2017年1月30日月曜日

節分


街角ウォッチング。

今週は節分、そして立春。
春よ来い…。

節分(せつぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことで、「季節を分ける」ことも意味している。立春の前日であり、立春は太陽黄経が315度となる日である。

豆撒きだが、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあるそうだ。

恵方巻(えほうまき)は、節分に食べると縁起が良いとされている「太巻き(巻き寿司)」で、大阪を中心として行われているその太巻きを食べる習慣があるが、この名称およびその風習は、1998年(平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより、2000年代以降に急速に広まったというから驚きだ。
恵方を向いて食べるというが、恵方とは、その年の福徳を司る歳徳神(としとくじん、年神様の別称)のいる方角で、その方角に向かって事を行えば何事も吉とされるという。
今年の方角は北北西というが、これは方角を16つに分けた「16方位」で示した場合の話で、本来、恵方はもう少し細かい陰陽道(おんみょうどう)由来の「二十四方位」で表されるというからちとややこしい。
それによれば、今年は「壬(みずのえ)」の方角になり、北北西より、少しだけ北になるということだ。
もっとラクに恵方を知りたい人は何と「恵方マピオン」というアプリ(iPhoneとAndroid)まであったのでお試しを。



ついでに、「春よ来い」(松任谷由実)はコチラ。


2017年1月29日日曜日

Bluetooth イヤホン


アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

Apple AirPodsiPhone ワイヤレスイヤホン)」、発売からすでに1ヶ月以上が経過しているが、まだ品薄状態が続いている様子。
定価16,800円(税抜)にも腰を抜かしたが、実勢価格は30,000円位しているようで高嶺の花。

代替として試しにポチった Bluetooth スポーツタイプ ワイヤレス イヤホン、見た目はともかく、Made in China で如何にもチャチだったが、しばらく遊ぶとする。
取説英語のみ、保証書無し、後で検索したら海外のサイトで大量にダンピング販売されていた。
安いから自業自得だが、ちょっと不安…。


2017年1月28日土曜日

KOMATSU スマートコンストラクション


ファーマータナカのお払い箱情報。

KOMATSU のスマートコンストラクション」、
昔牧場でユンボに乗っていたことがあり、何とか飯だけにはありつけるかと楽観していたが、これじゃあ測量技師も熟練オペレーターもいらん。

ゆえに、才能あふれる文筆業で生き残りを図る算段ではあるが、きっとコンピュータの奴は、小説や作曲とかも近い将来確実にこなしてくるだろう。
ということは、結局コンピュータに使われるか、使われる価値もなくお払い箱かのどちらかだ。






2017年1月27日金曜日

氷面鏡(ひもかがみ)


街角ウォッチング。

昨日「プレバト」で、氷面鏡(ひもかがみ)というのをやっていた。

寒さもうひと我慢か…。


2017年1月26日木曜日

100歳


ファーマータナカのご迷惑情報。

この世知辛い世の中、できれば早く成仏したいとも思えるが、人類は今1日5時間程寿命を延ばしているらしい。このままいくと、2045年には平均寿命は確実に100歳になるという。

 一方コンピュータの能力は18ヶ月毎に倍増するといわれているので、大体2045年までには、コンピュータチップは人間の知能に近づき、凌駕さえする可能性が高い。
今から30年後の2045年、人工知能が人間の知能を上回る!


