してください!」と言われた。
「女性ライバー殺人事件」で『他人事ではない』と脅える、投げ銭で生活する女性配信者たちの本音

 ・日本一のライバー事務所のライバーの数は現在1万5000人、会社全体の年間投げ銭売上は150億円。
インタビュー|日本一のライバー事務所Epi Group(エピグループ)代表・中村 彰宏「業界関係者と協力してさらにライブ配信業界を盛り上げたい」

すべてのリスナーがそうではないのだろうが、投げ銭で成り立っているライブ配信、これってもう、ライバーの発信する有用な情報を求める対価とか、そのライバーを応援したいという範疇を超えていて、投げ銭の目的は別のところにあるように見える。

日本の将来、大丈夫か 😲


2025年3月29日土曜日

ハナニラ

路傍の花シリーズ「ハナニラ」。
正式な学名は、Ipheion uniflorum(イフェイオン ユニフロルム)とな。

桜の開花宣言が出たかと思ったら、あっという間に見頃だ満開だの情報が、どっと流れてきた。
幸せな恋人達や親しげな友人達や円満な家族連れは、満面の笑みを浮かべながら思い思いにスマホをかざし、桜をそして空を見上げるのである。
(流石に、会社がらみの宴会は少なくなっているようだ)

しかし、花見をしない、出来ない人達だっているのである。
で小生は、うつむきながら、とぼとぼと歩いていたのである。

これは、野菜のニラの一種で花茎とその先に複数つく蕾の部分を食用とする「花ニラ(ハナニラ)」とは別種の園芸植物だそう。
学名の「uniflorum」は、「1輪の花」という意味からきており、このハナニラが1本の茎に1輪の花をつける姿から、区別することができるとある。

この藤青色の可憐さがたまらんのである、と、悔し紛れに書いておこう w。
花言葉の「悲しい別れ」「卑劣」「耐える愛」「恨み」 も似合ってるし…。


2025年3月28日金曜日

フットケア

老老介護シリーズ。

数ヶ月前から、母の左足の指に炎症が起きて、膿や痛みや痺れがあり、聖マリア病院のフットケア外来で、多い時は週一~定期的に診察治療を受けてきた。

超高齢で治癒力が落ちているのは致し方なく、最悪骨髄炎が進行して切断の可能性も有りとか言われたりして、悲惨な介護はより残酷な終末に向かわざるを得ないのかと半ば諦めていたのに、治療の甲斐あって炎症はいったん落ち着いたそうで、びっくりポン 😅

今までも、弱って幾つかの問題が起きて再起不能かと思いきや復活(シブトイお方である)という事もあったので、ADL(Activities of Daily Living)は確実に低下傾向にあるものの、今回もそのパターンか、ひとまず良しとしておこう 😖

聖母マリアの愛 ❤️ に感謝しつつ…

フットケア外来@聖マリア病院


2025年3月27日木曜日

錯視アート

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「錯視」。

エッシャーの錯視とか元々好きなんだけど、AIによる画像生成で、新たな表現と言うか、錯視アートがどんどん作られている。

この画像を見てみて。

一見ただの「黒い服を着た人々が通りの真ん中に並んで立っている」だけのシンプルな構図。
これを今度は画面から少し離れて見てみると…。
見る距離や視点によって意味が変わる、現代の錯視アート!
「従え(OBEY)」の文字が見えますか?

ちょっとチャレンジしてみたけど、もちろん全然できない。
凡人はもう時代の流れにただ従うしかない。

AI Is Hiding Messages in Generated Artwork (With Examples)




2025年3月26日水曜日

AIセミナー

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「AIセミナー」。

表を見てもほとんど意味が解らない。
そうでなくてもAI時代から完全に捨て猫状態のアナログ親父は、諦めればいいものを、何か焦るのである。

「セミナーに参加するだけでAIキャリアが学べる、豪華特典もプレゼント!」

「30代へのお願い ・AIを勉強してください ・次の世代を担うあなたたちが ・AIで生産性を上げないと日本が崩れます ・まだ、資料作成自分でやってる人は反省してください 今ならここの無料セミナーで 生成AIの一から全て学べます。 申し込んでみてください↓」

実際この頃、このような文言や記事や勧誘動画が矢鱈出てくる。
30代ではないが昔ならすぐクリックしそうなところ、だがこれだけ新手の巧妙な詐欺が横行する時代、これらに乗っかってセミナーを受けたらどうなるか、ちょっと調べてみた(以下は一例です)。

1. 無料セミナー内容はAI初心者向けで2時間。
2. うち40分は有料生徒募集の宣伝や特典の説明で、延々とお得感を煽るスタイル。
3. 講座の定価は30万円と価格設定が高額。
4. 特典をもらうために2つのキーワードが必要で、最後まで視聴しないと解らない。
5. 特典はなかなかもらえず、その後の勧誘のメールがしつこい。

結局は高額有料セミナーへのしつこい勧誘という事らしい。
乗っからんけど、でもAI使えたら楽しそうではある…。


2025年3月25日火曜日

人口密度

今日のお勉強中学1年生社会(地理)「人口密度」。

オーストラリアの人口の半分が、赤色の場所に暮らしている。

人口密度は3人/㎢で、モンゴル(2人/㎢)についで低い方から2番目。
(国でなければ、グリーンランドは0.14人/㎢)

因みに世界一人口密度が高いのはモナコで19,316人/㎢、日本は340人/㎢で40位。

あなたの知らない驚きの地図(豆知識)



2025年3月24日月曜日

Doch

Cafe 探訪「黒棒茶寮 Doch(ドッホ)」。

母の入居予定候補である住宅型有料老人ホームの見学予約をしていたので、津福方面まで陽気もいいので歩いて見に行った。(なんせ、歩くかチャリしかないw)

ちょっと足を延ばせは再訪したかった CAFÉ があるので、そのままそぞろ周回で、全行程約6kmくらいか。

お目当ての黒粋糖セット(黒粋糖・エンドウ豆かりんとう・抹茶アイス)は売り切れで、米粉ロールセット(黒糖ロール・シャーベット・ベリー生クリーム添え)をオーダー、ドリンクは黒糖ジンジャーで。

Doch とは、ドイツ語で「やっぱり」の意味だそう、早春の木漏れ日差し込むゆったりとした空間のひとときは、やっぱりよかった。

黒棒茶寮 Doch@久留米市荒木