2017年12月31日日曜日

七福神

年末街角ウォッチング。

今年もいよいよドン詰って参りました。
他人任せの「七難即滅、七福即生」、同じ過ちを繰り返すのが人間の性とは申せ、めげずに御多幸お祈り申しあげ候。

七福神とは、大黒天・毘沙門天・比寿天・寿老人・禄寿・弁財天・布袋尊の七つの神様の総称。




2017年12月30日土曜日

焼肉

お正月に焼肉でもとの話が急に出て、押し迫って言い出しても有名店は予約でいっぱいの模様。

おススメ情報あります?


2017年12月29日金曜日

老人と海

「老人と海」(The Old Man and the Sea) は、アメリカの作家アーネスト・ヘミングウェイによる短編小説で、1951年に書かれた世界的なベストセラーで、1954年のノーベル文学賞受賞作とされることもある。

1958年にアメリカ合衆国で、ジョン・スタージェス監督により「老人と海」として映画化されている。
スペンサー・トレイシー主演。

作品の内容は至ってシンプル、1人の老漁師のサンチャゴと彼を気にかけ慕う少年のはとんど2人だけが登場、老人とカジキマグロの勝負という実に単純な内容なのだが、そこには人生のすべてが凝縮されているのだ。
究極の孤独な漁、そして成果も最終的に奪われる人生、しかしヘミングウェイは言う。

「人は、打ちのめされるが、負ける事は無い」




はがきデザインキット2018

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

以前も書いたが、Windows10のアップデートで、はがき作成・宛名印刷ソフト「筆ぐるめ」が使えなくなって、時節柄宛名印刷や住所管理ができないのは如何にも心が落ち着かない。

が、多分ほとんど使わないので、市販ソフトに今更お金をかけるのは癪だし、年末年始の予定はほぼ真っ白けなので、例によってワンパターン、フリーソフトを漁って見る。

今回は「はがきデザインキット2018」(郵便年賀.jp)をチョイス、CSV形式での住所録の取り込みに少し右往左往したが、それなりに寂しく一人遊びしました。


2017年12月28日木曜日

BIG PEAT

ファーマータナカの迷酒珍酒カクテルショートストーリー。

年の瀬だからというわけでも無く、さりとて自分にご褒美をあげる理屈も見当たらないが、吸い込まれるようにL字型の薄暗い階段を登って行く。

酒やカクテルは大抵自分で指定して飲むのが常だが、ココのマスターのお薦めは愉しみがある。


「BIG PEAT」、「すごいピート」と「ちょっと下品なアイラ島のおじさん」って感じか。案に違わず、ピート香どころか、匂い、いや臭さ、いやいや炭や煙といったほうがいい程の強烈なキック。
かのウィスキー中毒者ジム・マーレイが2011年に「Superstar whiskies that give us all a reason to live.(生きている間に出会えて良かったと思えるようなスーパースター的ウイスキー)」に選んだという話も頷ける。

生きてて良かったと思ったのは、ちょっぴりお酒が回ったせいだろうが、酒呑み男って、この単純さでもってここまで生きてきたのだ。





2017年12月27日水曜日

Googleフォトスキャン

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

デジタル化していない、いわゆる「紙焼き写真」が手元にあるご年配同志には、スマホで撮るだけではどうしても光の反射や歪みが生じてしまうので、それを自動補正しJPEG化してくれるアナデジ変換アプリ「Googleフォトスキャン」がうれしい。


試しに変換した北海道牧場時代の写真をアップしておくので、ド暇な方はぜひチャレンジしては。





2017年12月26日火曜日

九千坊河童

久留米再発見シリーズ。

季節外れの花開く大石町の伊勢天照御祖神社に、九州最強の河童王「九千坊河童」(くせんぼうかっぱ)有り。

中国から渡来、紆余曲折あって一時隅田川に住み着いたが、何しろ九千匹の中には好色家、酒癖悪き者、悪戯者がいて収拾取れず、再びここ有馬藩主の許しを乞うて当地に戻ったという。



2017年12月25日月曜日

魔法の杖

ファーマータナカより雨上がりに、クリスマスな一言を送ります…。

クリスマスはこの世界に魔法の杖を振る。
ほら、すべてがより優しく、より美しい。
(ノーマン・ヴィンセント・ピール)


2017年12月24日日曜日

御利益

ウォーキングでは素通りが日課だったが、手近な所にこんな御利益があったのか。

信心皆無で、逆に罰(バチ)があたっているようだ。
運は開かず、芸は無く、やけに老けるし、女性はトンと守れていない…。





2017年12月23日土曜日

クリスマス・イブ

ファーマータナカのクリスマスソング情報。

山下達郎(64)の言わずと知れたクリスマスシーズン定番曲「クリスマス・イブ」が週間オリコンランキングで急浮上、1987年度から続く「週間シングルランキング100位以内」の記録を更新し、32年に伸ばした。

「日本のシングルチャートに連続でチャートインした最多年数の曲」として2016年3月にギネス認定されている。

半面、【 ユーミン、達郎、ワム!…クリスマスソング「心に悪影響」と欧米で警告 】、心がざわつく方は御用心!




