2019年10月31日木曜日

泥酔


ァーマータナカの本棚。

本音を言えば、酒量と失態と才能に於いて、彼等と同等、否、勝るとも劣らないとさえ思っている。

例えば無頼を気取る太宰治は、泥酔しても文豪だ。
中原中也、檀一雄、横溝正史、小林秀雄、平塚らいてう、大伴旅人、小島武夫(雀士)、梶原一騎(漫画原作家)等も泥酔組だった。

彼等は、浮気をしても悲恋だ。
夢や計画が頓挫しても非業の死だ。
約束を破っても、借金を踏み倒しても、暴力を振り翳しても、夜逃げをしても、何処で小便しても何処でゲロっても何処で眼を覚ましても…ああもう何でもアリだ。

片やブァーマータナカが泥酔すれば、現時点では、箸にも棒にもかからぬ単なる大酔っ払い(小トラ?)のひとりだと統計処理される。
そもそも生きてるだけではた迷惑だし、淡い純愛でさえ色狂いだし、死ねば当然無駄死にだ。

故に近々集大成として、「人生で大切なことは泥酔で無くした」を上梓するつもりだ。
だが泥酔のため、無くしたものを綺麗さっぱり健忘していて一行も書けないという、才能ある者だけが直面する深くて暗い矛盾の酒の河が、目の前には滔々と横たわっている。

その現実を打破するため、今日も又苦悩にまみれ、河を渡ろうとして(又泥酔して)いることなんぞ、凡人達には解るまい。

ついでに、下らん事だけは延々と書ける才能が、うとましい。


2019年10月30日水曜日

変身願望


🎃🎃🎃ハロウィン🎃🎃🎃

遠くは学芸会とかあるいは余興とかコスプレとかひょっとして女装とかで、被り物をしたり変装をしたりした事が、誰しも一度位はあるだろう。

クリスマスはもとより、異文化の意味も深く考えずに浮かれる日本の風潮に、目くじらを立てる向きもあるが、その議論は別の機会に譲る。

それより変身願望というか、潜在意識が表出するようなある種の快感、子供の頃からあの感覚を覚えるのはちとヤバいような気もするが、子供達のことより、自分の心配をする方が先決だ。


2019年10月29日火曜日

飛うめ


今回の半世紀記念同窓会では、遠方からの参加者も多く、西新や天神博多界隈でその前後に、懐かしいスポットを訪れたとの投稿も見られた。

西新で想い出と言えば、やはりしばらく(ラーメン)と、峰楽饅頭が双璧か。

浪人時代も含めて履歴上7年間西新に通学した事になっているが、個人的には、特に後半はモーニングサービス(ロイヤル他)→パチンコ→ビリヤード(今主流のローテーションと違って4つ玉)というコースを確立していた意志の強固さが誇らしい。

予備校(今は無き修猷学館)にはなかなか辿り着けず、朝一番天神の公立図書館に鞄を置き、席だけは確保して即退席、遊び呆けて夕方戻ると、鞄が外に放り投げられていた。
今のこの悲惨な現状は、国家権力による向学の精神への非情な迫害との戦いに於ける無残な敗北に起因している、と今頃解っても後の祭だ。



「飛うめ」は昭和22年創業の新天町の老舗蕎麦屋。


中高同窓のS氏と、多分50年振りにビールと蕎麦。

2019年10月28日月曜日

同窓

高校卒業後半世紀(50周年)に133名(500名中)参集する凄いパワー❗️



石炭王


本当の金持ちとはこういうもんだろう。

半端ない部屋数、能舞台、暖炉、欄間、杉戸絵…石炭王の美学に圧倒されたが、やはり匂いで引きずり込まれた地下のワインセラー、明治の時代に流石!という他は無い。


2019年10月26日土曜日

キャッシュレス決済


ぼちぼちキャッシュレス。

LINE Pay、楽天Pay、ORIGAMI Payを撃破、ポイントやクーポンも使いながらではあるが、基本いらんもんばかり購入で、結果キャッシュレス決済によるポイント還元金額の、数十倍の無駄な出費となっている。


