2018年11月30日金曜日

画数の多い漢字

ファーマータナカのだからどうした今日の画数の多い漢字。

左の「びゃん」(麺の名前)は中国生まれで58(56)画、右の「たいと」(名字?)は和製漢字で84画。

最も画数が多い漢字の2大巨頭「びゃん」と「たいと」が日本語フリーフォント「源ノ角ゴシック」で利用可能に!


2018年11月29日木曜日

物忘れ

ファーマータナカの今日の物忘れ。

知り合いが最近物忘れがひどいのでかかりつけ医に相談したら、K大学病院にもの忘れ外来があるとの事で紹介を打診したら3~6ヶ月待ちだそうで、これじゃあ頼んでも確実に忘れてしまうと嘆いていた事を、忘れないうちにUPしておこう。



認知症簡易チェック

2018年11月28日水曜日

Beanie(ビーニー)

ファーマータナカの今日のGoods。

「Beanie」(ビーニー)

秋は夕暮れ、自力では頭頂部の防寒可能性が限りなく0に近づいてきたので、キャップ調達、街でも山でも使えそう

MAMMUT( Aenergy Beanie)は元々スイスのロープメーカーからの登山用品ブランド。
Sunday Afternoons(Rainier Beanie) はアメリカの帽子専門ブランド、サングラスロック付き。


2018年11月27日火曜日

横綱力士碑

ファーマータナカのTOKYO古今東西事情。(はっけよい残った編)

貴景勝優勝記念「横綱力士碑」(10/21)

TOKYOには、様々なゆかりの地が存在していた。

江戸時代の相撲興業は京・大阪から始まったが、富岡八幡宮は江戸勧進相撲(寺社本堂山門の造営修復に要する費用捻出のため開催した相撲)発祥の地で、現在一般的な歴代横綱表はこの碑に基く。
力士番付の最高位の称号横綱は、江戸時代後期に設けられ、それまでは最高位は大関だったという。
又女性の見物が許されるようになったのは明治時代に入ってから等、そぞろ歩けば情報に当たる、相撲一つとってみても、知らないことが多すぎて、興味は尽きない。




2018年11月26日月曜日

YouTube Music

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記(今日のAPP)。

Youtubeの音楽サービス「YouTube Music」が2018年11月14日に公開、無料だとCMが入るのはやむを得ないし、目新しさはないとも言われるが、音楽アプリの機能はほぼ万能。

「おすすめアーティスト」「似ているかも」各種「プレイリスト」と、新しい発見も続々あり、聴き出すと寝る暇がなくなり、ずっとうたた寝状態だ。

他音楽アプリも曲数4,000万曲はザラだし、iTunesからGoogle Play Musicにアップロードしている15,000曲も色褪せ気味。

こんなに簡単に音楽漬けになれる時代って、いいのかしらんとも思うが、一方で他アプリとの競合淘汰や通信料も気になるところ、音声のみ再生・オフライン再生・バックグラウンド再生はPremium版のみで、無料で利用できた音楽プラットフォームにお金を支払わせようとする企みという指摘もある。




もみ字

一緒に登った子供達が、もみじの落葉で地球に書いた、「もみじ」と「LOVE」。




2018年11月24日土曜日

もみじコンサート

昼下がりのもみじコンサート。

風に舞うイチョウの黄色と、穏やかに膨らむ、低音のチェロの音色が素敵。


2018年11月23日金曜日

保存

ファーマータナカの周回遅れ恋愛講座。

珍しく若い女性と話をしていたら、恋愛に関してPCに例えて、「男は名前をつけてフォルダ保存、女は上書き保存」と言われると教えてくれた。

成程、男性は未練がましいし、女性は切り替えが早いので、確かに合点がいく。
ただ、最近は女性も名前をつけてフォルダ保存が増加傾向にあるという。

自分はというと、速攻「ゴミ箱」に放り投げられること必定だが、復元もあるので一縷の望みを繋ぐが、「ゴミ箱を空にする」で跡形もなく完全削除されたと予想される。


2018年11月22日木曜日

隅田川

ファーマータナカのTOKYO古今東西事情。(安上がり川下り編)

「隅田川」(10/21~25分)

川縁に投宿していたので、ほぼ毎朝歩いて上り下りしてみた。
橋梁の工事は多かったが、よく整備され、ホームレスも見当たらない。

学生時代、河畔のメッキ工場で徹夜のバイトをしていたのを、ふと想い出した。
何処へ向かうべきかはおろか、今何をすべきかさえ皆目解らぬ、混沌の中にいた。
(その後敵前逃亡して現在に至る)




2018年11月21日水曜日

WHEN I GROW TOO OLD TO DREAM

紅葉、夢見る頃を過ぎても…。


too to が、英文法の基礎を想い出させる。
夢を見るには齢をとり過ぎている、齢とり過ぎて夢なんか見れない、だろうが、夢を追うほど愚かではない、夢なんか見ないように充分賢くなったとひねくれたりしてみる。



WHEN I GROW TOO OLD TO DREAM

We have been gay, going our way
Life has been beautiful, we have been young
After you’ve gone, life will go on
Like an old song we have sung
When I grow too old to dream
I’ll have you to remember
When I grow too old to dream
Your love will live in my heart
So kiss me my sweet
And so let us part
And when I grow too old to dream
That kiss will live in my heart
When I grow too old to dream
I’ll have you to remember
When I grow too old to dream
Your love will live in my heart

