2023年9月24日日曜日

愛はあるんか

CMウォッチング「愛がいちばん」。

大地真央と今野浩喜コンビのが代表的、だんだん意味不明になっていく、「愛がいちばん」というアイフルのCMがある。

それの縮小版のようだけど全部見ると長い「愛がいちばんかるた」が限定公開されていた。
お忙しい方のために朝から文字起こしした努力も褒めてほしい。

空き缶入れにされている
一方的な自慢話
後から他人の足
えげつない割り込み
思ってたより小さい
関係ないとこにもどされてる
既読スルーされて3年

屈伸煽り
ケーブルの付け根が弱すぎる
広告と中身が違いすぎる
作画崩壊
修復が雑
ずっと同じスタンプ
洗濯前にポケットを確認しない
底上げされたお弁当
たらい回し
駐車料金がわかりにくすぎる
つんざく打鍵音
適当な名前
隣より小顔をアピール
何度ひいてもヘボ装備
似顔絵に悪意を感じる
盗まれる
粘着質な屈伸煽り
乗る人いるのに閉めるボタン連打
はみ出ししすぎ
ひとくち目でごちそうさま
ふさがれている
変身中に攻撃してくる
ほったらかし
毎年小さくなってない?
見なきゃよかった
無視メッセージの圧が凄い
目的地周辺で案内を終了される
矢印が複雑
USBの上下がややこしい
余計な相槌が多すぎる
乱暴に物語を終わらせる
竜宮城のデメリットを説明しない
ルーすくな
レイアウトが雑
ログインが難しすぎる
わかりにくすぎるバツボタン
そこに愛はあるんかるた「を」ご覧の皆様
愛がいちばん。




CM アイフル「そこに愛はあるんかるた」ALLver



2023年9月23日土曜日

湖月

店舗ウォッチング「湖月」。

「湖月」は昭和22年大分県別府市で創業した日本最古のぎょうざ専門店湖月の姉妹店。

元々こだわりの材料や家族経営の手作り商品で確かな人気ではあったのだが、今年の夏の初めに工房直売所をオープンし、その日にTV放映され注文が殺到、製造が間に合わずこの店舗はすぐ閉店されていた。

ちゃんとした商品であることは間違いないだろう。
だけど、昨今のSNS(TV等既存媒体も含む)をはじめとする単純で過剰とも言える情報発信とそれに群がる群集心理による消費行動パターンの単純化、それによって誕生する繁盛店舗やヒット商品ばかりになってしまいそうな世の中はちょっと違う気がする。

商品選択に限らず個々人が確かな選択眼を持つ必要があると思うのだが、その選択の情報源の大半がこれ又SNSであるというジレンマがある。



2023年9月22日金曜日

弁当

たまには
ほっともっとの
全部のせのり弁当以外のお弁当を
買うことだってある


2023年9月21日木曜日

年金

偶数月の15日の朝9時頃に街中に出ると(自分もだ)、通りに矢鱈年寄りがゾンビのようにうろついているのを目の当たりにするだろう。
そのほとんどの目的地は勿論墓地ではなく郵便局のATMで、そこで行列を作っている。
そう、2ヶ月に1回の年金支給日なのだ。

2023年度は、老齢年金が3年ぶりに増額の改定となったそうだが、流れとしては年々年金額は減少傾向にある。
今日は2023年度の平均的な年金受給額を抑えておこう。

記事によれば、平均的夫婦(※)2人で1月当たりに受け取る年金の合計額は、22万4000円だそうだ。
私を除く同級生はおおむね真面目で優秀でいわゆる一流企業を勤めあげた奴らが多く標準月収も高いので、多分この額よりもっと多くの年金を受け取っているはずだ。
現役世代やこれからの若者世代から見れば、これでも羨ましい額かもしれない。
因みにまともなサラリーマン生活を自己責任とは言え1年半で棒に振り、地を這うような人生を送ってきた私は、到底この平均額に及ぶはずもない。

※今時こんな世帯は少ないと思うが、平均的夫婦(モデル世帯)とは夫が40年間厚生年金に加入し、入社から定年までの給与(賞与込み)が現役世代の平均額(43万9000円)で、さらに妻は20歳で結婚し以来60歳まで専業主婦で国民年金のみ加入という夫婦。

10月13日支給の年金「標準夫婦は44万9000円」になる理由




2023年9月20日水曜日

計画

10月の卒後50周年の同窓会に出席して、1970年代を駆け抜けた仲間と集うことにした。
(実は45周年にも一度集まった)
(あと5年後にすると欠員が出る可能性もある)

久し振りの旅行の計画は楽しくもあるが、問題もある。
・アプリが多すぎる。
・ログインIDとパスワードを失念している。
・今までは航空券やホテル予約の最大目的を「格安」に絞っていたので割と決断がし易かったが、今回歳も歳なのでそこまで安さばかりを追求しなくてもいいかと思ったとたん選択肢が多すぎで、結局決めきれず間に合いそうにない 😢


2023年9月19日火曜日

ハイビスカス

よそんちの花シリーズ「ハイビスカス」。

秋湿りに見事な鉢植えの大輪、お庭持ちの我がFB友達の投稿でも時折見かけるが、俺んちには当然ない😩ので、悔し紛れに、二つほど周辺情報を。

この花の原種はハワイ諸島が有名だろうが、モーリシャス島もある。
この島はマイナーかと思うが、私はピン📍とくる。
かのマーク・トウェインをして「神はモーリシャスを作り、それをまねて天国を作った。」と言わしめた、インド洋に浮かぶ南北60km東西40km程度の小さな島(是非行ってみたい)で、私の大好物のラム酒の知る人ぞ知る産地。
天国でラムとくればあと現地の女性がそばにいたりなんかしちゃったりすれば、文句はなかろう。(他の連想は働かないものかと自分でも思う…)

それから、この花の鉢植えには、販売時にはほとんどに矮化剤(わいかざい)が散布されていて、高さ30cm程度のものが多い。
矮化剤とは、植物の成長を抑制して草姿を改善する植物成長抑制剤のことで、沖縄などで地植えされれば3m程度まで大きく伸びてしまうからだそうだ。
美しい観賞花の陰には、いつも人間の作為が見え隠れする。

おまけついでにハイビスカスの花言葉は、一日花だけど次々と花を咲かせることから、「新しい恋」だ、これも良し。



2023年9月18日月曜日

二面性

現代社会においては、オンライン会議「zoom」が当たり前になっているが、人生においても「zoom」が必要なのだ。

目に見えている事象には、そして人生には2面性がある。

パッと見、犬、猫、ウサギの、白抜きの写真。

貴方にはそれが見えているか?
トリックアート、この写真、あなたには何に見えますか?