2024年12月31日火曜日

レ・ミゼラブル

今年の〆のシネコン🎥「レ・ミゼラブル」。

2012年の日本公開時にも見たので2回目の鑑賞。

12年の時を経て、最新技術によって鮮やかに美音・美画に生まれ変わった新たなる伝説。

事前録音口パク演技でなく、全編ライブでの撮影による歌声は、迫力あり説得力ありで感動もの。

ジャン・バルジャンを軸に、極貧最下層の民衆や革命を目指す若者達の様々な形での愛と希望に触れて、再びボロ泣き💦

T・ジョイ 博多@アミュプラザ博多







2024年12月30日月曜日

芋屋波平

棚からスピリッツ番外編「芋屋波平」。

これは、業務用商品として福岡エリア限定で発売開始された、「さつま白波」や「神の河(かんのこ)」などで知られる薩摩酒造の芋焼酎。

ワインやジャパニーズウイスキーブームの到来で、焼酎ブームも過去の話。
しかし、そのブーム時は若い女性が「わぁー、コレ飲みやすい!」とか言ってて、それは違うぞと内心思っていた。

近年クセのない味付けやすっきりとした飲みやすさが求められる傾向にあり、いわゆる芋焼酎特有の芋臭さを感じられる商品がめっきり減少している。

芋焼酎は「白波」に決まっとる。

この製品、無ろ過製法の濁り仕上げによる旨み成分をアピールするため透明瓶を使用、又市販品となると店頭で品質劣化の恐れもあるので業務用限定で展開しているのだ。
同級生の経営するお店で出会えて超ラッキーであった。

キャロット@祇園町



2024年12月29日日曜日

TEMU

通販サイトウォッチング「TEMU」。

この頃「TEMU」と言う激安通販サイトの広告がバンバン流れてくるのを目にされた方も多いだろう。
中国発だし、余りの異常な安さなので最初から怪しいと相手にしないつもりだったが、ここまで目にするとうっ、食指が動く。

例えばこの「バーツール」、一通り持っているのだが、色や形や大きさや種類をみると、もっと買いたくなってしまうではないか。

で正と負の情報を少し。
・23年7月に日本での展開を開始し、急速に利用者を増やしている中国発のショッピングモール型通販サイト。
・ファッション、日用品、家電、家具など、取り扱う商品は幅広く安さが売りで、なかには100円を切る商品もあり、その安さは尋常ではない。
・22年9月に米国でサービスを開始し、現在は世界50ヵ国に進出しており、米国やイギリスではアプリのダウンロード数がAmazonを抜いて1位になったほど。
・今後は日本でもAmazonや楽天を抜いてトップに立つほどの勢いが感じられる。
・こんな物がこの値段で買えるの?と疑いたくなるようなものがたくさんあり、割引セールやクーポンの配布も頻繁に行われている。
・圧倒的に商品数で日本では見掛けないようなユニークな商品がたくさんあるのも嬉しいところ。
・返品保証返金保証なども売りにしており、対応も早い(という)。

ということで、単なる詐欺サイトではなさそうだが、原則自己責任で使用ということでお願いする.

“自己責任での使用”が大前提…Temuって大丈夫? 専門家に聞くシェア急拡大中の通販サイトの評判

こちらのような警告動画もあるので参照されたし。【 これはアウト!怪しい激安通販サイトTEMUの闇が深すぎる!知らなきゃヤバイ!


 アプリを起動したら早速15,000円のクーポンゲット!?


