2026年8月7日金曜日

街路樹

家の近所に「小頭町公園」があって、例えば桜の花見の時期だとかメタセコイヤの黄葉の時期だとか、それぞれに四季を感じさせてくれる場所でもある。
その公園脇の道路に、そこそこ長いプラタナスの並木があって、ほとんど毎日その大きな葉の下を、当たり前のようにBIKE で或いは歩いて通り抜ける。
時には緑葉が夏の日差しを優しく和らげ、時には枯葉が秋の心を静かに包んでくれる。

この街にもメインストリートである明治通りをはじめあちこちに銀杏並木があって、その黄葉は、素晴らしいの一語につきる。
だがその枝が、毎年無残に伐採(剪定)されるのを見るにつけ、何もあそこまでしなくてもいいのではと、素人である一市民は、常々苦々しく思っていた。

ある日、そのプラタナスの幹にずらーッと赤いテープが張られていた。
その後、1.5mくらいの高さで、バッサリと切られていた。
そして昨日、ほぼその全てが根こそぎ無くなっていたのである。

昨今の異常気象による台風や暴風雨による倒木の危険性、樹齢を重ねた老木化、或いは害虫や病気、そして大きな葉による大量の落葉のごみ化や排水溝のつまり等、何らかの理由があるのは間違いないだろう。
だけどやっぱり、「そこまでやる?」と思うのである。

人知れずプラタナスの一本一本に寄り添う、私は優しい詩人なのである。

プラタナス@小頭町公園 


季節は巡る・・・。


2026年8月6日木曜日

Oste(オステ)

飲食店探訪「Food and organic farm Oste(オステ)」。

イタリア人女性シェフと日本人夫パティシエによる、海辺の小さなレストランカフェ。
福岡西海岸で最も小さなビーチ・宮浦浜に面した、お洒落な隠れ家的イタリアン。
灼熱の日差しでさえ、何かすがすがしく感じられるロケーション。
白いプレートに、可愛くてちっちゃな前菜おつまみ盛り合わせと、自家製の野菜サラダとパンにメインディッシュの、セコンドピアットコースに、ドイツ製本格的ノンアルビール CLAUSTHALER(クラウスターラー)を添えて。

〜獅子の会山歩会の「野河内渓谷」ハイキング後のランチタイム(2026/08/02)。

Food and organic farm Oste@福岡市西区宮浦


2026年8月5日水曜日

夏祭り

今年の「夏祭り」。

君がいた夏は 遠い夢の中
空に消えてった 打ち上げ花火
君の髪の香りはじけた 
浴衣姿がまぶしすぎて
お祭りの夜は胸が騒いだよ 
はぐれそうな人ごみの中
「はなれないで」出しかけた手を 
ポケットに入れて握りしめていた
 〜夏祭り by Whiteberry

令和8年は水の祭典が55周年、そろばん総踊りが始まって50年。
しかし、熊本地震で縮小開催、「ストリートパフォーマンス」や「パレード」そしてド本命の「筑後川花火大会」は中止で、「一万人のそろばん総踊り」と「グランドフィナーレ」が、時間を短縮するなどして行われたようだ。

それでも夕方、はっぴ姿の団体が、あちこちから明治通りの方に向かって歩いていくのが見えた。
祭り気分をちょっとだけでも味わおうと、会場まで行ってみた。
例年通り明治通りは、浴衣姿の若い女性や子ども連れで溢れかえっていた。

祭りのさなかの寂しさが、いやでもやってくるようで、帰路についた。

君がいた夏は 遠い夢の中
空に咲かなかった 打ち上げ花火


2026年8月4日火曜日

酷暑日

今日の天気「酷暑日」。

「県内では久留米市で午後3時すぎに全国1位の40.4度の最高気温が観測されて酷暑日となりました。3日の福岡県内は、久留米市と太宰府市とで最高気温が40度を超えて初の「酷暑日」となるなど、各地で記録的な暑さとなりました。」
(〜NHKロクいち!福岡他)

