2016年6月30日木曜日

ミスター・ムーンライト


ファーマータナカの My Favorite Songs

ビートルズ来日50周年(1966629日来日)につき、彼等のオリジナルではないが、来日特番のバックに流れた、天啓ともいえる鮮烈なイメージを与えた曲。 

当時の若者(俺達だ)への価値の大転換という悪影響を恐れ、国は徹底的な厳戒態勢を敷いた。 

桑田佳祐の「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」もこの曲に触発されて作られているらしい。 

Mister Moonlight
You came to me one summer night
And from your beam you made my dream

ミスタームーンライト
君はある夏の夜にやって来た
そうして君の光は僕の夢を叶えてくれたんだ



2016年6月29日水曜日

Amazonプライムビデオをテレビで見る


アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

例のAmazon Prime Video、拙妻の視力聴力も衰えてきているので、あふれんばかりの愛情故、彼女のノートPCの小画面より、TVモニターで見たほうがよかろうと思い立つ。
Fire TV Stick」という手があるが、予算の関係でHDMI接続に決定、大雨の中合羽着てケーブル買い出し。
PCHDMIケーブルでTV接続、簡単なディスプレイ設定、サウンド設定(ほとんど繋ぐだけ)したが、何故か音が出ないで七転八倒、結局TVにイヤホンジャックが差し込まれたままだったのが原因というお粗末、外すだけで聴こえてよかった。


2016年6月28日火曜日

バナナがなくなる?新パナマ病

ファーマータナカの(珍しく真面目な)新農業講座第9回、
「バナナがなくなる?新パナマ病」。

巷では「パナマ文書」が騒がれていて殆ど洒落のようだが、バナナに「新パナマ病」が蔓延しており、世界中の食卓からバナナが消えてしまうと懸念する声も出ている。

科学技術(農業技術を含む)の発達で人間は世界を制覇しているかに見えるが、その実態は極めて脆弱だ。

バナナは品種改良の結果、種をなくしすべて株分けで栽培するため、同じ品種すなわちクーロンであり、特定の病原体に感染しやすくなってしまっている。
旧「パナマ病」は、カビの一種である「フザリウム」という病原体によってバナナの木が枯れてしまうもので、これにより旧品種は絶滅してしまっている。

この菌は、ファーマータナカが農業の現場にいた時も、苗を全滅させるなど、米野菜果樹花き全てで農家を毎年悩ませ続けており、おまけに遺伝情報の変異が非常に多いときている。

現耐性バナナに対して、又それを侵す菌が出現してきたというわけだ。

人間と病原菌とのレースは、少なくとも病原菌側がギブアップすることはないので、人間側が諦めない限り永遠に続き、勝ち目のないレールともいえる。
愚かな人間どもは、ここいらで、美味しさや日持ちなどの利便性だけでなく、植物とは本来腐るものであること、時期や味も様々なことを受け入れる謙虚さ寛容さが必要だ。


アベノミクスの誇大表示と7つの罪




安倍ちゃんが念仏のように唱える成果と称する数字、元々嘘つきで大洞吹きなのは散々バレバレだが、選挙前に来て、例によって一般マスコミは腰が引けているのか、新聞テレビではさしたる検証批判が行われていないように見受けられる。
幸いネットの時代になって、的確な記事も少ないが見ることができるので、万が一知らない読者にはぜひ知らせておきたいので紹介し、知っている方には再確認しておいてほしい。

(MONEY VOICE)

1. 有効求人倍率上昇はアベノミクスの「成果」ではない。
2. 税収21兆円増もアベノミクスの「成果」とは言えない。
3. 「トリクル・ダウン」は世界のどこにも見られず、インチキが露呈。
4. 当初2年で達成すると豪語した2%の物価目標は後づれ。
5. 「非正規労働の増加」だけは百点満点。
6. 日本経済の地位はますます低下。
7. 最大の罪「ヘリコプター・マネー」は始まっている。



2016年6月27日月曜日

メコン


ファーマータナカのあの世への手遅れ手土産迷言。

「酒が人間をダメにするんじゃない。人間はもともとダメだということを教えてくれるものだ。」(立川談志)
解るのがいつもちょっと遅いんだ…。



先日タイ料理店に行ったので、ついでタイのお酒を紹介する。
「メコン」は通称「メコンウイスキー」とは呼ばれるが、ウイスキーではなく、米とサトウキビの廃糖蜜を原料にしている米焼酎。
ラベルには英語で「スペシャル・タイ・ラム」と書かれている。ラムは廃糖蜜が原料。
そういえばグアテマラで飲んだ国民酒ロン(Ron)も、スペイン語でラム酒の事だ。



