ファーマータナカのデイリーブログ
2018年1月31日水曜日
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2018年1月27日土曜日
2018年1月26日金曜日
2018年1月25日木曜日
イチボ
縁あって牛肉の希少部位(牛肉自体が高級かとは別)を食
イチボとはランプの後部でお尻のへこみ部分で、基本赤身
日本は牛肉に限らないが、味や品質や技をトコトン極めよ
が、最近は健康志向とやらで、一転霜降りを毛嫌いする層
一方で最近の一部の女性や若者にも見られるように、ネッ
何でも手に入る世の中だからこそ、「殺生」についても今
2018年1月24日水曜日
2018年1月23日火曜日
2018年1月22日月曜日
オリオン座
寒に入っての更に深沈たる空気漂う中、一歩外に出て宙(そら)を仰いでみる。
地方小都市でも幾らか無粋な人工光があるので、地平線が見渡せた道東や阿蘇外輪山からの満天の星は望むべくもないが、それでも今なら例えば東から南東の空に、霞目ながら赤い色を放つベテルギウスを確認できる。
それと対照的な青白いリゲル、そしてベラトリクス、サイフとくれば有名なオリオン座、今回はその中心の三ツ星の名、アルニタク、アルニラム、ミンタカも確認した。
ギリシャ神話の壮大なロマンに一時浸るのも良し、有限のチッポケ過ぎる自分が、無限の宇宙と繋がっているのだと勝手に体感するのも又良し。
画像は「星座神話」(http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/9444/ori.htm) より。
2018年1月15日月曜日
2018年1月14日日曜日
2018年1月13日土曜日
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2018年1月9日火曜日
芹を摘む
ファーマータナカの歳時記的心。
農を生業としていた頃、ハウス脇の側溝に芹が自生していて、摘むとあの独特の芳香が、辺り一面に拡がった。
水耕栽培だったので、遊び半分にその芹を始め葉わさびやハーブ等様々な葉物を育てていたのも、今となっては懐かしい想い出だ。
大分県は、実は水耕栽培におけるミツバの大産地なのだが、御多分に洩れず市場価格の長期低落傾向に歯止が効かず、代替品目としての芹の生産も行われていた。
それとは別に近隣の七草の生産地では、年末年始を返上しての出荷作業が行われていたのも、毎年の風物詩。
百姓には、皆さんの休祭日に働くという、別のカレンダーが用意されている。
芹の名は競(せ)り合うように群生していることが由来というが、日本語の成り立ちはいちいちとても風流だ。
「あかねさす 昼は田賜(たた)びて ぬばたまの 夜のいとまに 摘める芹これ」(葛城王)
昼は仕事が忙しく、夜にようやく摘んだ芹だよと、意中の女性に芹を送る…、万葉の昔から季節の風物を愛でる日本人の風雅を、スーパーの棚の芹にちょっぴりお裾分けしてもらう。
2018年1月7日日曜日
田舎暮らし
ファーマータナカの田舎暮らしも変化しているぞニュース。
20年位前、大分県に移住する前後に手に取っていた「田舎暮らしの本」(宝島社)という雑誌があるが、2月号で「2018年版 住みたい田舎ベストランキング」発表。
当時は田舎暮らしは多分農業や農的生活目的が主流だったと思うが、どうも様変わりしているようだ。
大分県臼杵市、北九州市、糸島市は広い意味で地元でもあるのでのランクインは喜ばしくもあるが、上位の栃木市を含めて田舎って何だろう?
2018年1月6日土曜日
時代
ファーマータナカの My Favorite Songs。
「中島みゆき」、そのいわば昭和的情念をも含む魔訶不思議な存在感に惹かれながらも、アーティストそして女性としては、リアルタイムでは少し距離を置いていた。
「糸」のリバイバルヒットでも解るように、決して暗いだけではないが、必ずしも明るい未来を全肯定する訳でもないやるせなさに、今更ながら頷ける気がする。
蛇足だが、今日は間違ってなければ、確か45回目の結婚記念日だ。
時代 作詞作曲:中島みゆき
今はこんなに悲しくて 涙も涸れ果てて
もう二度と笑顔にはなれそうもないけど
そんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
まわる まわるよ 時代はまわる 喜び悲しみ
繰り返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わって巡り会うよ
旅を続ける人々は いつか故郷に出逢う日を
たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る
たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても
めぐる めぐるよ 時代はめぐる
別れと出逢いを繰り返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩き出すよ
まわる まわるよ 時代はまわる 別れと出逢いを繰り返し
今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ
今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