2019年10月25日金曜日

感動をありがとう


ホークス「感動をありがとう」3日間が始まったが、5%割引クーポンの配布期間は既に終了、もらえていない。

FT(ファーマータナカ)「クーポンってどうやったらもらえるんですか?」
副店長「申し訳ありません、もう配布期間は終了しています。」
FT「いつもここで買物しているのに、その時だけたまたま来てないんだ…。」(ガッツリ落ち込む)
副店長「申し訳ありません…。」
FT(さらにガッツリ落ち込んで立ち尽くす)
副店長「………ちょっとお待ち下さい、確か私のが1枚あったような…。」
FT(マックスバリュさん、「感動をありがとう」)


2019年10月24日木曜日

ベトナム料理店ダン


日本トンズラ会議発足式をベトナム料理店ダンにて。

移住検討のダチがいて、当方にも例えば現地で別荘管理人として雇ってもらえるとか、想定外の棚ぼたやおこぼれがあるとラッキーかもと、オブザーバーとして参加。
大村氏もいます。


海ぶどう


プチプチ海ぶどう食べた。

和名クビレズタ、沖縄名産の海藻の一種で、グリーンキャビアとも呼ばれる。
適温は15~28℃だそうで、冷蔵庫保存及び調味液に長く浸すとアウト、水が抜けてしぼみあの食感が無くなってしまうので、さっさと食するのが鉄則。


2019年10月22日火曜日

布のアート


アートウォッチング。

秋のバラフェア開催中の庭園内、ミスマッチ風なちょっとポップな布のアート。


2019年10月21日月曜日

にわか


残念!でもありがとう。

重厚でも繊細、ラグビー🏉って凄いスポーツだ。

と言いつつ、にわかファンはSB応援に戻って行くのであった、スンマセン…。



2019年10月20日日曜日

ペルツォフカ


暇なので、例によって昔書いたカクテルストーリーを、ノート(保管)しておく。

ファーマータナカの迷酒珍酒カクテルストーリー  
(登場する人物物語等は妄想と願望と誇張の産物であり、実在の人物等とは一切関係ありません、たぶん)

ありきたりでは満足しない。
プラスアルファにこだわる。

もともとは、アルコール分は、90度前後という高濃度のスピリッツで、 これを水で割り、白樺の炭などの活性炭でろ過する。
だから本来は、ほとんど無色透明で、無味無臭だ。
カクテルのベースとして重宝されるウオッカだが、 一方にフレーバードウオッカと呼ばれるものがある。

そのうちのひとつペルツォフカは、辛口ブームが到来するずっと以前から 体を温めたり、風邪に効いたり、胃を丈夫にするために 極寒の地で言わば必然的に作られたウクライナのウオッカのひとつだ。



赤唐辛子とパプリカの赤い色がなんとも幻想的。
瓶ごと冷凍庫でキンキンに冷やして、 ストレートで飲むのが、常道だ。
ピリリと引き締まった風味と、コクのある切れ味、 とろりとした液体は、辛味の中に、かすかな甘味さえ感じられる。

人は、「ウクライナの剣」と呼ぶ。

🍻🍻🍻 ペルツォフカ(ウオッカ) 🍻🍻🍻

博才がある輩はいるるものである。

ファーマータナカは、もともとギャンブルは好きだが、博打打ちの才能は持ちあわせていない。
というより、冷静を装っているが、腹の中は煮えたぎり、 頭に血が昇って本来は身を持ち崩すタイプなのだが、 かろうじて今日まで持ちこたえてきたといったほうがよい。

H氏は、若いのに妙に年寄臭かった。
才能はあるようだが、世の中で成功するタイプには残念ながら見えない。



暇な時を見計らってくるのだろう、 彼と私の間には、無言のうちにバックギャモンが置かれる。

このゲームは正しく人生の縮図というより、人生そのものだ。
たった数分間のうちに、 たったふたつのサイコロで 歓喜と絶望が繰り返され、 最後は、私の息の根が毎回確実に止められる。

