ファーマータナカのデイリーブログ
2026年6月20日土曜日
キャプテン・モルガン
棚からスピリッツ「Captain Morgan Private Stock(キャプテン・モルガン プライベート・ストック 40度 1000ml)」。
バーテンダー同志のひとりのお別れ会が、彼の Bar であった。
多くの酔客を支え又支えられてきたこの Bar、このまま無くなるのは勿体ないとの声も聞かれるが、果たして存続の妙策はありや・・・。
飲食店創業時代の懐かしいお客さんとスタッフの何人かにも、何十年振りに会えて感慨深し。
「Mr.Y is passing. R.I.P.」
17世紀に数々の衝撃を与えた海賊キャプテン・ヘンリー・モルガン、その名声はカリブ海の隅々まで知れわたっていたという。
その船長名の高級プレミアム・ラムは、長期熟成させた古いプライベートストックに、バニラの繊細な隠し味をはじめとしてプエルトリコ産の様々なスパイスがブレンドされていて、旨し。
B≠A≒R@久留米市東町池町川沿い
2026年6月19日金曜日
歯
今月の「歯」。
「口腔内とてもキレイです!このままケアを続けましょう!」
瞳の綺麗な若い歯科衛生士(マスクをされているので・・・)から褒められると、お世辞でもうれしい。
歯の治療がきっかけで、その後月1で何年も歯のメンテナンスに通っている。
歯ってその並びや質や丈夫さや綺麗さなんかは、たぶん遺伝的要素が大きいのではなかろうか。
田中家(家と言うほどの家系ではないが)は、親兄弟を見ても残念ながらあまりよろしくない感触である。
歯科業界では「80歳で20本の歯を残す」8020運動が推奨されており、健康寿命を延ばすうえでも20本が目安だそう。
統計によれば、70歳後半では、男性17.0本、女性19.0本となっている。
小生の現在残存本数(治療歯含む)は25本、さほど不自由を感じないで毎食にありつけているのはありがたいことではなかろうか。
2026年6月18日木曜日
人新世
今日のお勉強「人新世(じんしんせい・ひとしんせい)〜地質年代区分」(中学生地学)。
さほど蓄積されていない知識は泡のように消えていく一方で、AIとデジタル時代の知識情報は幾何級数的に増大しているのにその一欠片さえ脳に定着することはない。
「人新世(じんしんせい・ひとしんせい)」と言う聞きなれない(ひょっとして俺だけ?)言葉を目にした。
どうも地質学における新しい時代区分の1つらしい。
地球上での時代を地質で区分すれば、大きなものから「代」、それが「紀」に分かれ、さらに「世」に分かれ、私たち人類の活動は「新生代・第四紀・完新世」から始まり現代まで続いているとされている。
「完新世(Holocene)」は、約11,700年前から始まっているが、近年の人類の活動による自然環境の著しい変化によって、これまでとは異なる新たな地質年代が到来しているというのだ。
「人新世(アントロポセン)とは、人類の活動が地質に永久的な変化を残していることから、新たな地質年代として提唱された用語で、古代ギリシャ語の「Anthropo(人間)」と「Cene(新しい)」を組み合わせてできた造語。
人新世の起点については、一般的には1800年代の産業革命によって大気中の炭素濃度とメタンの割合が大きく変化した時代、あるいは1945年の第二次世界大戦による原子爆弾の投下によって、世界中の土壌サンプルから異なる放射性粒子が検出された時代、大加速の時代(1950年代〜)といわれる人口、エネルギー消費、プラスチック生産、都市化などが急増して地球システムの多領域に同時進行で影響が及び始めたとされる時代、との議論がある。
ともあれ、46億年の地球の歴史の中で、我々人類は地球に対して、新たな地質時代区分で表さなければならないほどの急激で爆発的な変化をもたらしているという。
人類の経済活動が地球を破壊しつくす前に、それをくい止める方策はあるのだろうか、空っぽの頭で考えてみたい。
2026年6月17日水曜日
坐骨神経痛
昨今の症状「足のしびれ」。
ここ1ヶ月くらいだろうか、体の左側のお尻、太もも、ふくらはぎの外側あたりに時々しびれたような痛みが出るようになった。
