2024年11月30日土曜日

雪の聖母聖堂

教会ウォッチング「雪の聖母聖堂」。

あっという間にクリスマスの季節となった。

自宅や実家から目と鼻の先と言っていい位近くにある聖マリア病院、その病院の敷地内にある「雪の聖母聖堂」。
その存在は知っていたし、昔クリスマスのコンサートみたいなものにも来た記憶がある。

最近になって、ある方からここはなんと福岡市中央区大名町教会旧聖堂を復元移築(1986年)したものだと教えてもらった。
しかも自由に出入り見学もできるという。
そうか、1960年代中盤から1970年代初頭、通学の途中市内電車に揺られて、この教会の前をいつも通っていたのだった。

誰もいない聖堂の扉を開けて、暫しその静謐な空間に立ってみた。
レンガ造り、聖母像、ステンドグラス、パイプオルガン、アーチ窓、コウモリ天井…。
クリスチャンではないけれど、ミッションスクールに通っていたせいもあるのかもしれない、ちょっと敬虔な気持ちになった。

☆☆☆ 聖マリア病院のための祈り ☆☆☆ 
神よ、御ひとり子は
すべての人の弱さと苦しみの価値を、
 わたしたちに示してくださいました。
 病に苦しむ兄弟姉妹を祝福してください。
不安と苦しみの中にあって、
孤独に打ちひしがれることがありませんように
慰めと励ましをお与えください。
病人の治療に当たる医師と看護師、
また、献身的に奉仕してくださる
すべての人のために祈ります。
その人たちの労苦と優しい看護が十分に報われ、
あなたの癒す力が病む人に通じますように。
主イエス・キリストによって。

アーメン



2024年11月29日金曜日

聖マリア病院

ファーマータナカの今日の介護。

母は要介護になって通院が難しくなり、今は在宅での月2回の訪問診療を受けていて、それはそれでありがたいことである。

それでも、病状によって、専門的な検査や治療が必要になる場合がある。
今回は皮膚科と形成外科だ。

大病院の診療体制は予約受付から検査診察支払そして調剤に至るまで、無駄なく高度にシステム化されている。
それでも患者が多過ぎるのか、結局半日仕事になってしまう。

昨日に続き今日も連チャンで検査、その後あともう1日診察治療が必要となり、今回は計5回の通院となる。
シェアカ―の手配から車椅子での移動と、結構大変なのである。



あっそうそう、西鉄「試験場前」駅は「聖マリア病院前」駅に駅名が変わっている。


2024年11月28日木曜日

動く絵画

ファーマータナカの今日のAI「巨匠の絵画が生き生きと蘇る」。

絵画を動かしてしまうAI、いったいどうなってしまうのだろう。

When master paintings come to life
AI will be incredible



ルイボスティー

ファーマータナカの今日のお茶「ルイボスティー」。

健康にムチャ気を使っているわけではなく、どちらかと言うと経済的事情により、高級茶葉ではなく例えば10数種類をブレンドした健康茶のようなティーバックを水出しで常備して飲んでいた。
その商品がたまたま欠品していて、となりにあったこれを手に取り飲んでいる。

何とも色鮮やか、フルーティな香りとほのかな甘味と渋みで、後付けで調べてみると最近では「スーパーフード」としても注目されているとか。

ルイボスは「赤い藪」を意味する南アフリカに生息するハーブで、ノンカフェインでタンニンも少ない。
反面ポリフェノールやミネラルが含まれていて、いわゆる抗酸化作用がある。
成分がより多く含まれる未発酵の「グリーンルイボスティー」があるそうなので、そのうちトライしてみようっと。


2024年11月26日火曜日

優勝パレード

街角ウォッチング。

たまたま天神に出てきたら、ソフトバンクのパリーグ優勝🏆パレードで大混雑。
改めて大勢のファンに支えられているのだと実感😃




空と海

飲食店探訪。

真っ青な空と海のもと、
「天ぷら刺身御膳」
お御馳走さまでした。
ご飯お替わりしました 😋
超繁盛してました。

つやざき漁港食堂 空と海@お魚センターうみがめ(農水産物直売所)


