2026年10月7日水曜日

シンギュラリティ

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「シンギュラリティ(Singularity)」。

イーロン・マスクが今年の初め「ツイート」した、それもたった7語で。

「2026 is the year of the Singularity.」
(2026年はシンギュラリティの年だ)

AIの暴走が話題になっている。
AIで画像や動画を生成したり、陳腐な質問をしてその回答を見て賢くなった気になっているうちに、世に中は取り返しのつかない転換点に向かっている。

シンギュラリティを一言でいうと、「AIがAI自身を改良できるようになり、その進歩の速さが人間には追いつけなくなるかもしれない転換点」。
「AIが人間を超える」→「AIがAIを改良する」→「進歩が爆発的になる」→「人間が予測・制御しにくくなる」ということだ。

薔薇色の未来の楽観論 ・・・ AIを生み出す企業やシステムが得た超莫大な利益に課税(AI税)して、べーシックインカム(全人類に無条件で生活費を配給する仕組み)の導入で、人間は生計を立てるための「労働」から解放され、自己実現や趣味、コミュニティ貢献といった「活動」へシフトする ・・・ もある。

しかし問題は、AIインフラを所有するのが極一部の企業・国家であり、それ以外との資源・富の格差が極限まで広がる懸念というより現実がある上に、人間とAIの主従関係が変わる(かもしれない)日が来るということ。

そして僕らはいつの時代も、こっち側だ💦





2026年10月6日火曜日

TRAD FUKUOKA izakaya

飲食店探訪「TRAD FUKUOKA izakaya」。

2026年8月4日の天神ビジネスセンターⅡ開業からあららもう2ヶ月、やっと来ました、天神イナチカ South Side。

福岡では、昼飲みはもう随分前から当たり前。
14:00の待ち合わせ時には、やはりもう結構な賑わい。

まずは、福岡の人気店「NUMBER SHOT」がプロデュースする新業態「TRAD FUKUOKA izakaya」から攻めてみよう。
キャッチフレーズは(長いけど)、
「日本伝統の食文化居酒屋を軸に、居酒屋の良さを大切にしつつ、現代らしさも加えて今なデザイン性とカルチャー、王道の居酒屋一品から古き良き商品を今にアレンジした肴も楽しめる世代を超えて通える福岡のアイコン的 izakayaブランド」。

仲間の一人がここのオーナーと知り合いで、メニューにはグラスワインしかなかったのに、ボトルワインを所望。
料理もお酒も楽しく美味しくいただきました。
(この歳になると、実際はそれぞれ家族や友人に様々な問題を抱えている…、束の間の安らぎの時を大目に見てやって下され)

TRAD FUKUOKA izakaya@天神ビジネスセンターⅡB2F


2026年10月5日月曜日

弥山岳

獅子の会山歩会登山報告番外編「弥山岳(377m)」。

引き続き「福岡県超低山100」シリーズ。

桂川町は「けいせん」と読み、福岡県のほぼ中心部に位置し、福岡市からも太宰府市からも3〜40分圏内。

この山は、地元ボランティアによって守られてきた整備された登山道が特徴で、季節折々に山野草の花が50種類近く楽しめる。
七曲りコースでは、ゲージなどで鹿による食害からお花を守っていたり、花の名前や俳句がたくさん展示されていて、まるで植物図鑑のよう。
白い穂を垂らすように一斉に咲くという珍しい白い「サラシナショウマ」の群生があり、残念ながらまだつぼみだったが、是非開花を見てみたい。

雨も降らず日も差さず、穏やかな山歩でした。

弥山岳@嘉穂郡桂川町


2026年10月4日日曜日

レターオープナー

今日の Goods「レターオープナー」。

昨日もちょっと愚痴ったが、実家で我楽多を整理していると、いろいろなものが出てくる。
そのうちのひとつ、カティサークのノベルティグッズだろう、「レターオープナー」が出てきた。

今では、手紙を出すことももらうことも少なくなったので、レターオープナーの存在自体を忘れかけていた。

それと懐かしく思い出すのは、サントリーなどの酒類メーカーが飲食店等に提供するこのような販促グッズのこと。
今でいうなら、例えばジムビームのハイボールグラス、居酒屋でよく見かけるあれである。