2024年12月28日土曜日

メタボ

「メタボリックシンドローム」の判断基準は、ウエスト周囲径(おへその高さの腹囲)が男性85cm・女性90cm以上で、かつ血圧・血糖・脂質の3つのうち2つ以上が基準値から外れる場合をいう。

【 健康診断結果 】

メタボ判定:非該当(腹囲基準:85.0cm未満 これのみE判定=要指導)

血圧:A
尿検査:A
肝機能:A
糖代謝:A
脂質代謝:A
尿酸:A
腎機能:A

如何に健康的で質素で規則正しい生活を送っているかの証左であろう。
酒ばかり飲んでいるわけではない。
文句がある奴は出てこい 😎





2024年12月27日金曜日

ガバメントクラウドファンディング

ふるさと納税の季節も、いよいよ追い込みである。

そのふるさと納税に、「ガバメントクラウドファンディング®(GCF®)」というのがあって、これは地域のプロジェクトから寄付先を選ぶ、クラウドファンディング型のふるさと納税。

GCFでは、地域の課題や取り組みを「プロジェクト」として掲載しており、より具体的な使い道を選んでふるさと納税を行うことができる。
ふるさと納税の控除の手続きは、通常のふるさと納税と変わらない。

なけなしのお金で今やってみたら、決済手段も多岐に渡り、とても簡単に寄付できる仕組みになっている。
富裕層の我が友達諸氏よ、罪滅ぼし急がないと、来年碌なことは事は無いと思う。

私もかかわりのある(あった)NPOです。
豪雨災害で被害を受けた田主丸地域に困難を抱える子どもの居場所をつくりたい



2024年12月26日木曜日

フラワーフォトスポット

俺んちの県の花「フラワーフォトスポット」。

福岡県は全国3位の産出額を誇る全国有数の花き産地だそう。
「ふくおかの花でおもてなし」をコンセプトに、公共交通機関やイベント会場や公共施設等に、福岡県産のお花を使ったフォトスポットを県事業で設置している。

花も野菜も果物も、命あるものだからこそ美しい。
インバウンドの観光客だけでなく地元福岡県民でも、このおもてなしに、心が穏やかで豊かな気分になれる。
写真を撮らないで通り過ぎる手はないだろう。

フラワーフォトスポット@JR久留米駅改札口前(東西自由通路)


2024年12月25日水曜日

スナック

クリスマスイブ 🌠

煌びやかな中州のネオンとイルミネーション
はしゃぐ若者
イチャつく恋人達

薄暗い狭い路地
昭和レトロなスナック
寂寞のオヤジ達にはお似合いだ

SNACK ROKU@中洲



スナック

クリスマスイブ 🌠

煌びやかな中州のネオンとイルミネーション
はしゃぐ若者
イチャつく恋人達

薄暗い狭い路地
昭和レトロなスナック
寂寞のオヤジ達にはお似合いだ

SNACK ROKU@中洲



2024年12月24日火曜日

ルルドの聖母

「ルルドの洞窟の聖母マリア」。

フランスの南西部、ピレネー山脈の麓の片田舎ルルド (Lourdes)の一人の貧しい14歳の少女聖ベルナデッタ・ スビル (Bernadette Sourbirous)に、1858年2月11日から6月16日まで18回、聖母マリアが御出現になり、「私は無原罪の聖母マリアである」、「この場所に教会を建てなさい」と言われ、「人々に祈るように」と告げられました。
そしてベルナデッタが聖母マリアから指示された洞窟の奥を掘ると、泉が沸き出しました。
その後、ルルドの洞窟の泉を訪ね祈る病者に奇跡が起こり、以来、「病者の泉」として知られ、ピレネー山脈から 流れ下る川(Gave de Pou)のそばのルルドの洞窟は「癒しの聖地」として世界中から巡礼者が絶えることなく訪れています。

多くのカトリック教会のそばには、このルルドの洞窟を模して泉が造られ、聖母マリアの御助けを通して神へ の導きと病者の癒しを祈る場とされています。

~医療法人雪ノ聖母会聖マリア病院による説明文より


2024年12月23日月曜日

竹馬

忘年会4発目。

今年はこれくらいにしておいてやる。
というかこれでお仕舞いとはちと寂し。

喰処竹馬@六本松


フレアバーテンダー

フレアカクテルショーウォッチング。

お寒いのにご苦労なことである。
これといったお目当てがあるわけではないが、年末につき買物の一つくらいと、SCにBIKEを走らせた。

そこで偶然、「フレアカクテルショー」をやっているのに出くわした。
元バーテンダーとしては血が騒ぐ。

2Fからわざわざ降りていって、ちゃっかり1つだけ空いていた椅子に陣取り、オリジナルカクテルも飲み、一緒に記念撮影までするミーハーぶりであった。

フレアバーテンダー (Flair Bartender) とは、ボトルやシェーカーやグラスなどを用いた曲芸的なパフォーマンスによって、オリジナルカクテルを作り提供するバーテンダーのこと。
映画「カクテル」(1988年)で主演のトム・クルーズのカッコよさを覚えておられる方もいるだろう、この映画がフレアバーテンディングをよりポピュラーなものにしたともいわれている。

