2024年10月30日水曜日

コナズ珈琲

久し振り、ゆったりとしたハワイの別荘気分のここで、ランチはタコライス。

客は自分らを除いてほぼ若い女性ばかり。

可愛がってやってる後輩(と言ってももうオヤジ)から突然の相談有りの電話。
人徳が故であろう、ファーマータナカは何かと忙しいのである。

Kona's Coffee Hawaiian pancake Cafe@久留米



ラコケット

ここは、女性シェフが、
驚異的にもワンオペで切り盛りする、
気取らず飾らずの、
カジュアルなフレンチの名店。

そろそろお迎えが来る前に、
一店でもとグルメに走る、
愉快な仲間達と。

ハッピーでありました 🙌

前菜の盛り合せ
オムレツとトリュフ
サーモンソテー
牛タン赤ワイン
アンガス牛とポテトフライ

Bistro La Coquette@高砂



2024年10月29日火曜日

水都

トレインウォッチング「水都」。

もう何年も前から、西鉄の電車やバスがカラフルになって楽しい。

出逢うと時々スマホに収めていたが、意識して乗ったのは始めてかも。

車両には、柳川藩主「立花家」の文化財レプリカや柳川の特産品が展示されていたり、「乗車記念スタンプ」まで置かれていた。
よく見ると、菊や花菖蒲やからたちや柳などの花や、雛や白秋…など、それぞれのテーマが丹念に描かれている。

地の人間でも何かウキウキするから、外国人観光客はきっと福岡の観光をエンジョイできているだろう。



2024年10月28日月曜日

銀座ライオン

街角ウォッチング&飲食店探訪。

天神界隈の再開発の凄まじさはご存じの通りだが、博多駅前の再開発も着々と進行している。

KITTE博多9Fの「レストラン&カフェフロアうまいと」から見下ろすと、西日本シティ銀行本店ビルは解体され、新本店ビル建設が進んでいた。
周辺ビルも続々再開発予定だそう。

その昔、資格取得の専門予備校TACに通っていた時期があり、当時の仲間3人でその昼飲み同期会。
他の2人は、税理士資格取得済👏
(アンタはどうなのと責めないで😅)

銀座ライオン KITTE博多店@博多駅






2024年10月27日日曜日

大吉

ある方からいただいた手土産の中に、さりげなく入っていた。

控えめな気遣いが嬉しい 💕

何だかほっこり、今度自分も使おう 😍



2024年10月26日土曜日

警固公園

ファーマータナカの今日のルポ「警固公園」。

実は昨夜たまたま通ったのだが、全然気づかなかった。

福岡・天神の華やかな商業ビルに取り囲まれるように位置する「警固公園」。
取材によれば、そこで倒れ込む若者たちを多数見かけるという。
14~15歳という女の子達が夜中中たむろしていて、酒や煙草は当たり前、大量の薬を飲んで意識を飛ばす自傷行為「オーバードーズ」を行っていると。

それにしても低年齢が過ぎる。

子ども達と少し関わっていたので、現場感覚として、確かに背景に貧困や家庭内暴力やネグレクト等の問題があり、彼女らに居場所がないのは認知している。

無関心に通り過ぎてしまったが、あなた達を見守り声を聴く大人が周りにちゃんといること、そしてそれを知らせる事が重要だ。

NHK+で見逃し配信されていて視聴できる。
ザ・ライフ ルポ 警固(けご)公園 ~私の声を聴いてほしい~



2024年10月25日金曜日

jiubar

飲食店探訪。

一見カジュアルな立ち飲みBar的な印象で、一度ふらりと立ち寄ってみたいと思っていた。

実際はワインがメインのコースも味わえる中華バルだった。
ドラゴンハイボール(紹興酒のソーダ割り)片手に、何品かつまんでみると悪くない。
スタッフの対応も明るくテキパキで良い。

jiubar FUKUOKA@大名ガーデンシティ


2024年10月24日木曜日

プルーフ

ファーマータナカの棚からスピリッツ
「Pusser's Gunpowder Proof British Navy Rum 54.5度(パッサーズガンパウダープルーフ)」。