2017年1月25日水曜日

アグリビジネス大合併


ファーマータナカの新農業講座第18回、お題は「アグリビジネス大合併」。


種子並びに除草剤、殺虫剤など化学薬品で占めるアグリビジネスで世界を支配して来た大手6社が、2017年には3社に集約され寡占化する。
あまり関係ないと思われるかもしれないが、例えていうなら、Google Amazon が合併するような事態だ。

今巷では、グローバリズム・ネオリベラリズム(新自由主義)・ポピュリズム(大衆迎合主義)ナショナリズム(国家主義)・ポチズム(安倍ちゃん)等が蔓延するが、いずれも極端に走るといいことはない。

昨年9月にドイツのバイエル(BAYER)が米国のモンサント(MONSANT)の買収を決め世界の注目を集めたが、2017年の第一四半期には、米国のダウ・ケミカル(DOW)とデュポン(DU PONT)の合併、中国加工集団(CHEM CHINA)によるスイスのシンジェンタ(SYNGENTA)の買収が成立するとみられている。
この6社で化学薬品市場の75%、種子市場の63%、アグリビジネスの研究開発で75%を占有することになる。

価格操作、農家の奴隷化、GM、食の安全への懸念が高まるが、政治や国際情勢と同様、庶民個々人の注視と選択眼が益々必要となる。





2017年1月24日火曜日

寒の木立


「寒の木立 凛として 孤」  腐阿魔多難禍

由緒無く大木でも無く、それでも人知れず、春には芽吹き葉をつけるだろう。


2017年1月23日月曜日

8人の大富豪


ファーマータナカの大勢に影響なしニュース。


因みに1年前報告では、上位62人と下位半数に当たる36億人の資産は、どちらも計1兆7600億ドル(約206兆円)で、上位1%の富裕層が握る資産額は、残り99%の資産額を上回る水準にあるということだった。
計算方法が変わっていて一概には言えないが、格差の拡大とそのスピードが加速していることは間違いなさそうだ。

その顔触れを見てみよう。

1位:ビル・ゲイツ(マイクロソフト社創業者)
2位:アマンシオ・オルテガ(スペインの実業家。ZARA創業者)
3位:ウォーレン・バフェット(投資家)
4位: カルロス・スリム・ヘル(メキシコの実業家。中南米最大の携帯電話会社アメリカ・モビルを所有)
5位:ジェフ・ベゾス(Amazon.com創業者)
6位:マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)
7位:ラリー・エリソン(オラクル創業者)
8位:マイケル・ブルームバーグ(前ニューヨーク市長)




そして問題は、Amazon(物販) ZARA(ファッション) やマイクロソフト(PC)はまだ物が動いているが、そのほかは情報や金融やソフトやSNSといった、今まで人間社会で考えられていた基本的な経済活動(単純化すれば物を作って売る)とはかけ離れた所で富が形成されているということではないだろうか。

ただしファタナカ1/36億人変化った

2017年1月22日日曜日

何故新生児名は読めないのか?


ファーマータナカのもう付いて行けないニュース。2

016年生まれの赤ちゃんの名前の人気ランキング(明治安田生命保険調べ)が今年も発表された。


大翔、悠真、陽翔、悠、陽太、陽菜、結愛――。

人名に使える漢字は常用漢字が1945字、人名用漢字983字の計2928字だが、何と名前の読みについては規定がないのだ。
(「戸籍法施行規則」には、「人名用漢字の読みについては特に決まりはなく、その漢字の音や訓、意味などをふまえていればどのように読んでもかまいません。」との注意書きが付されている)

おススメ当て字というのもあったが、ここまでくると完全にお手上げだ。

澄海(すかい)喜誠(はるま)綺士(あやと)乙絆(いつき)南杜(みなと)大和(だいな)
彩心(あみ)美巴(うるは)心絃(こいと)志笑(しえ)穏空(しずく)心音(すず)

関係ないけど、自分の戒名は実質0円「腐阿魔沙羅苦齊多難禍信士」としておこう。





2017年1月21日土曜日

脊振山地


久留米地区再発見シリーズ。

寒いけど穏やか、筑後川沿いから脊振山地を望む。


2017年1月19日木曜日

CM 戦争


au CM に押されて、SoftBank の断末魔か、1月のお父さん壁紙賑やかすぎ!