辞書を引くと、フレア(flair)とは炎(flare)ではなく、天賦の才、素質、センス、センスの良さとある。
英語のスラングであるフレア(flair) は、主に「自己表現」と訳されている。

その単語通り、ポア(酒やジュースを注ぐこと)やスピル(酒やジュースを溢れさせること)やトス(回転をかけずに放ること)や、フリップ(回転をかけて放ること)等様々な技法を用いて行う大道芸みたいな殆ど曲芸といってよい。

このパフォーマー増田タカノリ氏は宗像市出身九産大卒で、地元久留米市花畑にも住んでいたことがあるそう。
2008年アメリカ(ラスベガス)で開催された世界大会で総合第3位となるなど素晴らしい技術と経歴の持ち主だった。

正当なバーテンダーから見れば眉を顰める向きもあるが、一つのジャンルとして確立しており、我等は楽しませてもらえばよいだろう。

テンション上がった勢いからか、コートとシャツとパンツと下着とソックスを衝動買いしてしまった。

@ゆめタウン久留米






2024年12月21日土曜日

整骨院

街角ウォッチング「整骨院」。

目立つし季節感もある。

だけど、骨盤矯正や腰痛改善が出来るというより、悪化して墓場行きになりそう。



2024年12月20日金曜日

30年前

ファーマータナカの今日の気になる数字「30年前」。

年末でもありちょっと振り返る。

この手の表はネット上にたくさんある。
過去ばかり見て、昔はよかったよかったと嘆いてばかりではいけないのだろう。
でも良き時代がちょっとでもあったやがて消え去る僕等世代は、まだいい。
これからを生き抜いて行かねばならない世代にとっては、本当に大変な時代になってしまったのだろう。

日本の30年前と今



2024年12月19日木曜日

ディープフェイク

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「ディープフェイク」。

例えば今般の選挙におけるSNSの活用、これにより政治の世界までが大きく様変わりする時代となった。
一方で急速なAIの進化により、画像や動画の加工に必要だった技術や知識の敷居が格段に下がり、無料アプリやソフト等のツールを使うだけで素人が望むコンテンツを簡単に作ることができる環境になっている。

こんなに簡単に鮮明でアーティスティックなイラストが作れるとはと、個人で感心して喜んで遊んでいる(俺の事だ)うちはいいが、世間はとんでもないことになっていた。

「ディープフェイク」の脅威が広がっているというのである。

ディープフェイクとは、AIを使い生成された偽の動画や画像、音声を指す。
人間には識別が難しいほど本人と酷似した音声や動画を作り出す技術やサービスが急速に普及して、その技術が詐欺にも悪用され始め、芸能人はもとより、一般人や子どもまで標的とされる傾向が強まっているという。
被害例としては、
・「メルカリ」では、芸能人の顔を合成した性的な偽の画像が数百円から数千円で販売されている
・SNSにアップした日常の何気ない動画を、誰かが勝手に加工して再アップ
・小学校卒業アルバムの写真が個人名とともに加工されてさらされている…

「ディープフェイク」の脅威に関する実態調査もあった。
・6割以上が日常生活で動画や画像情報を参考にしている
・約4割がディープフェイクを目にしたり耳にしたことがある(※画像参照)
・悪用に遭ったうち5割以上がフェイクニュースやデマ情報に煽動された経験がある
・ディープフェイクの悪用に遭った回答者のうち2割以上が実質的な被害がある
・ディープフェイクを見分けられると回答したのはわずか2%未満


中学生が卒業アルバムを悪用?! 身近に迫る“AI生成ポルノ” 

