ファーマータナカのデイリーブログ
2020年1月31日金曜日
2020年1月30日木曜日
2020年1月29日水曜日
2020年1月28日火曜日
女
ガン無視され、或いはドン引きされ、関係性が完全に絶たれたとしても、思索は自由だ。
「女性とは何か」という神秘その不可解なるもの、この哲学的命題について早朝より沈思黙考したが、無論結論は出ない。
以下に紐解いた参考文献のほんの一部を記しておくが、私の言葉では無いので、万一のクレームは直接でお願いしたい。
体験的名言、或いは先人達の至言があれば参考にしたいので、自由に記して欲しい。
二人の女を和合させるより、
むしろ全ヨーロッパを和合させることのほうが容易であろう。(ルイ14世)
私は私が男でないことを嬉しく思います。
男だったら、私は女と結婚しなければなりませんもの。(スタール夫人)
女性が弱いというのは嘘である。
世の中に何が強いと言って、無神経な事ほど強いことはない。(亀井勝一郎)
なぜ美人はいつもつまらぬ男と結婚するのだろう。
賢い男は美人と結婚しないからだ。(ウィリアム・サマセット・モーム)
私には女たちが象と同じように思える。
眺めるのは好きだが、家に欲しいとは思わない。(W・C・フィールズ)
女は異国の土地である。
どんな若い頃移住したとしても、男はついにその習慣、その政治、 その言葉を理解しないだろう。(パット・モア)
女は計算が大好きだ。
自分の年齢を二で割り、自分のドレスの値段を倍にし、 夫の給料を三倍に言い、一番の女友達の年齢にいつも五を足すのである。(マルセル・アシャール)
女の推量は、男の確信よりもずっと確かである。(キプリング)
女は深く見るが、男は遠くを見る。
男にとっては世界が自分で、女にとっては自分が世界。(グラッぺ)
女をだますのは昔ほどたやすくない。(J・G・サーバー)
(画像はPinterestより)
2020年1月27日月曜日
2020年1月26日日曜日
2020年1月25日土曜日
2020年1月24日金曜日
悲鳴
ファーナータナカのファーマーな話。
約16年間の営農を引退して、早7年になる。
温暖化については様々な議論があるが、今年は暖冬という。
消費者の方々は冬場が暖かければ、例えばハウスの暖房費は少なくなり、生育も進んでいいのではと思われるかもしれないが、おっとどっこい農家は悲鳴を上げている、その悲惨な断片を拾っておく。
・生育&出荷が早まる(前進化という)
大きくなりすぎる=規格外が増える=価格低下
充実した生育が望めないまま収穫(軟弱徒長)=品質低下=日持ち悪化・価格低下・廃棄
病害虫被害のリスクが高まる=農薬散布の量と手間が増加=コスト増
・市場に出回る流通量が増加=価格低下
・安値大量出荷で段ボール等資材費・人件費増加=赤字=畑にすき込む(処分する方が赤字が少ない)
・産直は基本自分で値付け出来るのでやむなく産直に回す=同じ野菜が大量に店頭に並ぶ=売れ残り=廃棄
農業もビジネスなのだから、旧態依然として同じ過ちを繰り返すな、少しは考えたらという経営者的指摘もある。
到底勝ち目のない自然に対峙し続ける農家に対して、果たして一消費者として出来る事は何だろう?
(引用画像は【 農家悲鳴 暖冬で豊作「野菜 記憶にない安値」】 から、記事は昨年のものだが今年も状況は変わらないので、地元九州のわかりやすいものにした)
2020年1月23日木曜日
2020年1月22日水曜日
ハゲリシャス
かっこいいハゲを「ハゲリシャス(HAGELICIOUS)」と呼ぶ。
そう言えば私にも、はた迷惑な程堂々と光輝やいている知人が、最低でも5人はいる。
イマイチ一歩踏み出せないこの情況が、一番格好悪いらしい。
薄毛対策のカツラや増毛法のCMが溢れる中、ハゲや薄毛に関する情報だけを発信する、開き直りWEBマガジンが今、注目を集めている。
その名もズバリ「NOHAIRS(ノーへアーズ)」。
ハゲや薄毛は個性のひとつ、日陰の劣等感の世界から、日当たり照り返す表舞台に、今一度踊り出るのだ‼︎ハゲ坊主、万歳❣️🙌🙌🙌
2020年1月21日火曜日
2020年1月20日月曜日
2020年1月19日日曜日
回復可能性
老齢による視力低下には抗えないと諦めかけていたが、視力検査表を変えることによって回復可能性が見えてきた。
まだ捨てたもんじゃない、餌をぶら下げるこの手法は、例えば100m走やハイジャンプでも使えそうだ。
2020年1月18日土曜日
女子的生活
えーるピア上映会。
「女子的生活」は、坂木司による日本のライト文芸連作短編小説を、2018年にNHKが実写化した連続ドラマ全4話作品。
見た目は女性だが、実は男性で、女性が恋愛対象というトランスジェンダーのみきを志尊淳が演じ、2018年度文化庁芸術祭の放送個人賞もを受賞。
いわゆる女子的生活では、合コンやファッションや食事が興味深かったし、ガールズトークも軽さやノリだけでなく、その裏にあるここまで見透かされているのかと思えるほど、毒舌で痛快で辛辣。
テ―マの性だけでなく人間が生きるってことを、日常に潜む偏見や理不尽さを浮き彫りにしながら、ポップに明るくコミカルにそしてちょっと切なく描いていて、あっというまの3時間半だった。
私たちが目指すべきは、多様な性そして生き方が当たり前に存在する社会ということだろう。
ここでLGBTQについておさらいしておこう。
Q1.性的指向、性自認とは?