「白戸家」シリーズでおなじみの SoftBank CMは「銘柄別CM好感度ランキング」で8年連続1位を記録した人気 CM であるが、15年度の同ランキングで、SoftBank KDDI(au)に首位を奪われて2位に陥落。

俳優の松田翔太が桃太郎、桐谷健太が浦島太郎、濱田岳が金太郎に扮する「三太郎シリーズ」が人気。

同じく、「月度銘柄別CM好感度ランキング」でも SoftBank の21ヶ月連続1位記録を破って快進撃を続けているという。

年間公開される CM は年間7000本以上、熾烈な争いが繰り広げられている。


2017年1月18日水曜日

オリジナル対義語

ファーマータナカのどうでもいいネタ。

ネットで話題の「オリジナル対義語」が笑えた。

「おかあさんといっしょ」「おとうさんは別居」
「鶴の恩返し」「亀の逆ギレ」
「低反発枕」「大爆発羽毛布団」
「合法ロリ」「違法ババァ」
「一匹狼」「101匹わんちゃん」
「生きろ、そなたは美しい」「死ね、ブス」
「痩せ我慢」「デブ大暴れ」
「世界の中心で愛を叫ぶ」「宇宙の最果てで下ネタをポツリ」
「生理的に無理」「理論上は可能」
「赤坂サカス」「青山枯らす」
「羊たちの沈黙」「ヤギがうるせぇ」
「赤の他人」「白い恋人」

「馬の耳に念仏」「鹿の耳にR&B」
「ひまわりの約束」「タンポポの裏切り」
「そんなんじゃ社会に出てから通用しないぞ」「それほどの力があれば幼稚園で無敵だろう」・・・

 暇人しか作れません。オリジナルを少し。

「待機児童」「追放老人」
「トランプ大統領」「花札ヤクザ」
「大寒波襲来」「わずかなカンパ持ち逃げ」
社会的弱者」「家庭内強者」
「酔った勢い」「素面(しらふ)しょんぼり」

1日無駄にしそうなのでこの辺で・・・。


2017年1月17日火曜日

ダ・ヴィンチ


証券会社で、ロボット技術関連ファンドのセミナーを覗く。

IoTAI、産業用ロボット、センサー等々、昔のロボットのイメージからは遙かに進んでいるが、「手術支援ロボット “ダ・ヴィンチ” ブドウを縫う」というのが興味深かったので紹介する。

ダ・ヴィンチ サージカルシステムの原型は、1980年代後半に戦場での手術を遠隔で行うことを目的として、米国陸軍と旧スタンフォード研究所によって開発されてたものだそうだ。
3つのアームと3Dモニタを搭載し、アームを交換することで様々な手術に対応することが可能。
2000年に日本に初めて導入され、現在200台以上が国内で、3000代以上が世界で稼働中だ。

15世紀の発明家であり、画家であり、哲学者であったレオナルド・ダ・ヴィンチ、彼は人体の解剖学に関する研究を進歩させたことで広く知られているわけだが、その名前にちなんで付けられている。

開発した米インテュイティヴ・サージカル社によると、米粒に字を書いたり、1円玉より小さな折り鶴を折ることも可能だという。紙飛行機を折るスウェーデンの外科医の動画も合わせて載せておく。





2017年1月16日月曜日

BALLAD 名もなき恋のうた


ライブラリーシネマ(一時保育付き企画で珍しく若い人もいる)。

「BALLAD 名もなき恋のうた」は2009年公開、アニメ映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」を原案とした「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督作品、草彅剛・ガッキー主演。
キャッチコピーは、「守ることが、愛することだった。祈ることが、愛することだった。」