アルコール飲料の歴史は非常に古く、ワインは紀元前6,000年頃、ビールは紀元前4,000年頃、蒸溜酒(Spirits)は紀元前1,300年頃と言われる。
酒を飲めば酔うが、何故酔うのか、又何故強い酒と弱い酒があるのか、はずっとわからない時代が続いた。
現代ではエタノール含有量で自ずと解るわけだが、その濃度をどうやって証明(proof)していたのか。

ボトルに「Gunpowder Proof」とある。
Gunpowder とは黒色火薬のこと、これにスピリッツを小量垂らして、火を付けてみる。
燃えなければ不良、ゆっくり燃えれば合格、激しく燃えれば非常に上質というわけである。

この黒色火薬によるテストはプルーフ(Proof)と呼ばれて、後にアルコール度数の単位に使われるようになったというわけ。

英国海軍に当時納品されていたラム酒のアルコール含有量は、95.5プルーフ(54.5%)。

ファーマータナカ艦隊は、Gunpowder Proof は用いず、Liver Proof=自分の肝臓で測るためか、今宵も撃沈された可能性が高い。
(※100UK proof=57.15% 100US proof=50%)

Smuggler@池町川沿い


大イチョウ

九重への山歩きはあいにくの霧雨
でも遠くの景色が望めなかったからこそ
道行に小さくて可憐な野の花に
沢山出逢うことができた

視界が開けた帰路
友と蕎麦を食み
立ち寄った落差40mの「下城滝」を間近に見ながら
樹齢1000年を超えるという「下城の大イチョウ」の懐に抱かれる

ゆったりと秋の時は流れる


2024年10月22日火曜日

局止め

母宛の局止めの荷物があって、昨夕、チンタラ取りに行ったら、当然といえば当然なのだが、本人以外にはお渡しできませんとの事。

今朝、朝もはよから母に委任状を書かせ、雨が降る前にと速攻取りに行ったら、まだ開いてなくて2度振られた。

よくあるパターンである。


2024年10月21日月曜日

青空ひとりきり

実家の庭の枯れ草を少しでも楽にむしり取りかき集めるのに、熊手やフォークの類はないかと郊外のホームセンターに走った。
色なき風は強く空気は澄んでいて、信号待ちにふと空を見上げると、秋の青空と白い雲に抱かれた、ひとりきりの自分がいた。

何かを大切にしていたいけど
身体でもないし 心でもない
きらめくような 想い出でもない
ましては我が身の 明日でもない
浮雲、ぽっかり 浮雲、ひとりきり

楽しいことなら 何でもやりたい
笑える場所なら 何処へでもゆく
悲しい人とは 会いたくもない
涙の言葉で 濡れたくはない
青空、あの日の青空、ひとりきり
(~青空、ひとりきり 作詞・作曲:井上陽水 抜粋)



2024年10月20日日曜日

0次会

メインの会食飲酒の会を1次会と言う。
その後流れていくのを2次会と言う。
人によっては2次会以降がメインの方もおられるが、何次会まで行ったのかは毎回カウントできない体質のようだ。
自身もマックス7次会ぐらいまで行ったことがある。
(ちょっとやり過ぎた💦)

反対に0次会というものにも何回か誘われた。
確かに立ち飲みやカジュアルなショットバーにメインの会の前にちょっと立ち寄って、助走というかウォーミングアップをすることはある(せんでよろしい)。
危うく1次会になりそうな時もある。

最近の0次会はココ。

TOYFULLBREWERYクラフトビール醸造所&レストラン@蛍川



2024年10月19日土曜日

青いマック

チャリティーウォッチング。

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」、
マックも、ちゃんとやってるんだなあ。

しかもやってる内容がユニーク。

このハウスは、病気と日々向き合っている入院中の子ども達と、、そしてそれを支えるご家族の精神的・肉体的・経済的な負担を減らす、心から安らげる場所として家族が滞在できる施設で、全国に12箇所あるという。

この「青いマックの日(マックハッピーデー)」は、全国のマクドナルドでハッピーセットの購入1つにつき50円を、マクドナルドから財団に寄付する仕組み。

となれば金額も気になる(売れてる個数が解る)ところで、調べてみた。

「病気と向き合う子供たちと、そのご家族へのチャリティ活動 マックハッピーデー“青いマックの日” 募金総額 85,652,633円、 皆さまの温かいご支援とご協力ありがとうございました。」(2023年12月22日ニュースリリース)

