ファーマータナカのデイリーブログ
2017年12月31日日曜日
2017年12月30日土曜日
2017年12月29日金曜日
老人と海
「老人と海」(The Old Man and the Sea) は、アメリカの作家アーネスト・ヘミングウェイによる短編小説で、1951年に書かれた世界的なベストセラーで、1954年のノーベル文学賞受賞作とされることもある。
1958年にアメリカ合衆国で、ジョン・スタージェス監督により「老人と海」として映画化されている。
スペンサー・トレイシー主演。
作品の内容は至ってシンプル、1人の老漁師のサンチャゴと彼を気にかけ慕う少年のはとんど2人だけが登場、老人とカジキマグロの勝負という実に単純な内容なのだが、そこには人生のすべてが凝縮されているのだ。
究極の孤独な漁、そして成果も最終的に奪われる人生、しかしヘミングウェイは言う。
「人は、打ちのめされるが、負ける事は無い」
2017年12月28日木曜日
BIG PEAT
ファーマータナカの迷酒珍酒カクテルショートストーリー。
年の瀬だからというわけでも無く、さりとて自分にご褒美をあげる理屈も見当たらないが、吸い込まれるようにL字型の薄暗い階段を登って行く。
酒やカクテルは大抵自分で指定して飲むのが常だが、ココのマスターのお薦めは愉しみがある。
「BIG PEAT」、「すごいピート」と「ちょっと下品なアイラ島のおじさん」って感じか。案に違わず、ピート香どころか、匂い、いや臭さ、いやいや炭や煙といったほうがいい程の強烈なキック。
かのウィスキー中毒者ジム・マーレイが2011年に「Superstar whiskies that give us all a reason to live.(生きている間に出会えて良かったと思えるようなスーパースター的ウイスキー)」に選んだという話も頷ける。
生きてて良かったと思ったのは、ちょっぴりお酒が回ったせいだろうが、酒呑み男って、この単純さでもってここまで生きてきたのだ。
2017年12月27日水曜日
2017年12月26日火曜日
2017年12月25日月曜日
2017年12月24日日曜日
2017年12月23日土曜日
クリスマス・イブ
ファーマータナカのクリスマスソング情報。
山下達郎(64)の言わずと知れたクリスマスシーズン定番曲「クリスマス・イブ」が週間オリコンランキングで急浮上、1987年度から続く「週間シングルランキング100位以内」の記録を更新し、32年に伸ばした。
「日本のシングルチャートに連続でチャートインした最多年数の曲」として2016年3月にギネス認定されている。
半面、【 ユーミン、達郎、ワム!…クリスマスソング「心に悪影響」と欧米で警告 】、心がざわつく方は御用心!
2017年12月21日木曜日
2017年12月19日火曜日
2017年12月18日月曜日
2017年12月15日金曜日
2017年12月14日木曜日
シンギュラリティ
ファーマータナカの理解超越時事用語。
特異点(技術的特異点・ シンギュラリティ・Singularity)という言葉が飛びこんでくる。
助成金詐欺の疑いでスパコン開発会社社長の齊藤氏も主張し続けてきたらしいが、 シンギュラリティとは簡単に言えば、コンピューターの知能が人間を超える現象、またはその瞬間・限界点を意味する言葉。
コンピュータ技術が今のスピードペースで発達し続けるとある地点で地球全人類の知能を超える究極のA・Iが誕生する。そのA・Iがその後更に自分よりも優秀なA・Iを作りあげ、更にそのA・Iが次のもっと優秀なA・Iを作り…といった具合にA・IがA・Iを連鎖ねずみ算的に作り続けて宇宙天文学数字的な爆発的スピードプロセスでテクノロジーを自己進化させ、人間の頭脳レベルではもはや予測解読不可能な未来が訪れる・・・。
つまり人類最後の発明は最初のA・Iを開発することであり、ここが技術的特異点(シンギュラリティ)と呼ばれるポイントで、そのポイントを超えた後は知能を持った無数のコンピューターが人間の代わりにテクノロジーを進化させる時代となる。
そしてその最初のA・Iが完成するのが計算上おそらく2045年であろうという。
たぶん御陀仏だろうけど、あな恐ろしや。
特異点(技術的特異点・ シンギュラリティ・Singularity)という言葉が飛びこんでくる。