2016年6月26日日曜日

タイレストラン「Miss Siam」




獅子の会久留米勝手支部福岡出張臨時総会。


幼小中高大どれかが一緒みたいな集まりにお呼ばれというか乱入、要するに飲めればいいってことか。

タイのラグジュアリーホテル内にあり、王女もお忍びで通うほど人気の「ミスサイアム」(Miss Siam)が福岡に日本1号店としてOPENしており、異国情緒漂う非日常空間で、福岡の新鮮な魚介を使った本格タイ料理を満喫。

井口、篠崎と、西南卒佐藤勉もいます。



2次会は老舗ライブハウス「カンティーナ赤坂」、やっぱ福岡は👍!!



2016年6月25日土曜日

セミセルフレジ


行きつけのスーパー(イオン系/マックスバリュー)が、レジ時間短縮サービスとして、「セミセルフレジ」(スキャンは店員さん、支払いは別機械でお客自身が払う)なるものを導入、会計にかかる時間が、通常有人レジに比べて3分の2、フルセルフに比べて4分の1になるという触れ込みだが、総レジ台数も減少、今のところどう見ても長蛇の列は超長蛇、お客の不満顔が増殖してる。

 お客を待たせないというより、やはり人件費節減(支払いをお客自身にやらせるようになった分)が主眼と思われる。

 レジの仕事もロボット化的トレンドで無くなる方向であり、いよいよ再就職先候補の消滅が危ぶまれる。


2016年6月24日金曜日

常備菜


本屋立ち読み情報によれば、どうやら作り置き野菜とか常備菜とやらが流行ってると見た。

で、暇につき真似てみる。

パプリカ、ベーコンほうれん草、ツナきゅうり、ごぼう人参・・・。



2016年6月23日木曜日

ズブロッカ

ファーマータナカの迷酒珍酒カクテルストーリー。
(登場する人物年齢物語等は妄想と願望の産物であり、実在の人物等とは一切関係ありません、たぶん)

ロシア北部や北欧は寒さが厳しい(らしい)。
身体の芯まで素早く温めてくれるもの、とにかくアルコール自体が必要で、味や品質は2の次なのだ。
中世ではまだ蒸留技術が十分ではなく、残留物や癖のある風味を消すために、香草や果実で味付けするフレイバード・ウオッカが生まれた所以でもある。


ポーランドで保護獣となっている野牛「ズブラ」が好んで食べるという「バイソングラス」、ウオッカにそのエッセンスとその草自体も加えると、和風なテイストで言えば桜餅のような甘い香りのウオッカに生まれ変わる。

ただしこのバイソングラスに含まれるクマリンという成分、発がん性や肝毒性が指摘されているのだが、計算上1日50L(500mlボトルだから100本か)程で障害が出るというが、そんなに飲むならアルコール自体の危険度の方が心配だ。

🍷🍷🍷 ズブロッカ(フレーバード・ウオッカ) 🍷🍷🍷 

来店頻度はそう多くはないが、控え目で息の長いお客さんがいる一方で、鮮烈デビューの途端、毎日のように通い詰めたかと思うと、ある日突然来店が途絶えるるお客さんもいる。

T君は、歳の頃は16~7歳か、いわゆる不良という単語がぴったりの人相風体だ。
きっと喧嘩の勲章だろう、上の前歯が見事に1本欠落しており、笑うとまるで漫画のように滑稽だ。
初来店なのに馴れ馴れしく、ちょっと眉を顰めたくなったというのが第一印象だ。
若さ故の一挙一動は、手に取るように背伸び感ミエミエだったが、反面それが御愛嬌で憎めなくもない。

デビューのビールは鮮やかな極楽鳥をデザインしたパフアニューギニア産、その後の一撃は、なるほどスピリタス(96°のポーリッシュウオッカ)というのも頷けた。

その後は、年上でド派手な、今で言えばキャバ嬢風の彼女と手を繋いでやってくることも度々あった。
身振り手振り口振りはいかにも男尊女卑というか亭主関白風、だが本性なのかテクニックなのか、絶妙なタイミングでの優しさも併せ持っており、それはそれで実はちょっと羨ましくもあったのだが。

まだ来店し始めて間もない頃、神妙な面持ちで、
「マスター、是非大切なお話があるんで、時間を下さい。」
とか宣って、結局マルチ商法の勧誘だったこともある。
まあ、私を引きずり込むには100年早かったけれど・・・。