二人とも明るかった、二人で歩んでた
人生って美しい、ずっと若かった二人
いってしまってからも人生は続く
まるで口ずさんできた古い歌のよう
夢も見れなくなる年になっても
忘れられないあなたがいる
夢も見れなくなる年になっても
あなたの気持ちは心の中に
ねえ、お願い、キスして
それから、お別れしましょう
夢も見れなくなる年になっても
そのキスはずっと心の中に生きてる
夢も見れなくなる年になっても
忘れられないあなたがいる
夢も見れなくなる年になっても
あなたの気持ちは心の中に

Nicki Parrott バージョンもどうぞ。



2018年11月20日火曜日

As Time Goes By

黄葉、時の過ぎゆくままに…。


2018年11月19日月曜日

江戸東京博物館

ファーマータナカのTOKYO古今東西事情。(江戸タイムスリップ編)
「江戸東京博物館」(10/23分)

下町情緒っぽいJR両国駅界隈から線路をくぐると両国国技館があり、その奥にドでかい博物館があった。
官製の施設は総じて図体のわりにお粗末なものが多いので、期待はせずに入場してみる。
が予想に反して館内は充実、数多くの再現建造物やジオラマもリアルで、泰平の260年間に花開いた、江戸大衆文化の賑わいの只中に舞い降りることができたのはうれしい。




2018年11月18日日曜日

大駱駝艦

「久留米たまがる大道芸2018」、5年目ともなるとちょっとマンネリかと思いきや、FB友達I氏の後輩(出身?)でもあるという「大駱駝艦」、他の大道芸とは一線を画す異質な舞踏パフォーマンスは、一見の価値ありです、本日まで。




2018年11月17日土曜日

移民

ファーマータナカの移民に関する基礎情報。

当地でもコンビニはもとより、早朝にマイクロバスを乗り降りする集団や、自転車で出退勤(?)する若い外国人(アジア系が多い)をよく見かける。

移民の是非に関する議論は議論として、その前段の基礎情報を2、3押さえておこう。

1.国連人口部は「移民」を「出生あるいは市民権のある国の外に12ヶ月以上いる人」と定義しているが、日本は、「入国時に永住権を持っている者」と定義。
2.OECDの統計によれば、日本への外国人移住者(「有効なビザを保有し、90日以上在留予定の外国人」)はすでに世界第4位。

※資料はダイヤモンドZAi11月号・西日本新聞





2018年11月16日金曜日

芸術の秋

静かなるアートフェスティバル。

地方だって、芸術の秋。


2018年11月15日木曜日

コレド室町

ファーマータナカのTOKYO古今東西事情。(東京江戸見事折衷編)

「コレド室町」(10/21分)

日本橋は五街道の起点、COREDO は「核」を意味する CORE と「江戸」EDO をつなげた造語、三井不動産が手掛けた巨大な商業観光ビジネスの再開発エリアは、巨大ホール・豪華シネコンをはじめ、老舗も数多く出店し、江戸の雰囲気も醸し出す、金と暇さえあれば、超魅力的エリアだ。


2018年11月14日水曜日

ハロウィン

ファーマータナカの歳時記的心。

ハロウィンにかこつけて、あの位バカ騒ぎして迷惑かけるくらいなら、
ハロウィンにかこつけて、この位バカ飲みして酩酊するという手もある。


フェルメール展

TOKYO6日目。「フェルメール展」。

FB友達に、F氏というアートに造詣が深く、そのセンスが良さげなのがいる。
その彼が絶賛し、わざわざ行ったような口ぶりだったので、「光の魔術師」の 9/35 を観に行く。

酒だけじゃないぞ、冥土の土産に加えておこう。


赤信号

街角ウォッチング。

どう見ても銀杏(ぎんなん)にしか見えない私、いよいよ認識にも問題が出てきたか、生き延びる自信に赤信号灯る


2018年11月13日火曜日

新宿ゴールデン街

TOKYO5日目。

「結局呑んだくれてるだけか!」との浅薄な批判に応えるべく、敢えて駄目押しの単独行動怒涛の4連発。

①サントリー 天然水のビール工場 武蔵野ブルワリー(府中市)
②ヱビスビール記念館(恵比寿)
③大衆酒場新宿春田屋(歌舞伎町)
④うるわし(新宿ゴールデン街)




楽笑演劇殿

看板ウォッチング。

例によってうろついていたら、老舗のキャバレーが閉店した後に「楽笑演劇殿」なるものがオープンしていた。

衆演劇は、ド田舎に住んでいた時、忘年会とやらで部落のじっちゃんばあちゃんと、別府鉄輪のヤングセンターという温泉劇場で観劇したことがある。
皆さん大盛り上がりで、自分もそれなりに愉しめた記憶がある。

現在劇団の数は全国に120位あるといい、公演劇場は取り合いとの話もある。
改装費3,000万円、観劇料1,900円、客席数は200席で1ヶ月公演、娯楽が無かった時代に栄えた大衆演劇が現代に復活しているのか、興味のあるところだ。