2024年11月25日月曜日

クリスマスイルミ

街角ウォッチング。

福岡市のクリスマスイルミのド派手さが半端ない。
それに比べて我が街は…💦

@天神中央公園



2024年11月23日土曜日

Bar 探訪。

店構えは、寿司屋か割烹のような、純和風。
店名の漢字も、にわかには読めなかった。

「鯔(いな)」という漢字は、出世魚であるボラの若い時の呼び名だった、出世魚のように店の繁盛への願いが込められているのだろう。
又、「鯔背(いなせ)」は、江戸後期に流行した「鯔背銀杏」という髪型に由来するそうで、魚河岸などの江戸職人や侠客などの、粋で風情のある威勢のいい若者をこう呼んだといい、今でいうなら「イケてる男子」というところだろう。

独り知らない店の扉を開けて、カウンターの片隅でジントニックを飲む。
せめてハートだけでも粋でありたい。

@Bar 鯔背屋

<一口メモ>
「トニックウォーター」とは、イギリス発祥の清涼飲料水で、糖分をプラスした炭酸水にレモンなど柑橘類の皮やハーブのエキスを加えたもので、甘さだけでなく苦味があるのが特徴。
現在、海外のトニックウォーターの大半は、微量のキニーネやキナ抽出物、ニガキ(苦木)の苦み成分を使用しているとのこと。
キニーネはもともと植民地などでマラリア防止に飲まれたが、目のかすみ、難聴、吐き気、嘔吐、錯乱などの副作用があり、重症化することもある。




2024年11月22日金曜日

暮秋

杜ウォッチング。

昨日は朝から特定健診 🏥
トータルの結果は後日だが、差し当たり体重大幅減(ー9kg)、血圧超正常(112/70)でよろしいではないか。

気分がいいので、ついでに髪(無いけど)をカット ✂️

そのままバイクを走らせて紅葉🍁探ししたものの、
神社の杜はまだ緑に囲まれていて、
残念ながら、街場の紅葉狩りはもう少し先のよう。

それでももみじ葉の諧調に、暮秋を感じて。

@篠山城跡


 

2024年11月21日木曜日

コインランドリー

街角ウォッチング「コインランドリー」。

母の洗濯物もあって、週に2~3回コインランドリー「WASH HOUSE」を利用する。
客にとっては、稼働率が高いと待ち時間が発生してよろしくないのだが、このところ、3日間無料(アプリ会員に限る)とか、洗濯乾燥90%OFFクーポンプレゼント(アプリ新規ダウンロードで)とかのキャンペーンをやっていることもあり、100%稼働どころか大物の布団等を大量に持ち込む人もいて、店内はごった返していることもある。

庶民のライフスタイルの変化を踏まえ、周辺情報も含めて記しておく。
・コインランドリーの店舗数は2021年度に2万3000店と10年前から4割増え、クリーニング店(取次店除く)を逆転。
・かつては学生や独身の人が主な利用者だったが、共働き世帯が10年で2割増、その層や女性客が増加。
・仕事にも普段着にも使える衣服の需要が増え、洗えるスーツの市場規模が急拡大。
・出店費用は3,000万円
・アプリによる広告収入で利益を賄うビジネスモデルを計画し、コインランドリー自体の無料化までも視野。

コインランドリー店数、クリーニング超え 次の「主洗場」 】(日本経済新聞)





2024年11月20日水曜日

賞味期限

ファーマータナカの今日の「賞味期限切れ」。

外で食べる時には、食べたいだけ食べるが、家では質素な食生活である。
基本白米は食べない。

晩酌のビールも、缶(黒)ビールから、ノンアルビールに変えてみた。
その後のグラス赤ワインも、2杯から1杯に。
決して大酒飲みでないことが分かっていただけるだろう。
(それでもカミさんに、「お酒をやめる気は全くないのね。」って冷たく言われた。)

おかず(おつまみともいう)は、枝豆、野菜サラダ、アボカド、茹で卵、チーズ、サラダチキン、ツナ、じゃこ、サラミ、韓国海苔などが定番で、それに母用に買った食材で賞味期限が切れたものの残飯整理。

それでもたまに何かないかと、自分の古い食材の入った段ボールを漁ってみたら、出てきた。

全て恐ろしく賞味期限は過ぎていたが、食べられるかどうかは日付ではなく、舌と鼻と内臓で見分けることにしているので、若干の味の低下は否めないものの、全て美味しくいただいた。



2024年11月19日火曜日

黄葉

この冷え込みで、各地の紅葉情報続々。

我誰やとどっか行けるか 💕
独り隣の公園か 😟


2024年11月18日月曜日

食欲の秋

食欲の秋。

Fall is the best season for eating, so we say, ‘Appetite of fall'.