凄い 😎

僕らはこの日に、ハッピーセットをただ食べればよい。

やってることがニクイよ、マック  💕


2024年10月18日金曜日

ボアクローム

飲食店探訪「ボアクローム」。

スーパームーン🌕の夜に、飲食店経営時代の常連さんとスタッフでの恒例不定期食事会。

食通の彼等が、毎回アンテナを張り巡らし触覚を働かせてお店をチョイスセッティングしてくれるので、自身は何も考えず参加すれば良い。

ここは、大当たり👍

若いシェフ、隠れ家的に落ち着いた店内、豊富なナチュールワインとそれに合うフレンチメインのアラカルト。

至福過ぎます。
Dr.I氏、O氏、F氏、ありがとう💖

あと何回も、いや何十回もお願いしたい。

boischrome@通町


2024年10月17日木曜日

秋の花

路傍の花シリーズ

秋の花

三色の花

現在過去未来の花



2024年10月16日水曜日

松茸

今年食べておかないと来年はもう食べられないかもしれない。
今会っておかないともう2度と会えないかもしれない。

仲間内でそんな雰囲気がじわりじわりと広がる中、秋の定番「松茸の土瓶蒸し」賞味のお誘い。

良き酒、良き食、良き友に囲まれ、言う事なし。

出来れば来年もお願いしたい!?。

最近狂ったようにグルメ企画に燃えるS氏に感謝。

力すし@箱崎


2024年10月15日火曜日

音楽散歩

津屋崎で楽しむ秋のひととき「音楽散歩」。

津屋崎は、江戸時代から昭和初期頃まで行われていた塩田の積出港として大いに栄え、その賑わいぶりは家が千軒もひしめくようだったのが、津屋崎千軒と呼ばれた由。
度重なる大火で大半が消失したが、現在も数軒が当時の面影を残している。

このエリアで様々なアーティストが楽しい音楽を奏でる中、そこの核となる施設、同級生でもあるT氏の「豐村酒造旧醸造場施設」でのメインイベント「国重要文化財指定記念コンサート」が開かれた。

高い天井に大きな梁の歴史ある木造建築施設の中での「九州交響楽団 弦楽四重奏」の響きは又格別ではありました。

ご存じの方も多いでしょうが、国の重要文化財指定の保存と活用には、莫大な資金と労力と時間がかかります。
同級生諸氏はもちろんの事、文化を守り次世代につなげたい崇高な志を持つ貴方、そしてそこの酒好きの貴方、物心両面の支援をぜひお願いしたいとの事です。


2024年10月14日月曜日

筑後SAKEフェスタ

街角ウォッチング「筑後SAKEフェスタ2024」。

筑後の蔵元22蔵が出店し、100種類以上の酒が一堂に集結。

15:20頃、16:00で終了のアナウンスが流れているのに、筑後の大虎小虎は、宴たけなわで帰りそうな雰囲気は微塵もない。

当地はこの他に、焼き鳥フェスタ、ビール祭といった大酒飲みイベントがあり、日頃は閑散としたアーケード商店街の一角に、夥しい数の飲兵衛が沸いて出る。
ちっごもんの飲酒パワー恐るべし 💓

出店22蔵がわかる、ポスターも貼っておこう。

遊んでくれる人おらず、泣き泣き家飲み用に、巨峰ワイナリーの「巨峰ワイン🍷」買った。

@六角堂広場



2024年10月13日日曜日

RAIRIA久留米

店舗ウォッチング「祝開店 RAIRIA久留米」。

昨日土曜日の夕方駆けつけてみた。

「東京油組総本店(油そば)」と「銀だこ(たこ焼き)」には長蛇の列、新しくオープンしたフロアもごった返していた。

個人的にはちょっと狭いけど「JUPITER」のオープンがうれしい。

ジュピターコーヒーは1971年創業、全国に約90店舗を展開するコーヒー・紅茶・酒類・菓子などヨーロッパの食材を中心とした品揃えの輸入食品専門店で、これまでゆめタウンの「KALDI」や福岡市内まで出かけての食材調達(どうせ酒がらみだろうと言う勿れ)が、少し楽になりそうだ。