Q2.カミングアウトはよく聞くが、アウティングとは?
Q3.最近はLGBTより、LGBTQというが、このQとは?
【解答】
Q1.どの性別を好きになるかということを「性的指向」と言い、LとGはそれが同性に向いている人、Bは両性に向いている人ことを指す。又、好きになる相手の性別ではなく、自分の性別をどう感じているか?ということを「性自認」と言い、Tはこの性自認が生まれた時のからだの性別と違っている人のことを指す。
Q2.カミングアウト( Coming
out)は、これまで公にしていなかった自らの出生や病状、性的指向等を表明することだが、アウティング(Outing)はLGBTなどに対して、本人の了解を得ずに、公にしていない性的指向や性同一性等の秘密を暴露する行動のこと。
Q3.Questioning(クエスチョニング)又はQueer(クィア)の略で、欧米では、性自認や性的指向が定まっていない人のこと(自分の性のあり方をハッキリと決められなかったり、迷ったりしている人、または決めたくない、決めないとしている人のこと)をこう呼ぶのが主流になっている。
Queerは元々は「不思議な」「風変わりな」「奇妙な」などの意で、侮蔑的意味も含んでいたが、現代では肯定的にセクシュアルマイノリティ全般を表した、LGBTに当てはまらない全ての人たちを表わす。
女子的生活動画 PRはコチラ。
2020年1月17日金曜日
2020年1月16日木曜日
2020年1月15日水曜日
2020年1月14日火曜日
油山
山歩会新春登山は、油山(597m)から荒平山(395m)縦走。
マイペースメーカー健脚松本リーダーのもと、マドンナ大久保、結石坪内、ファーマータナカの4名で。
油山山頂風強く手がかじかんだり、荒平山からの下山では、YAMAPルートを少し外れたりしたが無事下山。
下山後の新年会は何故か9名の不思議だったが、楽しいスタートがきれた。
本年もよろしくお願いします。
2020年1月11日土曜日
2020年1月10日金曜日
詐欺SMS
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。
「お客様宛にお荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました。下記よりご確認ください。●://heatac.com」
何が来たか不明だが、お届け物は何でも嬉しい、早速クリック(危ない!)。
だが、「アカウント異常で再度ログイン」の表示が出て次画面が何か変!?
逸る気持ちを抑えて調べるとやはり詐欺SMSで、最近iPhoneにも頻発しているとの事なので、皆さんにも注意喚起、御用心!💀
左) 発信元は【電話番号検索@迷惑電話チェック】というサイトにも番号が載っていた。
右) IDを盗もうとする画面。
佐川のホントのサイトとフェイクも比較してみた、フェイクのリンク先は本物に飛ぶようになっている。
左) 本物
右) フェイクアクセスする
端末種類毎に、流れが違う手口になっているようだ。
2020年1月9日木曜日
2020年1月8日水曜日
量子超越性
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕ニュース。
最近よく耳にする5Gもそうだが、キーボードを未だに1文字1秒人差指で叩いてるファーマータナカのような門外漢には何の事やらさっぱり分からんけど、凄そうな記事があった。
「Googleの研究チームは、最速のスーパーコンピュータを使っても1万年かかる問題を、Googleの53量子ビット(qubit)の量子コンピュータは10億倍速い、200秒で解けることを示したという。
(ただし、米IBMは、従来型のスパコンでも約2.5日で解けると反論している)」
「量子コンピュータ」の「量子超越性」?といって、後世から見るととんでもない節目かも知れないそうだ。
例えると、ライト兄弟の有人飛行時間はたった数十秒で実用からは程遠いものであったが、その業績が、その後の進化を加速する重要なマイルストーンだったというような事らしい。
IBMと同じ負け惜しみかもしれないが、俺だって「この研究が、己のその日暮らし貧乏暮らしと何の相関もない」という証明を、一瞬でやってのける能力と自信がある。
Googleの量子コンピューター
Googleが開発した量子プロセッサ「Sycamore」