全国の犬・猫の殺処分数の推移

世相ウォッチング。

市内にある動物病院(兼ペットホテル)のクリスマスVer.オブジェが可愛いし、街中に幸せそうな小型犬も多く見かける一方、近くに動物管理センターもある。

「全国の犬・猫の殺処分数の推移」(環境省)によれば、国内的には随分改善されているように見えるが、世界的にはまだまだ程遠い現状がある。

一匹でも多く、幸あるクリスマスが訪れますように…。




2017年12月21日木曜日

男と女

ファーマータナカの今日の余計な一言。


しげ忠

同窓会的忘年会。

ジジィが少年にかえると、とにかく五月蝿いだけ!







❣️

2017年12月19日火曜日

三年日記

「もう三年 あと三年と 日記買ふ」  腐阿魔多難禍

三年日記にしてもう何年経つだろう。
断捨離すべき世代そして時代なのに、役立たずのデジタル記録(遺産というより塵)を増やす困った性格。

それでも、日々一抹の文字を書くこと、大切にしたい。


2017年12月18日月曜日

九重連山山歩ツアー 2017/16〜17

それぞれの想いを胸に、雪の中❄️へ…。







猟師岳

さぶ‼️

獅子の会山歩(さんぽ)会は久住に来てます。

生きてたら又報告します。





2017年12月15日金曜日

場違い

街角ウォッチング。

色々ご不満もありましょうが、消火器も事務用チェアもここは場違い、使ってはいけません。




2017年12月14日木曜日

シンギュラリティ

ファーマータナカの理解超越時事用語。

特異点(技術的特異点・
シンギュラリティ・Singularity)という言葉が飛びこんでくる。

助成金詐欺の疑いでスパコン開発会社社長の齊藤氏も主張し続けてきたらしいが、
シンギュラリティとは簡単に言えば、コンピューターの知能が人間を超える現象、またはその瞬間・限界点を意味する言葉。

コンピュータ技術が今のスピードペースで発達し続けるとある地点で地球全人類の知能を超える究極のA・Iが誕生する。
のA・Iがその後更に自分よりも優秀なA・Iを作りあげ、更にそのA・Iが次のもっと優秀なA・Iを作り…といった具合にA・IがA・Iを連鎖ねずみ算的に作り続けて宇宙天文学数字的な爆発的スピードプロセスでテクノロジーを自己進化させ、人間の頭脳レベルではもはや予測解読不可能な未来が訪れる・・・。

つまり人類最後の発明は最初のA・Iを開発することであり、ここが技術的特異点(シンギュラリティ)と呼ばれるポイントで、そのポイントを超えた後は知能を持った無数のコンピューターが人間の代わりにテクノロジーを進化させる時代となる。


そしてその最初のA・Iが完成するのが計算上おそらく2045年であろうという。

たぶん御陀仏だろうけど、あな恐ろしや。

2017年12月13日水曜日

アイゼン

ファーマータナカの今日のアイテム。
週末に登山の予定があり、山歩(さんぽ)会会長より、ア
イゼンを用意しておくようにとの指示。
アウトドアスポーツ用品って、ブランドもたくさん、価格
もピンキリで、セレクトするのは楽しくもあるが難しい。
実際は、上を見ればキリが無し、お金は無尽蔵に無しなのだが。


勉強勉強…。



2017年12月12日火曜日

街角のキャラクター達

街角ウォッチング。
クソ寒い朝の街、ご老体の彷徨に世間は一瞥だにくれないが、それぞれのキャラクター達だけは、微笑んでくれている(ような気がする)。


2017年12月11日月曜日

ビストロときつ

極稀、にだが、娘夫婦&孫と食事する。

予測不能な未来だが、何かしら創る未来がある事、それを感じられる事は悪くない。


2017年12月10日日曜日

クリスマスの事


街角ウォッチング。

巷間、大小様々のクリスマスが溢れてきた。

絶好調の恋人達も、絶不調の中高年(貴方?)も、ちょっぴりクリスマスの事考えてみては…。

「きょうダビデの町に、あなたがたのために救い主がお生まれになった。このかたこそ主なるキリストである。」(ルカによる福音書2の11)

