ファーマータナカの My
Favorite Songs。
野球・卓球・バドミントン・ボクシングと、日本勢の快進撃が続いているようだ。
ラグビー日本代表チームソング「ビクトリーロード」の元歌「カントリーロード」は、そのカバーがジブリアニメ「耳をすませば」の挿入歌としても知られているが、原曲は我ら青春ど真ん中、70年代アメリカを代表するジョン・デンバー(John
Denver)によるフォーク&カントリーソング。
あの頃僕らの中には、あれ程飛び出したかった故郷を、進学や就職や放浪によって、離れた者捨てた者逃げた者も多い。
なのにきっと、ひとりびとりが郷愁の中にいた。
ココは歌詞をじっくり味わって聴いてみたい。
【 Take Me Home, Country Roads 】 作詞:B. Danoff, T.
Nivert, J. Denver
Almost heaven,
West Virginia
Blue Ridge
Mountains, Shenandoah River
Life is old there,
older than the trees
Younger than the
mountains, growin' like a breeze
Country roads,
take me home
To the place I
belong
West Virginia,
mountain momma
Take me home,
country roads
All my mem'ries
gather' round her
Miner's lady,
stranger to blue water
Dark and dusty,
painted on the sky
Misty taste the
moonshine, teardrop in my eye
Country roads,
take me home
To the place I
belong
West Virginia,
mountain momma
Take me home,
country roads
I hear her voice,
in the mornin' hour she calls me
The radio reminds
me of my home far away
And drivin' down
the road I get a feelin'
That I should have
been home yesterday, yesterday
Country roads,
take me home
To the place I
belong
West Virginia,
mountain mommaT
ake me home,
country roads
天国のような ウェストバージニア
ブルーリッジ山 シェナンドー川
木々より長く 山々より若く
そよ風のように 人々は暮らしている
カントリーロード 僕を連れていってよ
僕が育ったあの場所へ
ウェストバージニアの 母なる山々へ
僕を連れていってよ カントリーロード
思い出すのは あの娘のことばかり
あの青い水をたたえた故郷から いま遠くはなれて
目ににじんだ涙は 大空を暗く塗りこめ
月明かりを かすませる
カントリーロード 僕を連れていってよ
僕が育ったあの場所へ
ウェストバージニアの 母なる山々へ
僕を連れていってよ カントリーロード
その朝 僕には聴こえたんだ あの娘が僕を呼ぶ声が
ラジオから聴こえる音は 僕の心を あの場所まで運んでくれる
はやる気持ちで 車で飛ばしながら 僕は思った
ああ なぜ僕は いままで帰ろうとしなかったんだろう
カントリーロード 僕を連れていってよ
僕が育ったあの場所へ
ウェストバージニアの 母なる山々へ
僕を連れていってよ カントリーロード
カバーによって広く日本にも知られるようになったオリビア・ニュートン=ジョン(Olivia
Newton-John)はこれ。
ハッピーな Goose house も好き。