Theプレミアム商品券(久留米Pay)やら、レイリア久留米プレミアム商品券やら、溢れる郷土愛により地域振興券を購入したせいで、その券を期限内に消化しなければならないために、ランチを食べに行くのが忙しい。


2024年11月17日日曜日

トラクター

街角ウォッチング。

色も形もデザインもとにかくカッコいい。
しかも新車っぽい。
牽引する方はトラクター、される方をトレーラーと呼ぶ。
牽引はバックが難しい。

北海道で農業をかじった関係で、ユンボやダンプやトラクターをはじめ、大型の農業機械を結構操った(つもり)が、この手は未経験。

今更ながらちょっと憧れる。


2024年11月16日土曜日

kasa

飲食店探訪。

裏通りの民家。

料理は脇役で、とにかくイタリアワイン🍷を飲んで欲しいというお店だそう。

イタリアワイン専門店kasa@清川


2024年11月15日金曜日

電子図書館

ファーマータナカの本棚「くるめ広域電子図書館」。

ふらり図書館に立ち寄ったら、何やら「くるめ広域電子図書館」サービスを開始しましたのポスターが目に入った。

この電子図書館は、久留米市・大川市・小郡市・うきは市・大刀洗町・大木町が共同で運用する24時間いつでもスマートフォンやご自宅のパソコンから電子書籍を借りて読むことができるサービスだと。

早速アクセスしてみた。

詳細は把握してないが、さすがに雑誌とかはない(個人的にはサブスクの楽天マガジンがあるから大丈夫だ)までも、試し読み、音声読み上げ、お気に入り登録などもあり、結構使えるのではないか。

衰退ニッポンが叫ばれて久しいし、100%満足とはいかないかもしれないが、社会保障や行政サービスにおいて、僕らはまだ恵まれた制度の中で生かされていると思う。
(令和6年3月21日サービス開始) 



2024年11月14日木曜日

金木犀

柔和で甘い香りの金木犀、夥しい数のその小さな花が一斉に落下して、庭にオレンジ色の模様を描いた。

咲く花や匂いよりも、散り花に世の移ろいを感じて。

<一口メモ>
金木犀の中国名は「桂花(ケイカ)」、といえば「桂花陳酒」。
「桂花陳酒」は、本来中国の白酒に金木犀の花を3年間漬け込んだ中国の混成酒だが、日本のメーカーから白ワインに漬けたものが販売されている。
古くはあの楊貴妃が好んで飲んでいたと言われている秘酒でもあり、とても華やかで甘い匂いと風味を楽しめるお酒。



2024年11月13日水曜日

文喫

ファーマータナカの本棚「文喫」。

天神を歩いていたら、ショーウィンドウで案内を見た。

普段は図書館かBOOKOFF、たまに大型書店での立ち読み。
何かの拍子にAmazonへ。

本は好きだし、時間もないわけではないのに、ここんとこ、ハッとするような本に出会って
ない。

刺激的な本が読めてない。

ここは文化を喫する、本と出会うための有料の本屋。
幅広いジャンルから一点一点選んだ個性的な約三万冊の本が並び、販売している。

ちょっとワクワク。

都会のど真ん中にこういう空間があり、それを利用している人種がいる。

日曜日、入場料2,530円+電車賃1,280円=3,810円也。
単行本1冊より高い。 今後は懐と相談になる。

文喫@福岡天神



2024年11月12日火曜日

ハラスメント

ファーマータナカのイマドキのハラスメント。

セクハラに始まって、何でもかんでもハラスメントの時代になったというお話。

スメハラ(体臭や講習等のにおいで周囲の人に不快な思いをさせること)
フキハラ(不機嫌な表情ため息を繰り返し精神的苦痛を与えること)
マチハラ(ひとのマッチングアプリの情報を言いふらすこと)
シカハラ(資格を早く取るようにいうこと)
ツメハラ(職場で爪を切ること)
カラハラ(カラオケで歌うのが苦手な人に歌うよう強要すること)
オカハラ(特定の人にのみお菓子を分けないこと)
カフェハラ(カフェインが苦手な人に、コーヒーや紅茶、緑茶などを勧めること)