とはいえ、自分が彼と同じ年頃だった頃の事を思い返してみると、「自立」とは程遠い、甘ったれの最中にいたことは否定しようもない。
T君は、複雑な家庭環境もあったのだろう、傍から見れば危なっかしくてハラハラドキドキなのだが、酒も女性も仕事も、少なくとも自分の足で立っていることだけは相違なかった。

そんなこんなで、何故か妙に気にいられる事となり、きっと兄貴くらいに思ってくれていたのだろう。

その後しばらくはカウンターに座ると、冷凍庫でキンキンに冷やされた、微かにオリーブ色のトロリとしたズブロッカを愛飲し続けた。
ストレートグラスでのバイソングラスの微妙に甘い香りと酔いにしばし御満悦だった。
一方差しで毎回付き合うこととなったこちとらは、仕事とはいえウオッカのストレートがしんどいと思う前半戦があったのも事実だ。(後半戦は大丈夫だ)

T君の杯がチョット進み過ぎたとある日、キタキタ、
「マスター、今日は是非とも招待したいのでこれから付き合って下さいよ。」
と言い出す。
断ると後が結構面倒そうだし、兄貴としてはたまには面倒見てやらないとと観念しつつ内心喜ぶ。

結末は見えていた。
普段あまり足を踏み入れない文化街という歓楽街を梯子酒、上機嫌だった当の本人は、程なく呂律も回らなくなり千鳥足、止(とど)めに大ゲロを吐けばもうヘロヘロで、だがそれが妙に可愛らしくも思えたのであった。
何とかアパートを聞き出し送り届けたつもりだが、場所や時間を含めたご乱行は、次の日目覚めるまでに、完璧にディスククリーンアップされる「生き抜く術(すべ)」設定になっている。

その後ぽっつりと来店しなくなるのは、よくあるパターン。
忘れかけた頃、さも有りそうな話で、ホストクラブに仕事を変えた、という風の便りが届く。

野生のバイソンのボトルを見ると、何とか逞しく生き抜いていってくれと思う。



2016年6月22日水曜日

熱女


看板ウォッチング。

熱男(アツオ)は大活躍中だが、熱女もいた。こっちはどうだ?


2016年6月21日火曜日

64(ロクヨン)後編


64(ロクヨン)後編が611日に封切で、大雨にもめげず出かける。

前編を観てから40日以上経過してストーリーは忘却の彼方、原作も読んでおらず、正直言って帰宅後復習する始末だったが、豪華キャストと中身の濃い、多分大作(と思う)。



2016年6月20日月曜日

医学部の難易度が「東大並み」にまで上がった理由


気になる記事。
医学部の難易度が東大並み」にまで上がっているという。

何でも現在の医学部受験は、最高志願倍率85.7倍、中堅ランクの国公立大医学部で東大理科Ⅰ類合格レベル、私立大医学部であっても早慶理工学部合格レベルの学力が求められるのだとか

背景には、卒業後優秀な理系(ex.東芝・シャープ)、文系出身(ex.弁護士)でも、会社が傾いたり、食べていけない時代になったという事情があるという。

又医学部に合格者を出した高校は、大半が私立で、中高一貫校だそう。

詳細は「週刊ダイヤモンド6月18日号の第1特集「医学部&医者」、図書館or立ち読みで(セコ!)。







2016年6月19日日曜日

豪雨予報


梅雨前線活発化、76mm/h の豪雨予報(大雨雷洪水注意報)が出ている。

天気アプリ画面に雷が走ってリアルでカッコいいが、スクリーンショットを撮るタイミングが難しい。




2016年6月18日土曜日

有効求人倍率


この人は、直近では「これまでのお約束と異なる新しい判断」、「リーマンショック前と同じ」だとか、以前なら「アンダー・コントロール」だとか、結論を先に決めて、それに必要な都合の良い情報や文言を無理やりかき集めるか、駄目なら臆面もなくごり押しか嘘で固めるという、幼稚な論法で押し切る強引さのみがミエミエで、こちとらビックリたまげるしかないお手上げ状態だ。

知性は言うに及ばず、、品性の欠片もないリーダーを抱えて恥ずかしいことこの上ない。



さてこの前の、平成28年6月1日の安倍内閣総理大臣記者会見では以下のようにのたまった。

「現在、有効求人倍率は24年ぶりの高い水準となっています。それも、都会だけの現象ではありません。就業地別で見れば、北海道から沖縄まで47の都道府県全て1倍を超えました。これは史上初めての出来事であります。一人の求職者に対して一つ以上の仕事があるという状況を創り出すことができたのです。