ファーマータナカの頭と腹の中は、唐辛子の山が燃えていた。

賭けられていたペルツォフカを、H氏はいつもニヤリと笑いながら飲む。

2019年10月19日土曜日

92歳のパリジェンヌ


ライブラリーシネマ。

「92歳のパリジェンヌ」(原題:La Dernière Leçon 最期の教え)は、フランスの元首相リオネル・ジョスパンの母の実話を原案にした、尊厳死がテーマの2015年フランス映画。

自ら死を選ぶことを決意宣言実行する92歳の母親と家族との最期の日々を描く。

運転、トイレ、入浴…出来る事リストが一つずつ消えていく。
あとできる事は死ぬ事だけ。

個人的にはアリだと思うが、娘が連れて行き、深閑な森の中で愛人と会うシーン(フランスっぽい?)、が美しく悲しい。



We are the world


ファーマータナカの My Favorite Songs。

台風19号の甚大な被害報道が続いている中、昨日は2018年の全国の小中高校での認知したいじめの件数が、過去最高を更新し54万件を突破とのニュースで、胸が痛い。

思いでも歌でも持ってる人はお金でも、それぞれが他者の痛みを感じ、少しでも優しい気持ちを持てたらと思う。

~ We are the world, We are the children ~

趣旨はちと違うかもしれないが、34年前の優しいメロディと歌詞を、久しぶりに聴いてみよう。


2019年10月17日木曜日

恐竜


ブァーマータナカの今日のステーショナリー「消しゴム」。

実用性はともかく、今時の消しゴムのバリエーションが凄すぎ楽しすぎ。

この恐竜は超リアル、時空を超え、子供になってジュラシック・パークにひとっ飛び出来る。


2019年10月16日水曜日

女性率


ファーマータナカの今日の数字「女性率」。

昨年医学部入学試験における女性差別のニュースがあった。

いくつかの数字をあげておく。

・女性医師比率 21.1%(OECDで最低)
・ジェンダーギャップ(男女格差)指数  0.662(110位/149ヶ国)
・子を持つ女性賃金比率 男性の39%(OECDで最低)
・女性国会議員(衆院)比率 10.2%(165位/193ヶ国)G7G20では最下位 

日本自体が恥ずかしいが、特に我等世代は、ありがちな内なる差別意識にきちんと向き合うべきだろう。





ジェンダーギャップ(男女格差)指数は、 0.662で110位/149ヶ国。




2019年10月15日火曜日

自己超越の欲求


ファーマータナカの今日の欲求。

アブラハム・マズローの有名な「欲求5段階説」、ビジネスの世界に身を置いた事のある方ならもちろん、例えば客の購買心理と結びつけた説明の中等で、そうでなくても書物やセミナー等で提示された経験が1度位あるだろう。

最終的に行き着く「自己実現欲求」が高尚なゴールだと漫然と理解したつもりになっていたが、マズロー本人が晩年人間には第6の「自己超越の欲求」があると発表していた。
そう言われてみると、確かに5段階ではややエゴイスティックで物質的な匂いが漂う。
謙虚・聡明・創造的・多視点的思考・他者の不幸に罪悪感を抱く等、悟りとも言える段階があるという。

まあ現実は登ろうとして蹴つまずいて転げ落ちたまま、第1段階の喰いたい・寝たい・出したいの「生理的欲求」に未だ留まっているので大勢に影響は無く、階段は恐ろしく高い。





2019年10月14日月曜日

居場所のない奴等


居場所のない奴等が集った。

He’s a real nowhere man
Sitting in his nowhere land,
Making all his nowhere plans
For nobody

当に居場所のないヤツ
自分の世界に入り込み
誰の為にもならない事ばかり考えている
- Nowhere man (Beatles / Rubber Soul)