「ディープフェイクに関する実態調査2024年版」から見えてきた脅威を解説

アナログ親父はデジタルの深海にディープに沈んでいる。

2024年12月18日水曜日

寿命

ファーマータナカの気になる数字「寿命」。

今年ももうじき年が暮れ、又年が明ける。
来年はいよいよ後期高齢者、今一度寿命をおさらいしておこう。

1.男性の平均寿命は81.09年、女性の平均寿命は87.14年
2.90歳まで生存する人の割合は男性26.0%、女性50.1%
3.   75歳の平均余命は男性12.13年、女性15.74年

【 令和5年簡易生命表(厚生労働省発表より)

ここまではよい。
問題は「健康寿命」である。
健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことで、2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳となっている。

ありゃりゃ、もうすでに「健康上の問題で日常生活が制限される生活を余儀なくされている期間」に突入していた。



【 平均寿命と健康寿命 】

2024年12月17日火曜日

味竹林

土産もんシリーズ。

お土産とか滅多に頂かないのだが、持つべきものは自分とは階層が違う知り合いだ。
さりげないギフトが逸品だったりする。

「きくらげうま煮」「牛肉の白ワイン煮」他に「焼きサバの燻製」も。
ランチコースで提供されているものの瓶詰らしく、侘しい家呑みの肴が稀に充実。

味竹林@舞鶴


2024年12月16日月曜日

お酒のトリセツ

忘年会新年会の季節につき「お酒とのつきあい方のトリセツ(取扱説明書)」。

NHKに「あしたが変わるトリセツショー」という番組があって、数日前に「お酒とのつきあい方のトリセツ」と言うのをやっていた。
これは紹介しておかねばならないだろう。

トリセツ01 あなたは何型?タイプ別酒リスク診断
で、「あなたは何型?質問に答えて簡単チェック!」をする。
タイプが解ったら、それぞれのタイプの特徴、注意点について知る。

トリセツ02 気持ちいいのに死亡率減!「アルパ飲み」
で、1杯目を30分かけると気持ちよく酔える、これすなわち「アルパ飲み」(アルコールパフォーマンスを上げる飲み方)で、飲酒量減少する!
1杯目をゆっくり30分かけて飲むことができれば、2杯目以降は自由に飲んでもらってOKだそうで、その後は自然と酒量が減っていくのだそう。

トリセツ03 さらば二日酔い!お助け飲料
で、超進化したノンアルコール飲料を利用、「飲む日にもお酒と一緒に楽しむ”新チェイサー”」とする。
具体的には1杯目又は2杯目、あるいはもう1杯飲みたい時ラストオーダーで飲むことで二日酔を無くせる。

皆さんのタイプは何、私はやはり〇豪でした。

参考URL:「お酒とのつきあい方」のトリセツ





2024年12月15日日曜日

Bar オロル

Bar 探訪。

今年やっと2発目の忘年会、
の、
0次会&2次会。

Bar オロル&鯔背屋@六本松


珈琲舎のだ

Coffee Shop ウォッチング。

そもそも百貨店で買物とか、そういう身分ではない。

阪急百貨店の6Fは、いわゆる紳士服のフロアで、結構な広さに一流ブランド?がそれこそ所狭しと並んでいた。
ハイソな階層の方々は、今でもこういうところでお召し物を調達されているのだろか。

そのフロアの奥に老舗のコーヒーショップがあって、若者がガヤガヤしている巷のカフェ(スタバなんかはまだいいほうか)なんかではなく、その方々はこんなところでお茶☕️されているのかもしれない。

窓の外にはJR博多駅の線路が広がっていた。

珈琲舎のだ@博多阪急店


2024年12月13日金曜日

浮雲

ファーマータナカの今日のシネマ 🎥。

「浮雲」は、原作:林芙美子、監督:成瀬巳喜男、主演:高峰秀子・森雅之。

小津安二郎をして「俺にできないシャシン(映画)は溝口の『祇園の姉妹』と成瀬の『浮雲』だけだ」と言わしめた。

< 小説を映画監督はどのように読み取り、腑分けし、再構成し、キャスティングし、演出し、作品に命を与えたのか。
映画は文学をなぞっているわけではない。
映画はどこまで文豪の意図を具現化し、肉薄し、時に越えたのか >
という切り口での映画講座。
講師は、映画・文芸評論家の矢野寛治氏。