  リーマンショック以来、減少の一途をたどっていた正規雇用は昨年、8年ぶりに増加に転じ、26万人増えました。この春の高校生の就職率は、24年ぶりの高さであります。大学生の就職率は、過去最高となりました。政権交代前から中小企業の倒産も3割減少しています。ここまで倒産が減ったのは、25年ぶりのことであります。

  所得アップについても、連合の調査によれば、中小企業も含めて、一昨年、昨年に続き、今年の春も3年連続で、今世紀に入って最も高い水準の賃上げを実現することができました。今世紀に入って最も高い水準であります。それを実現することができたのです。そして、パートの皆さんの賃金も過去最高を記録しています。一部の大企業で働いている方の給料が上がっただけでは、決してありません。パートで働いている皆さんの時給も過去最高となっているのです。どうかここも見ていただきたいと思います。

  雇用を創り、そして所得を増やす。まだまだ道半ばではありますが、アベノミクスは順調にその結果を出しています。」



全てが嘘というわけではないが、厚労省の「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」というものから2つだけ資料を引用させていただくので、信憑性の判断の一助とされたい。



ここからわかることは、

有効求人倍率が継続的に高いのは、パートタイムであり、それに対して、正社員は1をかなり下回る。

有効求人倍率は、ごく最近では下がっており、特に3、4月とかなり急低下し、それによって全数の倍率も低下している。

ここにはあげてない別資料によれば、産業別に見ると、教育・学習支援業や医療・福祉、宿泊・飲食サービス業における求人倍率の上昇が顕著な反面、「事務的職業」では、有効求人倍率は0.36にしかなっていない。(一般事務に限れば、0.28でしかない)



結局我等労働の供給側は、当然だができるだけ賃金の高い安定した労働を求めているのに対して、現代の日本において需要が大きいのは、給与が低く、非正規の、いわいる大変な(キツい)職種の労働力なのである。

結論としては、「賃金の低い分野で有効求人倍率が高くなっている」というのが事の本質ということだろう。



あの人はわかっていて言っているのか、わからなくて言っているのか、どっちでもとても恐ろしい。


                         求人数・求人者数

                   雇用形態別有効求人倍率


太めのラブラ


よそんちの犬シリーズ。

散歩中公園のトイレに入ったご主人様を待つ、ちょっと太めのラブラ。

その眼差しに絆の深さと忠誠心が現れている。


2016年6月17日金曜日

さなぼり

ファーマータナカの新農業講座第8回、お題は「さなぼり」。

今年も棚田に水が張られた。
水無月の風は青く渡り、蛙の輪唱は一段と声高くなる。

田舎にいると、季節季節に、聞きなれない言葉がいくつか耳に入ってくる。
「さなぼり」もそのひとつだが、飲み会であることだけは確かだ。
かって部落の長老に、「どんな字を書いて、どんな意味なんですか?」と新規就農者の一人が尋ねたことがあったが、明確な答えは返ってこなかった。
土着の習わしとして、もう何百年と繰り返されてきた事実が歴然と存在するだけであり、それを何の疑いもなく、これからも綿綿と繰り返していくのだろう。
(ただし、当節人がいなくなってきている)

少し調べてみると、博多弁としてもあるようだし、さなぼり焼酎というものもある。
ものの本によれば、「『さなぼり』は、『さなぶり』と同義で、『さ』は稲の意で田植えがすんだ祝い」と書いてある。
漢字は「早苗振」「早苗饗」などがあてられている。
「早苗振」は、水面に稲(早苗)を投げ入れるという意味からきていると言われ、「早苗饗」は、田植えが無事にすんだ喜びと豊作を祝ってのみんなが集まっての小宴という意味のようだ。
また、「さ」は田の神様のことで、田植えの前に田の神様が降りてきて、田植え後、再びお登りになる「さのぼり」が、「さなぶり」「さなぼり」になったという説もある。

ファーマータナカは米は作っていなかったので、関係ないと言ってしまえばそれまでだが、毎年参加して酒だけはしっかり飲ませていただいた。
青嵐に弱々しいながらも立ち向かう苗が、やがて漣み頭を垂れるまでになる、その生きとし生けるものの健気さと力強さに想いを馳せ、生半可な気持でなく酔いどれるのが、田舎に生きる者の務めだったのだ。
(画像はうきは市の棚田・2002/06/02記を加筆修正)