変不変

車窓ウォッチング。

立ち並ぶ一戸建て
遠くに高層マンション

半世紀前の中高浪人7年間の通学
超満員の毎朝
きめきのセーラー服
大声の馬鹿話

繰り返されるお百姓の営為
変わりゆくもの
失われゆくもの


2019年10月12日土曜日

銀杏(ぎんなん)


銀杏(ぎんなん)食べた。

中毒物質4-O-methylpyridoxine(4-O-メチルピリドキシン)が含まれていて、15粒(通常40粒以上で危ないといわれる)で死亡例がある。

まだ生きてます。


嵐の前


ヒューヒューと風の音。
不穏な雲が流れるが、雨はまだ降っていない。
こんな日に、今日は能天気に中学校の同窓会だ。


日本を確実に襲う大嵐の前の静けさ、とんでもない事態が起こりませんように…。



当地でも台風15号の痕跡がまだ残っている。

2019年10月9日水曜日

ドッキリ


街角ウォッチング。

ある駐車場の一角で、ブチ2匹に普通に出くわして、朝から勝手に、孤独にドッキリ大成功した。
(置いてる人の意図が、イマイチ読めない…)


2019年10月8日火曜日

貧乏性


ファーマータナカの本棚。

題名からして、きっとおちゃらけた軽めのエッセイでお似合いだろうと手に取ってみたら、何か既視感のある波動が伝わってくる。

後付だが、著者はアナキスト大杉栄の研究者だった。

滅多矢鱈擬音連発しながら、無政府というよりギリシャ語源に近い、支配・権威・根拠からの脱出を叫んでいた。

上品上流な階層の方には、勿論お勧めしません。


2019年10月6日日曜日

iFace Reflection


ファーマータナカの今日の Goods
iFace のフォルムは気に入っているので、今回はシンプルな透明ガラスに。



Hamee(ハミィ)は、スマートフォングッズの商品開発、及び通販サイトを運営する会社。
透明なガラスの美しさと耐衝撃性をあわせ持つ、「iPhone 8/7専用 iFace Reflection(リフレクション)強化ガラス クリアケース」(意匠登録出願済み)
価格 : 3,200円(税込3,620円)

※この程度のものでも、偽物があるとは驚きだ。



コスモス


コスモスから天(そら)へそして宇宙へ。

Nothing's gonna change my world.
何ものも我を変えることなし。
(Written by John Lennon The Beatles – Across The Universe)


今日は Fiona Apple のカバーでどうぞ。


Across The Universe 】Written by John Lennon The Beatles

Words are flowing out like endless rain into a paper cup,
They slither while they pass, they slip away across the universe
Pools of sorrow, waves of joy are drifting through my open mind,
Possessing and caressing me.
Jai guru de va om
Nothing’s gonna change my world,
Nothing’s gonna change my world.

Images of broken light which dance before me like a million eyes,
That call me on and on across the niverse,
Thoughts meander like a restless wind inside a letter box they
Tumble blindly as they make their way

Across the universo
Jai guru de va om
Nothing’s gonna change my world,
Nothing’s gonna change my world.

Sounds of laughter shades of earth are ringing
Through my open views inviting and inciting me
Limitless undying love which shines around me like a
Million suns, it calls me on and on
Across the universe
Jai guru de va om
Nothing’s gonna change my world,
Nothing’s gonna change my world.

言葉は降り止まない雨のように紙コップに
溢れ激しい流れとなって、宇宙の彼方へ消えていく
悲しみの溜まりと喜びの揺らぎは僕の心を漂いながら
僕を包み、撫でていく
Jai guru de va om
何ものも我を変えることなし

屈折した光の残像が無数の瞳みたいに僕の目の前で踊り出し
宇宙の至る所から僕に呼びかける
思考は郵便箱の中のつむじ風みたいに交錯し
闇雲に転げまわりながら
宇宙の至る所へ進んでいく
Jai guru de va om
何ものも我を変えることなし 

笑い声と生活の影が僕の耳で鳴り響き
僕の心をかき立て、僕を招き入れる
際限の無い不滅の愛は無数の太陽のように
僕を囲んで輝き
宇宙の至る所から僕に呼びかける
Jai guru de va om
何ものも我を変えることなし

2019年10月5日土曜日

お払い箱


iPhoneケースのボリューム調節部分が、ひらりほろりはらりと朽ちてきた。

購入してやがて3年、ということは、iPhone7本体もそろそろ買い換えてくれとの暗黙の意思表示か?