冗談半分に、脳の右側に血栓が飛んでの麻痺の前兆ではないだろうかと友人に話したら、それは「坐骨神経痛」だよと確定診断された。
因みに、「坐骨神経痛」は病名ではなく、坐骨神経が圧迫されることによって起こる「症状」の総称だそうだ。
これまで大きい病気や慢性病、又大した怪我もなく、したがって病院通いも投薬の経験もほとんどなかった。
登山仲間が、脊柱管狭窄症や心臓病や腰痛や、身近なところでは登山中に足がつったり息切れがしたりしても、したがって病院や治療や漢方薬の話をしても、どこか他人事の自分がいた。
元気だけが、丈夫だけが取り柄だったのである。
原因はいくつかあるようだが、要するに、加齢・老化ということなのだろうか。
そして痛みに慣れていないせいで、身体的にはもちろんだが、メンタル的にもとても凹むのである。
どうやらいよいよのようである。
後は頼む(泣)。
2026年6月16日火曜日
クラウスターラー
今年の Father's Day「CLAUSTHALER ORIGINAL(クラウスターラー)」。
外出先から戻ると、郵便受けに宅配の不在者票。
ネット注文はしていないし、何か怪しげな送り元の表示。
今日は仕事だし、送り付け詐欺とかだとイヤだし、問い合わせや再配達の時間指定が面倒だなと思いつつそのままにして出かけて帰宅してみると、玄関前に大きな段ボール箱。
再配達にきても又留守、良かれと置いていったのだろう。
結局送り主は娘で、早いけど父の日?かなと確認とお礼のLINE をしてみると、日付指定するのを忘れたと(笑)。
しかし、娘のプレゼントの選択眼は毎年なかなかよく、褒めてつかわそう。
「CLAUSTHALER」は、ノンアルなのにちゃんとビール、ドイツ発の本気の一杯。
ドイツでは1979年に初めて商品化されたノンアルビールで、ワールド・ビア・カップで世界一を獲得をはじめとして数々の賞を受賞、今も50カ国で愛され続けていて、大麦麦芽のコクとホップの香りがしっかり。
このところ、安いノンアルビールに甘んじていたので、しばらくは Good ノンアル気分。
2026年6月15日月曜日
アッサンブラージュ
中古レコード店考「アッサンブラージュ」。
ある友人が、街はずれの中古レコード店に連れて行ってくれた。
整理されていない夥しい数の中古レコードとCD、しかも大半が250円と言う廉価、そしてこの立地・・・。
素人目には、音楽好きだが商売っ気のないある意味残念なビジネスと映らないでもない。
しかしこれは高度なビジネス戦略である可能性が高い。
まず中古レコードや古着古本の世界には「ディグる(Dig = 掘る)」という特有の文化があり、宝探しの心理=ディグる喜びがある。
それから「アッサンブラージュ(Assemblage)」という店名は、調べてみるとフランス語で「集積」「組み合わせ」を意味する言葉で、芸術の分野では、立体的な既製品や廃棄物を集めてオブジェを作る技法を指すとある。
この店名を選んでいる時点で、店主が「ただの物売りではない、高い文化的背景を持った人物」であるのではと想像できる。
ここの経営の本質は、おそらくネット販売との「ハイブリッド経営」。
世界中のコレクターに向けてネットで高額なレア盤を売りつつ、実店舗は「在庫倉庫兼マニアが集うリアルなコミュニティスペース」として機能させている。
又、中古ビジネスで最も重要なのは「販売」よりも「質の良い買取」であり、実店舗が存在し口コミで「物凄い在庫量だ」「店主の知識が深い」と評価させて、コレクターが「ここにコレクションを譲ろう」と思える強いブランディングを形成しているのだろう。
マニアとはビジネスライクで効率重視の店よりも、利益度外視で音楽を愛している(ように見える)店主の店を愛し、応援したくなる生き物である。
低コスト(家賃・人件費)でリスクを抑えながら、ネットでグローバルに稼ぎ、実店舗は「カルチャーの聖地(カオス)」としてファンを惹きつける。
一見「アマ」に見せる「プロ」の戦略を見た気がする。
(基本は根底にある店主の音楽を深く愛する心を評価するもので、的外れな経営分析だったらスミマセン)
アッサンブラージュ@福岡市西区野方







