2025年2月22日土曜日

チョコクロワッサン

店舗ウォッチング「チョコが売ってないチョコ専門店」。

まずキャッチコピーをみておこう。

福岡県初上陸! チョコが売ってないチョコ専門店。
べられるのは100日だけ。
100日限定オープン!
北海道発祥のチョコレート専門店が作 った高級チョコクロワッサン店専門店。

いろんなビジネスがあるものだ。

大通りに面しているが、通行人が行き交うような場所ではない。
既に行列ができている。

SNSばやりの昨今、話題沸騰で行列、だけどそのうち新しい物好きの消費者は別の店へ移り閉店というパターンも多い。
それを逆手に取った商法だろうか。
設備投資、広告宣伝費など馬鹿にならないと思うが、どうせ閉店になるなら、今のうちに買っておかないと食べられなくなりますよとの煽り商法か。

実際フランチャイズらしく、100日で4万個を売り上げるという。
@500円×40,000個=20,000,000円は、1日200,000円の売り上げだ。

フランチャイズ料を始め諸々の経費を払っても利益が出るということみたい。
実際成功体験すれば、あちこちに閉店前提でオープンすればよい。
果てさてどこまで行けるものかお手並み拝見。

100日だけのチョコクロワッサン by Tony Bake 久留米店@久留米市本町



2025年2月21日金曜日

ビュッフェ

飲食店探訪「ビュッフェ」。

WS(西南)繋がり悪オヤジ4人衆参集。

その前に、メンバーの一人東京から参加のT氏とまず二人で0次会。
この頃0次会が当たり前になってきた 😅

フリードリンクフリーフードのビュッフェスタイル。
生ビールサーバーもセルフで、泡🍺まで自動で。

メンバーの一人2次会後歩行不能 😎

GRAND BUFFET@筑紫野イオンモール


2025年2月20日木曜日

当選

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「当選」。

ありがたいことだ。

応募もしていないのに、物価高騰応援懸賞に当選おめでとうのメールが+メッセージで届いた。
しかも現金や商品券だけでなく、リセールバリューの高い高級ブランド品まで当選しているという。

あとは電話するだけでいいみたい。

ただ送料とか手数料がいくらかかかるだろう。
そこまで負担してもらうのはいくら何でも虫がよすぎる。

手数料を920万円支払って高すぎるのではと批判していた例があるが、そのケースでは当選金額が5億円だったから妥当な額である。
そのためのクレジットカード情報入力はくれぐれもミスのないようにしたい。
ネットでの手続きが面倒なら、コンビニでプリペイド型電子マネーを購入してその番号を撮影して送ってもいいだろう。

知人などに口外すると、借金を申し込まれたりして面倒臭いことにもなるので、あくまでも秘密裡に対応することが肝要だ。

それにしても、応募しないで当選するとは、やっと少し運が向いてきたようだ。


2025年2月19日水曜日

デコポン

今日のフルーツ「和歌山産 葉付デコポン」。

いただきもの。

見た目は、ゴツゴツとしていて葉っぱがついてて、何か剥き難そう食べ難くそう。
何となく追熟した方が酸味が抜けて甘みが増すだろうと暫く置いておいた。

母に食べさせようと手に取って見ておったまげ!

1,620円 😎😎😎

お見逸れしました。

葉付きはもぎたての証拠なんだって!
「デコポン(不知火)」とは、清見みかんとポンカンを掛け合わせて出来た品種だそう。
果肉はやや大粒でプリっとしてて、弾力のある食感。

美味しく(自分も)いただきました。

改めて、送り主に感謝 🙇 🙇 🙇


2025年2月18日火曜日

掛軸

今日の掛軸「PDCA掛け軸」。

我等世代は身を粉にして、追い立てられるように、「PDCAサイクル」(Plan(計画) Do(実行)Check(評価) Action(改善))を回してきた。

現代はもはや刹那的時代か、P(パーっとやろう)→ D(どうにでもなぁれ)→  C(ちからつきた)→  A(あきらめた)という投げやりなループになっているようだ。

それにしても、漫画やアニメのルーツともいわれる「鳥獣戯画」は全4巻(甲・乙・丙・丁)あり、おなじみの甲巻以外も仏の道に通ずる様々な絵が描かれているそうで、是非全巻を見てみたいものだ。
※(倉戸みとさんのTwitterより)


2025年2月17日月曜日

口説き

ファーマータナカの本棚「文豪たちの口説き本」。

恋愛は個人の尊厳と自己表現の重要な要素である。
キャバ嬢を口説きたいからとか、そんな下世話な動機で小説を読むなんて以ての外だ。
恋愛の心理的哲学的な側面、社会的規範や倫理との衝突、道徳的枠組みからの超越…、いくつになっても、崇高な恋愛文学そして文豪から学ぶべきものは多い。

一例を挙げておく。

「文ちゃんがお菓子なら頭から食べてしまいたい位可愛い気がします。」

代表作「羅生門」を発表した翌々年の大正6年(1917年)、当時25歳の芥川龍之介は後に妻となる17歳の塚本文へ手紙をしたためた。
見方によっては、単なるおじさん構文、この時代からすでに先駆的な大甘の口説き文句を発する龍之介君、その感性を吸収し我が物とし実践に役立てよう。


2025年2月16日日曜日

改正戸籍法

気になるニュース「改正戸籍法」。

戸籍法が改正され、来年5月から、戸籍の名前に「ふりがな」をふることになるそうだ。

それによれば、読み仮名としての許容基準を、氏名に用いる文字の読み方として「一般に認められているもの」とすることで、「キラキラネーム」に事実上の制限を課すという。
これからは、自由に「キラキラネーム」をつけることはできなくなるかもしれないということだ。
法制化によるメリットとしては、行政のデジタル化基盤整備の促進、本人確認情報としての利用における利便性の向上、各種規制の潜脱行為の防止があげられている。

実生活においては、個人的には今でも小中学生を中心に週に1度だけだけど、いろんな事情を抱えた子ども達に細やかながら学習指導のお手伝いをさせてもらっているのだが、兎に角名前が覚えられない現実がある。
その理由は決して歳とアルコールのせいで脳細胞が委縮しているからではなく、昨今の名前の付け方に根本問題があるのであって、そのことが法改正に向かわせた最大の理由だと分析している。

“キラキラネーム”が事実上制限に? 「改正戸籍法」が2025年5月施行 全国民が戸籍の氏名にふりがな登録へ【Nスタ解説】