2026年9月25日金曜日

セブンイレブン

街角ウォッチング「コンビニ戦争」。

西鉄久留米駅からほど近い、ある「セブンイレブン」が、たぶん閉店の片付け?をしていた。
立地も悪くないし、駐車場も結構な広さなのに、閉店せざるを得ない事情があるということだろう。
ビジネスに限らず、ついつい当事者側(特に敗者や弱者)の視点に立って考える傾向があり、人知れぬ様々な個別の事情はあるのだろうが、撤退する無念を思ってしまう。

コンビニ業界は,三つ巴の戦争中。
まず基本データ(店舗数/平均日販/全店売上/店舗数増加)を抑えておこう。
・セブンイレブン(21,927/約69.9万円/約5.47兆円/増加)
・ローソン(16,415/約59.8万円/約3.30兆円/微増)
・ファミリーマート(14,697/約58.5万円/約3.02兆円/ほぼ横ばい)

そしてそれぞれ戦略の違いがある。
・セブンイレブン/特定エリアに密集出店で物流効率化、ブランド認知、商品開発力(セブンプレミアム)
・ローソン/テクノロジー+加盟店利益重視
・ファミリーマート/目的来店型へのシフト(アパレル、朝メニュー、コラボ商品)

ご存じのように、セブンイレブンに特徴的なのが、ドミナント戦略の徹底(特定エリアに密集出店)による、近隣店同士の共食い(カニバリゼーション)での、加盟店の利益の圧迫だ。
ただ、現在業界は「成長期の量的拡大」から「成熟期の質的競争」に完全に移行しており、「最低賃金の上昇」「24時間営業に伴う深夜人件費の高騰」「周辺商業施設との競争」「家賃土地コスト」等の問題がある。
又、個別事情としては、オーナーが複数店経営という場合もあるし、高齢化・後継者なし・家族労働の限界なども考えられる。

いずれにしても、時代は成長成熟から停滞衰退へのシーンにシフトしつつあるとみることもできる。
去るものはまだいいとして、次世代の人には、これからの人類の生き方が問われているともいえるのではなかろうか。





2026年9月24日木曜日

白鳥とコウモリ

久々、今日のシネマ🎬「白鳥とコウモリ」。

論理的で洗練されたミステリーを手がけベストセラーを量産、今年7月23日に大腸がんで68歳亡くなった作家「東野圭吾」作品。

彼の、作品数106点、国内での累計発行部数約1億900万部、映画化27作品は圧倒的存在感。
初期の本格推理小説から社会派推理小説へと、近年は社会性に重きを置いた作品が多い。

推理小説はたいてい犯人が解って終わるが、最初に犯人が自首して始まる展開、被害者と加害者そしてその家族が交錯するストーリーに引き込まれる。
「白鳥とコウモリ」というタイトルは、登場人物の光と影、善と悪、罪と罰の二面性を象徴しているのだろう。
&今田美桜が凛々しい。



2026年9月23日水曜日

Google Discover

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「Google Discover」。

最近の話だが、Googleのトップページで下部に表示されていた「Google Discover」が表示されなくなった。
調べてみると、特に2026年以降はPC版DiscoverがGoogle側の仕様変更で非表示になるケースが確認されているようだ。
当然と言えば当然なのだが、自分の興味関心に従って表示されていたのでとても便利だったが、いざ表示されなくなるとちょっとストレス。

しかし、この状況はもう完全にフィルターバブル(Filter Bubble)状態である。
冷静に振り返れば最近特に自分のネットの表示内容が異常な状況になっている。
子ども達のスマホの連続スクロールを見て、ドパガキ(「ドーパミン中毒のガキ」を略したネットスラングで、ショート動画やゲームなど強い刺激に慣れ、集中力が続きにくい若者を揶揄する言葉)と嘆いている場合ではない。