この頃の天気と言うか気象全般は、明らかにおかしい。
10年に一度!?の記録的暑さや雨量が、それこそ毎日だったり。
こういう時に限って、熊本地震が発生したり。

それに比べれば、個人的で些末な事だが、朝から外での予定びっしり。
歩いてのBIKE修理、訳あっての打合せ、結構な量の荷物の運搬、申請や手続きでの市役所行き…。
夕方までかかって、こういう日くらいたまには自分へのご褒美にビールグビグビ🍺と思ってある店を訪ねたら、何故か閉まってました(泣)

【 一口メモー気象ケインズ主義 】
「気候ケインズ主義」とは、気候変動への対応として、政府が主導する大規模な財政支出やグリーンニューディールのような環境政策を通じて、経済成長と脱炭素化を両立させようとする考え方を指す。
このアプローチは、経済成長を維持しつつ、環境問題を解決するという目標を掲げていて魅力的だが、一方で地球環境は既に修復不可能な段階にきており、幻想であるという見方がある。



2026年8月3日月曜日

野河内渓谷

獅子の会山歩会特別編「野河内渓谷・花乱の滝」。

井原山の山麓にある市内唯一の渓谷である「野河内渓谷」。
会員の希望もあり、暫し猛暑日続く街を離れ、深い緑と清流に涼を求めて…。

全長約700mの遊歩道が完備されていて、標高330mあたりまで、緑と水の自然の景観を楽しみながらの散策ができる。
夏休みの日曜日でもあり、人(子供連れ)と車で溢れ返っていたが、それでも十分避暑を満喫できた。

「花乱の滝」を経て、ランチは西区宮之浦の海沿いのイタリアン「Food and organic farm Oste(オステ)」。

野河内渓谷@早良区飯場


2026年8月2日日曜日

パンク

バイトからの帰宅中、BIKE の前輪から、規則的にカチッカチッという音が聞こえてきた。
ワイヤレスサイクルコンピュータ(スピードメーター)のスピードセンサーとマグネットが前輪に装着してあり、その間隔が何かの拍子で狭くなって接触して音が出ることがあるので、てっきりそれだろうと思って停まって調べてみた。
するとタイヤの中心部分にプラスチック製のブルー色の花びらの形をしたものが付着していた。
それが、タイヤが回転して道路に接地するたびに音がしていたようだ。
それを深く考えないで剥がしてみたのがいけなかった、押しピンが絶妙に空気が漏れないように垂直に刺さっていたのである。
抜いた途端ーーー、パンクである💦
重いバックパックを背負ったまま、ほとばしる汗を滝のように流しながら、ひとまず実家まで押して帰った。
明日(今日)は早朝から出かける用事があるので、今日のうちにパンク修理しておかねばならない。
重い荷物をいったん下ろして、一か八か再び汗だくになりながら近所(そこそこ距離がある)の自転車屋さんまで押していったら、やはり夕方でシャッターが降りていた。
やむなく、再び汗でシャツをビショビショにしながら帰宅、結局パンクは修理できずじまい。
実は先日、サイクルコンピュータを紛失(盗難かもしれない(泣))したので新たに購入し、ついでにツルツルになったタイヤとチューブを交換したばかりだった(安いママチャリが購入できるくらいのコストがかかった)。
帰ったら、何故かWiFi不調でネット繋がっらない、デスクトップPCでTVを見ているのだが受信できない。
踏んだり蹴ったり、なんで俺だけこんなに運が悪いんだろう。
一見メンタル強そうに見えるかもしれないが、逆境に超絶弱いのである。
立ち上がれません。

【  一口メモ―パンク 】
「パンク」は和製英語、諸説あるそうだが英語の「パンクチャー:puncture(パンク・パンクする)=タイヤにできた小さな穴から空気が漏れること」を省略した言葉が語源。
英語では、「flat=平ら」を使い、「flat tire」「get a flat」と表現するのだそう。


2026年8月1日土曜日

秋風月

静かな川面は 水鏡
胸の奥には 時雫(しずく)
遠く近くの 影ほたる
触れれば消える 夢霞

今日から8月、秋風月(あきかぜつき)。
熊本地震発生のため、当地の夏の風物詩「筑後川花火大会」は中止、「水の祭典久留米まつり」は縮小開催となった。

猛暑日は当分続くのだろうが、心は陽水の「少年時代」だ。