【悲報】ついに“ほぼ全ての行為”が「ハラスメント」に..ますます激増した「新型ハラスメント」の全容【チェックリスト】


 


2024年11月11日月曜日

喫茶店探訪。

1970年代「親不孝通り」と呼ばれた天神の一角、
暗くて細い急な階段を上がると、
屋根裏部屋に迷い込んだような木造りのレトロな喫茶店は、
まさに昭和にタイムスリップしたような雰囲気。

ただ驚くべきは、
たまたまかもしれないが、
ほぼ満席のお客が全員若者のカップルやグループで、
しかもほとんどが煙草を吸っていた。
(SNSでタバコが吸える喫茶店と言う情報が拡散しているのかもしれない?)

屋根裏貘@親不孝通り


2024年11月10日日曜日

おまけ

ファーマータナカの今日のオマケ「Clorets オリジナルミニケース」。

こういうのを見ると、思わず買ってしまう悪い癖がある。


2024年11月9日土曜日

マンハッタン

ファーマータナカの久々名酒珍酒カクテルストーリー「マンハッタン」。

石に誕生石があるように、そして花に花言葉があるように、お酒(カクテル)にも誕生酒があり、酒(カクテル)言葉があるのをご存じだろうか。

例えば今日11月9日の誕生酒は「カンパリビア」でその酒言葉は「喜びや感動を求め続ける元気者」、
マイバースディ8月8日は「アンダルシア」で「自分の才能を磨き続ける実践者」(当たってるぞ!?)という具合である。
気になる女性の誕生日には、カクテルの画像とカクテル言葉を添えて贈るって手もある。
ただ、厳密には酒言葉とカクテル言葉は一つではなくいくつかあるようだ。

淋しがり屋は、たま?にBarに立ち寄ることがある。
最初の一杯は断然ビール、まずギネスビールは欠かせないが、最近はクラフトビールもありがたい。
昔は粋がってハードなスピリッツのストレートとかロック。
最近はハイボールが多くなった。
でも炭酸で飲みやすいからって結局酒量は同じ。

ただ時々、カクテルもいただく。
カクテルの双璧は「マティーニ」と「マンハッタン」。
この二つは何かと対照的で、前者は「カクテルの王様」後者は「カクテルの女王」。
そして一般的な飲酒シーンとしては、それぞれ食前酒と食後酒という位置付けとなっている。
が、そこはその人に嗜好に合わせて、敢えて締めのドライマティーニだってあってよい。

さてカクテル言葉だが、「マティーニ」が「知的な愛」で「マンハッタン」が「切ない恋心」でこれも対照的だ。
普段は知的な愛のマティーニ派(無論私の事)が、久し振りに、スイートベルモットとマラスキーノチェリーが織りなす、夕暮れ時のような深く澄んだ真っ赤な色合いと甘美な味わいの、切ない恋心のマッハッタンを締めに飲んでみたくなったというわけ。
(言われる前に言っておく、似合わんけど…妄想は自由だ)

バーテンダーのチョイスしたベースウイスキーは、オールド・オーバーホルト(ライウイスキー)だった、この店のポリシーが感じられる。

Bar V@警固


2024年11月8日金曜日

空蝉

庭木に枯れ枝が1本挟まっていて、その先端に辛うじて蝉の抜け殻が残っていた。

空蝉(うつせみ)とは何と空しい言葉だろう。

蝉の抜け殻そのものの意味もあるが、古語の「現人(うつしおみ)」が訛ったものらしく、転じてこの世に生きている人間の世界、現世のことだといい、それが空虚、空(くう)なのである。