よくあるタイムスリップものだが、監督のVFX技術とも相まって、合戦と恋、楽しめ泣けます。






2017年1月15日日曜日

初雪


街角ウォッチング。

あやうく滑りそうになったが、世間様に御迷惑かけないでよかった。


2017年1月14日土曜日

飲酒許容度


ファーマータナカのさもありなんデータ。

日本人は飲酒に世界一寛容(不道徳どころか道徳的とさえ捉えている)、最も酒好きの民族のくせに下戸が多い不思議。

飲酒への許容度の高さは日本人は「不道徳」の割合の低さ(6%)、「道徳的に許される」の割合の高さ(66%)の両方ともが世界一である。

「ヨーロッパでは、酒を飲んで前後不覚に陥ることは大きな恥辱不名誉であるが、日本ではそれを誇りとしており、「殿はいかがなされた。」と尋ねると、「酔っ払ったのだ。」と答える。


【 お酒は敵か、それとも友か(飲酒許容度の国際比較)】



2017年1月13日金曜日

TAKE FIVE


ファーマータナカの My Favorite Songs
TAKE FIVE」は珍しい5/4拍子と言う変拍子のデイヴ・ブルーベック・カルテット1959年作品。

バンマスのトランペッターY氏のもと、チャレンジのまねごとできるだけでも幸せもんです。



2017年1月12日木曜日

DVDコピー


アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

法律が改正されて(2016/03)DVDコピーは私的利用でも違法となったが、法律の文言には、「技術的保護手段を回避してはならない」(=リッピングソフトによるコピーガードの解除)とある。

キャプチャ(プレイヤーで再生される映像や音声を保存する方法)は、コピーガードを解除しないコピー方法で合法ということで、これには2通りの方法がある。

①パソコンのキャプチャソフトを使用する
②キャプチャボード(ハード 10,000円位か)を使用する

後者は当然お金がかかるので、①にチャレンジしてみる。で、「Apowersoft PC画面録画フリーソフト」なるものでやってみたけど、これってホントにいいのかしらん。
(追記:Windows10にも同じようなキャプチャ機能有)





2017年1月11日水曜日

西道安


飲食店経営時代のスタッフ6名小集合同窓会兼新年会。

勢いのある店に足を踏み入れると、昔の血騒ぐ。


2017年1月10日火曜日

准高齢者



ファーマータナカのさもありなんニュース。


内閣府に続いて、日本老年学会が高齢者定義について提言を出した。

どうやら我々は、高齢者から准高齢者に格下げになりそうだ。
年金早いぞ、もっと働けってことらしい。
そのわりに、免許証返納迫られ、職場ではお邪魔虫(本人も悪いが…)。
又超高齢者(90歳以上)とは、普通あり得ない(よく生きてるよな)って意味か。

上記に関連するが、2016年は「高齢者による交通事故」が大きく報じられ、社会問題化した感もある。ニュースを見る限り、高齢者は運転しない方がいいとか、免許を返納するべきだといった意見が大勢を占めているように見える。
しかし実際は、結論から言うと、高齢者による交通事故は増えているどころか減少傾向にあるのだ。


凶悪犯罪の件数等でもいえることだが、、そのデータの切り取り方、報道の仕方によって、真実が歪められた情報操作や世論操作が行われていて、踏み込んだ報道はほんの一握りしかないのが現実だ。
例えば交通事故データの発表は警察庁だが、いわゆるジャーナリズムは発表をそのまま垂れ流すのではなく、発表の裏にあるであろうその意図を見抜き、国民住民側に立った分析と論評を忘れがちになってしまっていることを指摘しておきたい。

とすれば、この提言は「あくまで医学・医療の立場からの提案で、国民がこれをどう利用するかは別の問題」としているが、国民が云々というところがすでに相当胡散臭いというべきで、社会福祉などを含め確実に影響を与えていくと見るのが妥当といえよう。



2017年1月9日月曜日

COOL KURUME


久留米(筑後地区)再発見シリーズ。

なかなかなポスター「COOL KURUME」見つけた!
とんこつラーメン発祥の地と、日本三大酒どころ…、これしかないか。

名刺台紙にもできるらしい。





2017年1月8日日曜日

焼鳥鉄砲花畑店


獅子の会久留米勝手支部新年会。

ワインが似合う焼鳥屋がコンセプトのちょっとお洒落な「焼鳥鉄砲花畑店」。

超有名な日本酒「獺祭」、ワインリストには、アルゼンチンワインもあった。





2017年1月7日土曜日

AI碁


ファーマータナカのかなり気になるニュース。


ネット上で囲碁のトップ棋士らを撃破し60勝無敗の“謎の棋士”「Master」の正体は、Googleの囲碁AI「AlphaGO」の改良版だったことが明らかになった。