※最近のSNS投稿はショート動画が主流になっているようなので、一応やっとく。



2024年10月12日土曜日

駐輪場

ファーマータナカの今日の健忘症「駐輪場」。

福岡市内や久留米駅周辺等に出かける時、基本、家から駅までは自転車で行き、駅の駐輪場に預ける。
曜日や時間にもよるが、ほぼ満杯なことが多く、なるべく出口に近い所で空きスペースを見つけてそこに駐輪する。
西鉄久留米駅そばの東町地下自転車駐車場の場合、開場時間は6時~23時30分で年中無休、3時間無料でありがたいことである。

ところがである。
帰りに駐輪場に寄った時、自分の自転車を見つけられないことがある(結構多い)。
大半のマイカーをお持ちの方は、広大なショッピングセンター等の駐車場でどこに停めたか解らなくなった経験がおありだろう。

特に電車の発車時刻ギリギリの時は、慌てて停めた場所を意識しないままのことがある(単なる自己弁護)。
くたびれた初老の男が、地下駐輪場内をゾンビのようにあっちウロウロこっちウロウロしているのである。

それでも見つかればまだいい。

先日、いくら探してもどうしても見つけられない事があった。
この壮大な謎解きは、当然脳の活性化にもつながる。

マイバイクはなんとJR久留米駅東口自転車駐車場にあった。
誰が何故そんなとこにわざわざ運んだのか、
いや、その日は、JRで博多に行ったのであった。
西鉄久留米駅からバスに乗ってJR久留米駅に向かった。
(※飲酒予定時は徒歩で行くようにしてます)


2024年10月11日金曜日

雲海

ポスターウォッチング。

人肌が恋しい季節になってきた。

ふわっとでもそばにいてほしい。
あなたとならはじけてもいい。

久留米市出身で牧師の家庭に生まれ、高校は信愛女学院高校。
無類の酒好きで、飲むと人肌が恋しくなって、ベタベタと男女問わず触りまくるとか。

何とか一緒に飲むところまで持ち込めないものか。

木挽BLUE ソーダではじけるわたしとブルー 17でました篇 TVCM15秒




2024年10月10日木曜日

小さな花

路傍の花シリーズ。

車と違ってチャリンコでの移動だと
脚を止めることができる
引き返すこともできる

凛と咲く大輪の花もいいけれど
小さな花が密集しているのもいい

独り
色なき風を感じて


孤独な小父さん😅
【 伊東きよ子・・花と小父さん 】



2024年10月9日水曜日

秋一色

街角ウォッチング。

道路端には銀杏が沢山落ちていた。

アパレルショップやら雑貨屋さんやら本屋さんやら靴屋さんやら、物販店をあちこち梯子、街中ももう秋一色だ。


2024年10月8日火曜日

レイリア久留米

店舗ウォッチング。

・・・長かった。

廃れていく我が町、いつまで続くのかと思う工事だったが、先頃マックもやっとオープン。
東京油組総本店(油そば)と銀だこ(たこ焼き)の工事も急ピッチで、バスセンター内の飲食店もほぼ出そろった。

商業施設「エマックス・クルメ」の名称を「レイリア久留米」に改め、ファストフードやカフェ、食物販など魅力あふれる新規15店舗が営業を開始する。

少しは期待したい。

商業施設「レイリア久留米」(現:エマックス・クルメ)2024年10月12日(土)グランドオープン!



2024年10月7日月曜日

YouTubeチャンネル

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

YouTubeから突然以下のようなメールが来た。

「お客様のチャンネルを YouTube から完全に削除いたしました。お客様は今後、他の YouTube チャンネルにアクセスしたり、チャンネルを所有、作成したりすることはできません。」
「お客様のコンテンツを審査したところ、YouTube のスパム、欺瞞行為、詐欺に関するポリシーに対する重大な違反または度重なる違反が確認されました。そのため、お客様のチャンネルを YouTube から削除しました。」

平々凡々な市民を装ってきたが、遂に某国の地下工作員だったことがバレてしまったのか。

冗談を言ってる場合ではない。

昨日も書いたが、YouTubeはもはやLINEと並んで完全に生活インフラとなっていて、だからこそ異常に増えた広告だって嫌と言うほど見てあげているではないか。
YouTube無しでは生きていけない仕組みを構築してそこに引きずり込んでおきながら、突然梯子を外されたのだ。

数少ない動画もアップロードしているし、再生リストも自分なりに丹念に作り込んで有効利用させてもらっている。

もうダメだ!