セミの一生は「七年七日」とは昔からよく言われるが、地中から出てきても成虫になれる確率は30%程度らしく、それでも毎年大声で鳴き叫び、命を繋いでいるのだ。

空蝉や蝉の死骸を見るにつけ、虚しい現世を想う。
冷えた朝のセンチメンタル…。

余談だが、源氏物語の空蝉の話、光源氏17歳夏の話だって、羨まし。



2024年11月7日木曜日

店名

店名ウォッチング。

変竹林(へんちくりん)
魚花(うおっか)
絶好鳥(ぜっこうちょう)
🔴(あかまる)
てすたまった(イタリアワイン名、Testamattaとはクレイジー若しくは独自の姿勢で物事に取り組む人の意のイタリア語)

先日福岡市の高砂にあるフレンチレストランに行った時、少し早く着いたのでその辺を少し徘徊してみたのだが、そのエリアにユニークな店名がいくつもあった。

この辺り、どうもおもしろいエリアに違いない。


2024年11月6日水曜日

いっぱい

自然に咲いた野の花も綺麗だけど
造形された花も綺麗

花いっぱい秋いっぱい@警固公園


2024年11月5日火曜日

エナジードリンク

天神西通りをうろついていたら、交差点の辺りにひときわ人混みがあって、何かを配っているようだった。
一旦通り過ぎたのだが、吸い込まれるように引きつけられて、気が付いたら1本の缶が手中にあった。

「モンスター パイプラインパンチ( エナジードリンク)」

この手のドリンク、何やら流行っていそうだが、自分で購入して飲んだことはない。
試しに飲んでみると、色も鮮やで爽快感満載、だけど甘―っ!

エナジードリンクとは、一般的には、カフェインだけでなくエネルギー源としての糖類または甘味料、栄養成分としてのビタミンなども含まれている飲料のことをいうようだ。

元気が出そうで健康に良さげだが、含まれている糖分とカフェインの量が半端なく、かえって体に悪いらしい。
もっと悪いモノを飲んでいるらしいが、そこには触れないでおく。

コーラに含まれている砂糖の量がよくやり玉に上げられるが、取りあえず代表的飲料の砂糖の量だけ記しておく。

モンスターエナジー(355ml
角砂糖12個分
コカ・コーラ(炭酸飲料 350ml)角砂糖12個分
カルピスウォーター(乳酸菌飲料 350ml)角砂糖10個分
ポカリスエット(スポーツ飲料 350ml)角砂糖6個分
※角砂糖は1個4g

参考URL【
エナジードリンク 体に悪いランキング




2024年11月4日月曜日

バル

小学校やら中学校やら高校やら
福岡やら京都やら東京やら
飲み屋やら雀荘やらエロ映画館やら
どっかでやりっ放しに繋がっていた奴らの
やっちまった
大迷惑昼飲みバカ飲みバカ騒ぎバル。

スペイン料理&ワイン CAVAL@天神ソラリアプラザ


2024年11月3日日曜日

しおり

ファーマータナカの今日のGoods「文字のしおり」。

そもそも「栞(しおり)」と言う言葉、文字が素敵。
もともと、山道で道標に木を折ったことに由来するという。
それ故か、人を導く知的で文学的な香りの文字。

そのしおりに文字を使うという斬新な発想、文字そのものがそのまましおりになったこの商品。
読書の合間に優しさとユーモアを運んでくれる。

読書のお供だけでなく、愛の告白とか幅広いシーンで活用できそう。

Amazonで¥1,380はちと高め。
BOOKOFFの本とかだったら、挟む本よりしおりが高い場合もある。




2024年11月2日土曜日

感謝

説教ウォッチング。

いつも
喜んでいなさい
絶えず
祈りなさい
すべての事について
感謝しなさい

~テサロニケ㐧ー・五・ー六
ー八


凡庸な人間にとって、
喜び、祈り、感謝するのはできなくはないが、
いつも、絶えず、すべての事についてが難しい。


2024年11月1日金曜日

霜月

ハロウィンがあっという間に終わると、きっとすぐ、短い秋も終わりを迎える。

昔の人は、紅葉の先の白くて儚い霜や雪を、すでにこの瞬間に、感じていたのだ。

今日から11月、「霜月(しもつき)」。

(※孤独な爺さんの話に、ひょっとして少女たちは耳を傾けてはくれまいかの図)