2016年6月16日木曜日

東町公園

梅雨の合間、手入れされた公園の花壇の色鮮やか。





食堂「八百膳」


時代の流れとは言え、また一つ老舗食堂が姿を消す。

調べてみると創業は昭和28年、63年間本当に御苦労様でした。

思い起こせば、聖母幼稚園に電車通園(窓からキンダーブックを飛ばしたり、おしっこチビッたりした記憶有り)していた頃から飲食店経営時代を含め、いかにも定食屋然とした佇まいとアットホーム感の中、大変お世話になりました。



2016年6月14日火曜日

屋台「淡海」


昭和の一時代、明治通り(久留米市)に一世を風靡した「淡海」という屋台があった。

(現在も他の方が営業してある)

F氏の声かけで引退されたママを囲み、当時、連日連夜明日の朝まで飲み倒した大迷惑自称常連達(ここブラッカ・ブロッコのマスターもその一人だ)が集う。

(画像はほとんど敬老会の様相を呈していて誰も喜ばないのでアップは控えさせていただく。)





2016年6月13日月曜日

神業


街角ウォッチング。

近所の内装屋さんの軽トラの車庫入れが神業というより殆ど神!!




2016年6月12日日曜日

積水ハウス


よそんちの犬シリーズ。

海外では特に Amazon のライオン犬の CM が好感度が高いらしいが、積水ハウスの柴犬もほっとして好き。



2016年6月11日土曜日

みすゞ


えーるピア上映会。

「みすゞ」は26歳で自死した童謡詩人金子みすゞの半生をつづった人間ドラマ。

監督五十嵐匠主演田中美里2001年作品。

ACのCMに登場する「こだまでしょうか」という優しい詩は彼女の作品。



「遊ぼう」っていうと「遊ぼう」っていう。

「ばか」っていうと「ばか」っていう。

「もう遊ばない」っていうと「遊ばない」っていう。

 そうして、あとでさみしくなって、

「ごめんね」っていうと「ごめんね」っていう。

 こだまでしょうか、いいえ、誰でも。






2016年6月10日金曜日

自家製ドレッシング


お酒や間食に関しては、かの舛添氏より自分に甘いが、野菜摂取は気持ち心がけている。

安物市販ドレッシングはふいに飽きる時があり、自家製ドレッシングを作ろうと材料を近所のスーパーで探したら意外と無く、こりゃあ計算すると凡夫には結構高いものになる。



2016年6月9日木曜日

黒猫

徘徊中一瞬ドキリ‼︎
よそんちの庭から見つめる黒猫は、紐で吊るされたオブジェ。



2016年6月8日水曜日

顔解析システム

ファーマータナカのどうでもよくないニュース。
イスラエルの企業が、顔を解析しただけで人の素性がわかる技術を開発、その技術ではテロリストの判別のほか、社交的な人間、天才、凄腕のポーカープレイヤー、そして小児愛者かどうかを顔によって識別できるという。
それがしと同類の運が悪いあなた、ロリコン判定が出ないことを祈る。


イスラエルの企業が「顔でロリコンが解る技術」を開発!(おたぽる)
http://otapol.jp/2016/06/post-6894_entry.html


2016年6月7日火曜日

伊三郎ぱん(梅満店)

ここんとこ贔屓の100円パン。
立地特別いい訳ではないが、開店早々引切り無しに車が入ってくる。
愚輩のいいね!は、カマンベールセサミとベーグル(グラハム※)。
※グラハム粉とは、小麦を胚乳と表皮および胚芽に分けてから、胚乳は普通の小麦粉と同じ細かさに挽き、表皮と胚芽は粗挽きにして両方を混ぜ合わせたもので全粒粉の一種。




2016年6月6日月曜日

地下室のメロディー


ライブラリーシネマ。(久留米図書館)

「地下室のメロディー」はアラン・ドロンとジャン・ギャバンというフランス映画界の2大スターが共演したいわゆるフィルム・ノワールの名作と言われ、テーマ曲も超有名。

1963年ゴールデングローブ賞外国語映画賞。 シブい。


2016年6月5日日曜日

Amazon Prime Video

これはいかん!! 貧乏暇なしとはこのことだ。
例の Amazon Prime Video (325円/月、ラインナップの新しさと本数に若干不満はあるものの)、試しに4日で6本見てみた。
映画評論家だと600本/年位は見るらしいし、中にはモニター3台同時にというトンデモ輩もいる。
時間の無駄か、無駄な人生かと沈思黙考する時間もいるし、うたた寝や永眠も捨て難い。