助成金詐欺の疑いでスパコン開発会社社長の齊藤氏も主張し続けてきたらしいが、 シンギュラリティとは簡単に言えば、コンピューターの知能が人間を超える現象、またはその瞬間・限界点を意味する言葉。
コンピュータ技術が今のスピードペースで発達し続けるとある地点で地球全人類の知能を超える究極のA・Iが誕生する。そのA・Iがその後更に自分よりも優秀なA・Iを作りあげ、更にそのA・Iが次のもっと優秀なA・Iを作り…といった具合にA・IがA・Iを連鎖ねずみ算的に作り続けて宇宙天文学数字的な爆発的スピードプロセスでテクノロジーを自己進化させ、人間の頭脳レベルではもはや予測解読不可能な未来が訪れる・・・。
つまり人類最後の発明は最初のA・Iを開発することであり、ここが技術的特異点(シンギュラリティ)と呼ばれるポイントで、そのポイントを超えた後は知能を持った無数のコンピューターが人間の代わりにテクノロジーを進化させる時代となる。
そしてその最初のA・Iが完成するのが計算上おそらく2045年であろうという。
たぶん御陀仏だろうけど、あな恐ろしや。
2017年12月13日水曜日
2017年12月12日火曜日
2017年12月11日月曜日
2017年12月10日日曜日
2017年12月8日金曜日
Prime Reading
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。
安物買いのファーマータナカは、Amazon Prime(3900円/年)に加入しているが、これは迅速で便利な配送特典や、プライム・ビデオ、Prime Music、プライムフォト等12程のデジタル特典を追加料金なしで使える会員制プログラム。
そこに又やってくれました、「Prime Reading」が登場、今のところ1000冊弱だが、読み放題の本のジャンルは、小説・マンガ・雑誌・ビジネス書など様々、ガイドブック(Lonely Planet)なども対象で利用価値高そう。Kindle端末だけでなく、PC やスマホのアプリでも読めます。
半面、Amazonの登場でショッピング形態への影響は日本が一番大きく、小売店での頻度が減ったと答えた人の割合は39%。
先日11月21日で6周忌を迎えた奇才立川談志は、「人生とは死ぬまでの暇つぶし」と宣った。
ふむ、暇つぶしに忙しいのも困りものだ。
先日11月21日で6周忌を迎えた奇才立川談志は、「人生とは死ぬまでの暇つぶし」と宣った。
ふむ、暇つぶしに忙しいのも困りものだ。
2017年12月7日木曜日
2017年12月5日火曜日
帰って来たヨッパライ
はしだのりひこ、訃報。(12/2、72歳)
パーキンソン病のため死去、急性骨髄性白血病も患っていたという。
バンドでの確執やフォークル解散後の音楽性は一旦置くとして、美しいテナーの持ち主であり、優れたメロディーメーカーであったことは記しておこう。
個人的な想い出は、高校生の時、朋友M氏宅のオープンリールのテープレコーダーに、ゆっくり演奏したこの曲を録音して早回し再生して延々と遊んだ事、「風」の歌詞のセンチメンタリズム、その甘ったれ青春に唯々浸っていたことか。
「風」 作詞:北山修 作曲:端田宣彦
人は誰もただひとり 旅に出て
人は誰もふるさとを ふりかえる
ちょっぴりさみしくて ふりかえっても
そこにはただ風だけが 吹いているだけ
人は誰も人生に つまづいて
人は誰も夢破れ ふりかえる
プラタナスの枯葉舞う 冬の道で
プラタナスの散る音に ふりかえる
帰っておいでよと 振りかえっても
そこにはただ風だけが 吹いているだけ
人は誰も恋をした 切なさに
人は誰も耐えきれず ふりかえる
何かをもとめて ふりかえっても
そこにはただ風だけが 吹いているだけ
ふりかえらずただひとり 一歩ずつ
ふりかえらず泣かないで 歩くんだ
何かをもとめて ふりかえっても
そこにはただ風が 吹いているだけ
吹いているだけ 吹いているだけ
吹いているだけ...
2017年12月4日月曜日
2017年12月3日日曜日
2017年12月2日土曜日
major と minor
ファーマータナカの My Favorite Funny Song。
「major(長調)」は明るくて前向き、「
minor(短調)」は暗く物悲しく演歌っぽい、この曲想に関する重要な要素を、今のデシタル技術は簡単に変換することができる。
「ゴッドファーザー」のテーマ曲、イメージぶっ壊され思わずズッコケるが、聞いていると不思議と牧歌的曲として受け止める自分もいる。
詳しくはコチラ。