おっと、5月に格安SIMに乗り換えた時、万一の故障時に備えてと乗せられて、要らぬ新品安物端末まで購入(分割実質無料→買い換えると残債一括返済)していたことを、完全忘却していた。
(ホントお馬鹿なことしている!)

iPhone11浮かんでは夢と消え、チェッ、ここは虚しくケース買換えに走るん…。


2019年10月4日金曜日

北極のナヌー


ライブラリーシネマ。

「北極のナヌー」(Arctic Tale)は、10年の歳月をかけて撮影、製作にはナショナルジオグラフィック協会も制作に携わった、2007年公開ドキュメンタリー映画。
シロクマとセイウチの生きる姿を中心に、自然と動物の関係や生存競争を描いているが、地球温暖化問題も問いかけている。

先頃注目されたグレタ・トゥーンベリ(16)さんの国連気候行動サミットでのスピーチは、共感と反感の両面から多くの反響が寄せられている。

北極に関しては「北極の平均気温は世界の他の地域に比べて2倍の速さで毎年上昇」「北極の氷が2040年(今世紀末とも)にはなくなる」「あと50年で北極グマが3分の1に」等の情報がある。

様々な情報が氾濫錯綜する中、各自のメディアリテラシーが問われている。

予告編はコチラ。


2019年10月3日木曜日

合成酒


昨今、立ち飲みBarとか角打ちもお洒落になって、若者も安酒でなく上質な日本酒を、当たり前のように嗜んでいる。

あの頃、学生結婚して大学へは行か(け)ず、町工場で油まみれになりながら旋盤を回し、仕事帰りに先輩労務者と酒屋の裏のビール瓶ケースにまたがり、酔うために安価な合成酒をほぼ毎日呑んでいたらしい。

醸造用アルコールとか当たり前、添加物がちょっときつかったのかもしれない。

この位で充分嬉しいが、酒擬きも懐かしい。


どうしても、酒と肴に目が行ってしまう。


一人酒 手酌酒 ほろり酒 ちと侘し。

2019年10月2日水曜日

Butterfly


七十二候では、「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」(=虫が土中に掘った穴をふさぐの意)の候。

10月になると、虫達は人間より早く冬支度を始めるという。

鮮やかに舞う揚羽蝶・紋白蝶は幼虫が蛹(さなぎ)になって、蟷螂(かまきり)・蟋蟀(こおろぎ)は卵を産んで、天道虫・鍬形(くわがた)は成虫のまま土に潜り、啓蟄(けいちつ)までの半年間春を待つ。

※漢字って面白い(書けないけど)。


2019年10月1日火曜日

クリックポスト


ネット通販が当たり前となったこの時代、重要なファクターの一つが運賃。

以前農業をやっていた時、生鮮農産品(クール便)や加工品の直販通販にも積極的に取り組んだ。
他社(個人含む)よりも少しは安い運賃で発送していた自負はあるが、ド田舎だったので、宅配業者との発送運賃交渉にも限界があり、農作業の傍ら梱包作業も含めて苦労した覚えがある。

フリマやオークションをやられる方はよくご存知なのだろうが、暫らく販売する側から遠ざかっているうちに、発送形態や運賃もいろいろ進化しているようだ。
最近見た「クリックポスト」なるものは、自宅で簡単に運賃支払手続とあて名ラベル作成ができ、188円という安さの全国一律運賃で荷物を送ることができる、2014年開始の日本郵便が提供する発送サービスだった。