映画をシネコンやDVDで個人的に鑑賞するのではなく、講座としての受講鑑賞は、なかなか面白かった。
解説の中で、原作者と映画監督との関係ではなく、原作者の林芙美子は男を徹底的に恨んでいるが、脚本家の水木洋子は男を最終的には恨んでないという捉え方が興味深かった。

ヤノカンの名画講座「映画と文学」@朝日カルチャーセンター


 


2024年12月12日木曜日

アオサギ

バードウォッチング「アオサギ」。

色葉散り、冬めく庭園。

たまーに訪れても、結構な頻度で出くわす。
だいたいがこのパターン。
一羽でじっとして遠くを眺めている。

古代エジプトでは再生の象徴、1本足で立つので自立の象徴、その他幸運や豊穣や若さのシンボルとも言われる。
だが自分には、己の孤独の写し鏡にしか見えないのだが…。

2024年もそろそろ終わる。

@石橋文化センター


2024年12月11日水曜日

くるめる

店舗ウォッチング。

空気は冷たいが、陽光は意外にも温かい。
そぞろ歩いて来てしまった。

前から一度座ってみたかった、ガラス張りのテラスのような席。
目の前には平穏な世界が広がっている。

これまでのこと、これからのこと、ぼんやりと考える。

Café&Studio KURUMERU@久留米中央公園


2024年12月10日火曜日

ドウダンツツジ

紅葉ウォッチング「満天星躑躅(ドウダンツツジ)」。

独り侘しき街場の紅葉かと思いきや、ギリギリ鑑賞セーフ。
仲間達との真紅のドウダンツツジ2連発。

ドウダンツツジは、春はスズランのような白い花をつけ、夏は新緑が眩しく、秋は真紅に紅葉する。

それにしても、この漢字は読めんし書けん。

満天星躑躅@岩石山&呑山観音


2024年12月9日月曜日

バーニーズ・マウンティン・ドッグ

よそんちの犬シリーズ「バーニーズ・マウンティン・ドッグ」。

山頂で2匹の犬を見た。

この犬種、大きな体にぶっ太い足と豊かな被毛、祖先は山岳地帯を動き回っていたため、登山ではとてもテンションが上がっているのだそう。
もう1匹も、頂上の大きな岩の上で飛び回っていて、ハラハラした。

犬と登山って大変だろうけど、幸せ過ぎだと思う。

国見岩@岩石山(がんじゃく山:454m)




2024年12月7日土曜日

みほとけ

美術館ウォッチング「博多のみほとけ」は本日最終日。
(断っておくが酒ばかり飲んでいるわけではない)

福岡市美術館のコの字型の展示室を博多湾に見立てての、それぞれの地域に伝わる仏教美術の展示。

八幡信仰の中心である筥崎のある東部地区、
禅宗寺院が立ち並ぶ中部地域、
栄西禅師とも縁深い西部地域。

我が故郷のこれほど多くの寺院とみほとけの存在は、今更ながらに感慨深い。

なかでも名僧仙厓(せんがい)禅師の洒脱飄逸な禅画は楽しめる。

博多のみほとけ@福岡市美術館






焼肉

飲食店探訪。

娘家族がお正月に来るというので、ワンバターンだが、自宅から近いし、地元では有名な焼肉店「大昌園」に予約かたがたランチに行ってみた。

驚いたことに、1月3日の予約受付は、3ヶ月前の10月3日の朝からで、予約殺到で即満席(並べば当日席はある)だそう。
超繁盛店ではあるが、そういう状況だとは知らなかった。
それと、客が湯水のように来るからだろう、価格も容赦なく値上げしているもよう。

「ぼたん」というランチを食したが、現在この構成(肉は上質)で3,600円也、まあたまにだからいいけど…。



2024年12月6日金曜日

ECRU.