Googleをはじめとする自分自身の検索画面のトップページはもとより、YOUTUBE、FacebookやX等のSNSでも、自分で探しにいかなくても、次から次に面白そうなものが向こうからやってくる。
今回の事例のように情報が来なくなったのもストレスだが、向こう側に操られ組み込まれてしまっている視野狭窄の現状にもストレスを感じるとともに疲労感がある。

Discover=自分専用の情報収集係
Google検索=自分から探しに行く図書館
AI=調べ方そのものを手伝う司書
自分自身=何を見るかを決める編集長
くらいの役割分担が必要なのだが、もう手遅れ、抜けだすのは無理かもしれない。



2026年9月22日火曜日

荒曾山&御許山

獅子の会山歩会登山報告番外編「荒曾山(487.4m)&御許山(390m)」

引き続き「福岡県超低山100」シリーズ。

荒曾山(あらそやま)登山口を目指して県道67号線(田川桑野線)を進むも不安だったので発見した第一村人に教えてもらったが、登山口は藪で塞がれていて、村人もきっと解からないだろうとわざわざ後から追いかけてきてくれた。

登山口が象徴するようにルートは荒れに荒れていて、標識もマーキングテープもほとんどなく、ルートを開拓しながら進んで行くハードな行程は大変だった半面、まるで少年時代に戻ったような冒険者気分だった。

下山後の、秋の到来を告げる山肌の曼殊沙華の群生が、優しいエールをくれた。

疲労困憊しても、やっぱりもう1座、御許山((おもとさん)を目指し、ここでも地元の人のサポートを貰った。

人と地球とYAMAPと仲間に感謝🙏

荒曾山@田川郡川崎町&御許山@田川郡赤村



2026年9月21日月曜日

開店

街角ウォッチング「開店」。

新ビル建設開店ラッシュが続く福岡市内に比べれば足元にも及ばないが、元々人通りの少ない当地の商店街における飲食店の新陳代謝が結構激しい。

実際、飲食業界は全業種の中でも廃業率が極めて高く、新規参入も多い反面短期間で閉店するケースも多い。

一般的に1年以内に約30%、3年以内に約50%、5年以内に約70%の店舗が閉店するといわれる。
開業した飲食店の10軒のうち、10年後に残っているのはわずか1軒程度というのが現実なのだ。

店を選べるお客にとっては喜ばしいが、選んでもらうお店側にとっては、それこそ死活問題。
飲食店に限らずビジネスには、商品力・集客・資金繰り・広告宣伝・経理・労務管理とオールマイティの経営能力が求められる。

会社であれ自営業者であれ、そして老若男女全てが生きづらい世の中、生き残りをかけてチャレンジしていくしかない。


2026年9月20日日曜日

神様

今日の神様。

貴方の神様、作ってみて下さい。
きっと、救われます。

憎悪の神様→ニクス
煙草の神様→アイコス
交渉の神様→マトメテウス
農業の神様→ゼンノウ
髪型の神様→アフロダーネ
入浴の神様→アフロダーネ

興覚めの神様→シラケス
平社員の神様→ペーペー
流浪の神様→アテネ―
巨乳の神様→ア、ポローン
貧乳の神様→ムネモチイサイネー
暇人の神様→アサカラスキヤネー





2026年9月19日土曜日

不可能

今日のどっちも名言「可能 or 不可能」。

人生は、
だんだんにあきらめていくこと、
絶えず我々の
抱負、希望、所有、力、自由を
減らしていくことの修行である。
 〜アンリ・フレデリック・アミエル(哲学者 1821~1881年)

子どもの頃、何でもできるのではと一瞬思ったことがあるような記憶があるが、甚だしい勘違いだった。
その後、あまりにも修行が過ぎた(泣)

※ 対応名言
「Impossible」などない。
この言葉自体がそう言っている。
「I'm possible」と。
 〜オードリー・ヘップバーン(俳優1929~1993年)

そりゃあ、貴女はそうでしょうよ。