今ではポピュラーになったバーボンウィスキーや輸入ビールを、昔営んでいた店のメインメニューに入れていたので、取引の酒屋さんから優先的にグラスはもとより、ビアサーバーやワインサーバー、パブミラー、タペストリー等色んなグッズを提供してもらって、お客より自分が喜んでいたのを思い出す。

そういえばウィスキーもあの頃の国産のメインはサントリーオールド、スコッチだとジョニーウォーカー(黒・赤)、ホワイトホース、そしてこの「カティサーク」あたりがポピュラーだった。
カティサークは、スモーキーさ(ピート香)がほとんどなくライト&スムーズなすっきりとした口当たりなので、イマドキの若者にはいいかもしれない。

名前の由来となったカティサーク号、この帆船はもともとティークリッパー(紅茶運搬用の快速帆船)だったこと、そしてカティサークというのはスコットランド語(エアシャー方言)で、スコットランドの国民詩人ロバート・バーンズの代表作、「タム・オ・シャンター(シャンタ村のタム)」の中に出てくる言葉で、魔女たちが身に着けていた女性の短い下着=シュミーズのことだったとかの解説もあり、朝からいろんなエピソードに出くわし拡がっていくのは、それなりに安上がりで楽しい。

同じくカティサークの販促用マグカップに書かれていた一文を載せておく。

「You can’t DISCOVER a new ocean until you have the courage to leave the shore.」
 〜 岸辺を離れる勇気を持たなければ、けっして新しい世界を発見することはできない


2026年10月3日土曜日

ブラッカ・ブロッコ

飲食店探訪「ブラッカ・ブロッコ」。

自分自身の終活もままならないのに、実家(両親と兄夫婦が住んでいた)の膨大な量(しかもほぼ我楽多)の片付けに辟易で心身ともにちょっとお疲れにつき、羽休め。

ここは、路地裏の久留米では珍しい地下1階に佇む、隠れ家的洋風居酒屋。
オーナーは、歳下だけど知る人ぞ知るあの風貌、飲食業界ではほぼ同期になるかな、その持続力にエールを送りたい。

本日のキッシュ
本日の鮮魚サラダ
きのこのアヒージョ
男爵いもの明太マヨ焼き
揚げ鶏のネギソース

暖かな雰囲気と、確かな料理でお腹いっぱい、少し元気になった(かも)。

ブラッカ・ブロッコ@久留米市六ツ門町


2026年10月2日金曜日

とり釜めし

今日の献立「とり釜めしの素」。

身辺整理で、食べられそうな物は何でも食べてしまおうと思い立ち、調理関係が入った段ボール箱や食品ストッカーや冷凍庫等を漁ってみたら、恐ろしく賞味期限を過ぎた「丸美屋 とり釜めしの素」が出てきた。

開けてみると予想以上に真っ黒、鶏の炭火焼きをこれでもかというほど焦がしたような色になっていて、鶏はもちろん椎茸や筍や人参の姿は確認できない。

とりあえず炊いてみることにした、まあ、自分で食べる分には大勢に影響はないだろう。

出来上がりの具材は相変わらず黒いが、ご飯は美味し気な香りと色合いになっていた。
しみ込んだ旨味?を感じながらアツアツをいただき、残りはおにぎりにして冷凍、食品の値上げラッシュに負けじと、これで又何日か生き延びるのである。


2026年10月1日木曜日

白い彼岸花

街はハロウィンで溢れている。

その喧噪をよそに、路傍の片隅で穏やかに優しく秋を照らす、白い彼岸花。

「シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)」と呼ばれるそれは、赤い彼岸花と黄色い花を咲かせるショウキズイセン(ショウキラン) の自然交配で誕生した種だという不思議。
「葉見ず花見ず」の約束通り、葉がある時期には花がなく、花が咲く時期には葉がない。
そして彼岸花には種子がない。

優しい祈りの10月の朝、「また会う日を楽しみに」の花言葉を静かにかみしめよう。