Bar 探訪。

昼間から開いているBarが六本松にあると聞いた。

いい機会だ、忘年会があるのでその前に0次会でちょこっと訪れてみるのも良かろうと、ふらふらと向かってみた。

交差点の向こう側にそれらしい店を見つけて、ドアを開いた。
スタンディングスタイルの珈琲とナチュラルワインの店だった。

実際は目的の店はもう一軒先だったらしいのだが、間違って大正解。

店主お薦めのIPAビールと赤ワイン、
一杯のグラスは、偶然の出会いに言葉を添えてくれる。
で、至福のひとときを過ごす。

FRESH COFFEE & NATURAL WINE ECRU.(エクリュ)@草香江


2024年12月5日木曜日

書店

書店ウォッチング。

今年一発目の忘年会。

時間調整で立ち読みでもと本屋さんに。
それにしても、飲む前に酒の本読むか?
(それどころか実は買ってしまった 😱 )

蔦屋書店@六本松


スリランカカレー

食店探訪「スリランカ🇱🇰カレー」。 若杉山の麓にあるガラス張りで開放的な異空間。 ゆったりとした座席からは大自然の景色が広がる。 前菜生春巻き。 博多地鶏ステーキカレー。 鹿児島黒豚厚切タンカレー。 焼き鯖カレー。 スリランカ料理店ひすず@篠栗町



2024年12月3日火曜日

流行語

ファーマータナカのイマドキトレンド「流行語大賞」。

年末恒例のこの大賞、聞いてびっくりは私だけ?
ノミネートを含めて、恥ずかしながらほとんど解らないのである。

既存メディアのTV・新聞をほとんど見ないからといっても、SNSをはじめとして夥しい情報の洪水の中にあって、自己の情報の取り方が如何に偏向しているかの証左でもあろう。

これだけ流行から外れていると、ビジネスでもプライベートでも、世間から全く相手にされない所にいるということ。
念のため10年遡ってみたら、この症状は今に始まったことではなかったと判明、退場 😵。

「老兵は死んでいた、消え去ったの、身」

【流行語大賞】2024年間大賞は「ふてほど」トップ10に「50-50」など








2024年12月2日月曜日

100年人生ゲーム

ファーマータナカの今日のゲーム「人生ゲーム」。

昔からゲームやパズルの類が好き、もちろんアナログゲーム。
一番好きなのは、「バックギャモン」。
子どもの頃、金持ちの友達宅で「人生ゲーム」に長時間嵌っていた記憶がある。

人生自体がゲームともいえるが、その「人生ゲーム」で、目指すは億万長者ではなく幸福度という「100年人生ゲーム」というのがタカラトミーから発売された。

ルーレットを回してコマを進めるのは今までと同じルールだが、お金ではなく幸福を点数化したウェルビーイングポイント(ウェルポ)を集めるという。

日本は、調査対象5ヶ国の中で、
・「100歳まで生きたい」と感じている人の割合が最も低い(生きたくない)。
・どの程度幸せ(幸福度)と感じるかでも最も低い(幸せともそうでもないともいえ微妙)。

せめてゲームで幸せを感じたいが、好きな割にはゲームに弱いので、負けてもっと不幸になりそうだ。

タカラトミー、前向きな100年人生の実現に向けた「100年人生ゲーム」を共同開発し発売








2024年12月1日日曜日

梅初月

ファーマータナカの歳時記的心。

艶やかなイルミネーション
幸せそうな恋人たち
盛りだくさんの料理とお酒が溢れるクリスマスパーティ

孤独な老人が一番侘しくなる月の到来である。

ここはAIに頼るしかないだろう。
サンタクロースか、虎のぬいぐるみになりたい。

今日から寂しい12月は「梅初月(うめはつづき)」、せめて梅が咲くのを待とう。

※「Bing Image Creator(Copilot)」から、今月は「Canva」へ(美女の顔が同じ!?)。
【無料】AI で画像・イラストを自動生成できるおすすめサイト 7 選【2024年最新版】