西新穴場安酒梯子酒ツアー

獅子の会ワーキングプア特別支部発足兼忘年会は、Y氏による渾身企画「西新穴場安酒梯子酒ツアー」。

通いなれた西新は、なかなか魅力的なナイトスポットになっていた。


2017年12月8日金曜日

Prime Reading

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

安物買いのファーマータナカは、Amazon Prime(3900円/年)に加入しているが、これは迅速で便利な配送特典や、プライム・ビデオ、Prime Music、プライムフォト等12程のデジタル特典を追加料金なしで使える会員制プログラム。

そこに又やってくれました、「Prime Reading」が登場、今のところ1000冊弱だが、読み放題の本のジャンルは、小説・マンガ・雑誌・ビジネス書など様々、ガイドブック(Lonely Planet)なども対象で利用価値高そう。Kindle端末だけでなく、PC やスマホのアプリでも読めます。

半面、Amazonの登場でショッピング形態への影響は日本が一番大きく、小売店での頻度が減ったと答えた人の割合は39%。
先日11月21日で6周忌を迎えた奇才立川談志は、「人生とは死ぬまでの暇つぶし」と宣った。

ふむ、暇つぶしに忙しいのも困りものだ。





2017年12月7日木曜日

閉塞成冬

ファーマータナカの有り難き今日の一言。

閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)の候、こちとら真っ暗闇の人生はつまずくどころか七転八倒、光るは頭のてっぺん位、だけど有り難く拝聴しておく。

「閉塞成冬」とは、厚く垂れこめた雲に天地の気が塞がれ、「真冬」となる時季のことで、閉塞(へいそく)は字のごとく、閉じて塞ぐこと。
空を灰色の雲が塞ぎ、生き物も活動を控えて深閑した冬の様子を云う。

久留米市寺町、善福寺にて。


2017年12月5日火曜日

帰って来たヨッパライ


はしだのりひこ、訃報。(12/2、72歳)
パーキンソン病のため死去、急性骨髄性白血病も患っていたという。
バンドでの確執やフォークル解散後の音楽性は一旦置くとして、美しいテナーの持ち主であり、優れたメロディーメーカーであったことは記しておこう。
個人的な想い出は、高校生の時、朋友M氏宅のオープンリールのテープレコーダーに、ゆっくり演奏したこの曲を録音して早回し再生して延々と遊んだ事、「風」の歌詞のセンチメンタリズム、その甘ったれ青春に唯々浸っていたことか。

「風」 作詞:北山修 作曲:端田宣彦
 
人は誰もただひとり 旅に出て
人は誰もふるさとを ふりかえる
ちょっぴりさみしくて ふりかえっても
そこにはただ風だけが 吹いているだけ
人は誰も人生に つまづいて
人は誰も夢破れ ふりかえる
 
プラタナスの枯葉舞う 冬の道で
プラタナスの散る音に ふりかえる
帰っておいでよと 振りかえっても
そこにはただ風だけが 吹いているだけ
人は誰も恋をした 切なさに
人は誰も耐えきれず ふりかえる
 
何かをもとめて ふりかえっても
そこにはただ風だけが 吹いているだけ 
ふりかえらずただひとり 一歩ずつ
ふりかえらず泣かないで 歩くんだ
何かをもとめて ふりかえっても
そこにはただ風が 吹いているだけ
吹いているだけ 吹いているだけ
吹いているだけ...




2017年12月4日月曜日

東郷青児展

「東郷青児展」は2018.2.04まで。

独自のデフォルメが幻想的な女性像が有名、通俗的との批判もある芸術性はよう解らんが、100年前でこのカッコよさ、ダンディでスキャンダラスな通俗性に大いに興味が湧く。


2017年12月3日日曜日

四角い紅葉

街角の哲学的ウォッチング。

紅葉も切りようで四角、剪定の技を持ち込んで、敢えて角を立てる…。


2017年12月2日土曜日

major と minor

ファーマータナカの My Favorite Funny Song

major(長調)」は明るくて前向き、「 minor(短調)」は暗く物悲しく演歌っぽい、この曲想に関する重要な要素を、今のデシタル技術は簡単に変換することができる。

「ゴッドファーザー」のテーマ曲、イメージぶっ壊され思わずズッコケるが、聞いていると不思議と牧歌的曲として受け止める自分もいる。

詳しくはコチラ。





2017年12月1日金曜日

ハートの葉っぱ

通りすがりの煉瓦塀、そこを自在に走る蔦の、赤や黄色や緑のまるでハートのような葉っぱが、可愛くて優しくて、小さいけれどワンダフルな世界があった。