人は脳の10%しか使っていない(諸説有)だの、将棋やチェス対AIとの対戦で健闘等のニュースを聞くにつけ、その計り知れない人間の能力に勝手に自惚れていたら、もはやそれどころではないというニュースが、囲碁の世界から飛び込んできた。
7冠達成の井山氏によれば、石器時代に未来人が拳銃を持ってやって来たようなもの(=皆殺し状態で太刀打ちできない)、人類数千年の囲碁の歴史が否定された、とまで言わしめている。

プロの棋士さえ生きていけない時代の到来、とっとと退散するに限る。




2017年1月6日金曜日

寒中

寒中お見舞い申し上げます。

暇と齢のせいか、時候時節が気にかかる。
寒中とは小寒の始め(1/5~)から大寒の終わり(2/3)までの30日間、小寒の方がむしろ寒さがより意識されるとも。

二十四節気というものがあって、一年を24等分して季節の名前を付けたもので、中国から日本に伝わってき
ただ中国の気候をもとにしてつくられているので、日本の気候とは合わない部分があり、これを補うために日本では「雑節(ざっせつ)」という季節の区分け取り入れられている。
暦は元々太陽や月の運行から導かれているので、いわば理系の世界、そこから季節が生まれ、動植物や農耕に関連した表現名称が生まれていて、こちらは文系の世界。

ともかく暦に関しては非常に奥が深く、これから少しずつ見ていければと思う。


2017年1月5日木曜日


街角ウォッチング。

ちぇっ、今年も一寸先は霧、無理霧中か。


2017年1月4日水曜日

三社参り


無駄な抵抗、億千万社参り第二弾。

下手な鉄砲は数打っても当たらない…。


2017年1月3日火曜日

高山質店


世相ウォッチング。

質屋さんのイメージは昔と打って変わりごった返していて、品揃えも半端なく豊富、女性も多い。
(バックやアクセサリー目当て?)
「安物買いの銭失い」野郎も、性懲りもなくオンボロベースギター(2本目)買った。

同じくイオンモール・ユニクロ・ヤマダ電機等でも、庶民は束の間のハレを楽しんでいる。

 リユース市場だが、規模は1兆6000億円で、今後も右肩上がりで伸びていくと予想され、2025年には2兆円の規模に拡大するという。
近年では消費者の中古品に対する抵抗感や後ろめたさが薄れ、これらを売買することが逆に「賢い選択」と捉えられるよう価値観の変化が市場拡大の背景にあると考えられる。
人口総数は減少していくものの、売買を行う経験者人口が拡大し、2025年には約6200万人と日本の人口の約半数がユーザーになると見込んでいる。
新品の商品を購入する際、売却や下取り価格を意識した選び方が浸透していき、リユース市場での評価や相場が新品商品選びのひとつの指標になっていくと考えられる。



2017年1月2日月曜日

寺社巡り


深くて暗いこの逆境を跳ね返すには、三社参りではおぼつかぬ。
数で勝負の怒涛の寺社巡りも、賽銭の少なさが仇となるか。


2017年1月1日日曜日

新年巻頭言


ファーマータナカの新年巻頭言。

1年の計は365日」、まだまだ「飢餓では死ねん」。
「飛ぶ鳥を犯す勢い」で、「妻の怨返し」にもめげず、「万事急須」でお茶をつぎつつ、「貧乏金無し」の新年は、「備えあれば嬉しいな」。
「永眠暁を覚えず」の場合、「年寄りの死に水」よろしくお頼み申し上げます。