実際は僅か3分後に
「お客様の YouTube アカウントを再審査した結果、YouTube 利用規約に違反していないことを確認できました。アカウントの停止を解除いたしました。現在アカウントは有効で、これまでどおりご利用いただけるようになっております。」

ということで、何かの手違いだったのだろうか、人騒がせにもほどがある、肝をつぶした。




2024年10月6日日曜日

スタンプ

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「LINEスタンプ」。

LINEのユーザー数は9,700万人で、日本の人口の80%以上をカバーしており、SNSの中で断トツの1位、もはや生活インフラとなっている。
特に女性の利用率は96.8%t(男性も91.3%)で、もう女性のほとんどが使っていると言ってよい。
ただデータでは60歳台までの数字しかなく、70歳以上は蚊帳の外で実態は不明、結局どうでもいいということだろう。

個人的にも使用頻度はあまり高くない、とはいっても、仕事がらみや家族や女性メンバーがいる登山等のグループ、若い(いるのか!)&若くない女性との個人相手のSNSは当然LINEとなっている。

そこで使用するLINEスタンプが、総じて幼稚で軽くて安っぽくて、何かピンと来ないお洒落じゃないと感じているのは私だけだろうか。
それとも、感性感覚が錆びついてしまっていて、統計にも乗らない年寄りというところが問題なのだろうか。

もっとお洒落でクールなスタンプはないものかと、久し振りにスタンプのアイコンをクリックしてみた。

この有様である。

アルゴリズム、ターゲティング、パーソナライゼーション…、何だか知らないけど、ネットの分析は絶対偏向していると思う。



2024年10月5日土曜日

エテルネルフラワー

このところ花を贈ったといえば、母の日に仕方なくなるべく安くて見栄えのいい物をとか、職場で子ども達の世話をしたアルバイト(女)学生が巣立っていく時に感謝の一輪を毎年贈ったぐらいである。

一寸贈る必要があって、珍しくフラワーショップを覗いてみた。

ドライフラワーやソープフラワーくらいは知っているけど、プリザードフラワーやエテルネルフラワーなるものが並んでいた。
プリザーブドの語源は、プリザーブ(preserve)「保存する」という意味の英語からきてて、エテルネル(Eternelle)はフランス語で「永遠」の意味だそう。
反面、殊加工され長期保存できるようにしたお花は風水とかでは「死んだ花」であり、運気が下がるともいわれる。

枯れてこそ花、好きな人からならいいが、別にどうでもいい人からだとかえって迷惑ということになりそうだ😕



2024年10月4日金曜日

かき氷

あんなに猛暑💦だつたのに、急に気温が下がってきた。

かき氷🍧 今年はよく食べた😊
家でも作った。
最後に食べたのは9月30日。

さらば夏の日👋



2024年10月3日木曜日

天国の扉

ファーア―タナカの棚からウィスキー
「Heaven's Door Double Barrel(ヘブンズドア ダブル・バレル)」。

ヘブンズドアとは天国の扉、ボブ・ディランの有名な曲がある。
驚いたことに、これはなんとウイスキーもデザインも彼がプロデュ-スしたものだった。

それぞれ5年間樽熟成されテネシー産バーボンとライウイスキーを2:1の割合でブレンドし、ミックスされたウイスキーは内面を激しく焦がしたバーボン樽でさらに1年熟成されて深いフレーバーを生み出す。

Knock, knock, knockin' on heaven's door
Knock, knock, knockin' on heaven's door
Knock, knock, knockin' on heaven's door
Knock, knock, knockin' on heaven's door

Mama, take this badge off of me
I can't use it anymore.
It's gettin' dark, too dark for me to see
I feel like I'm knockin' on heaven's door.

Mama, put my guns in the ground
I can't shoot them anymore.
That long black cloud is comin' down
I feel like I'm knockin' on heaven's door.

ノック ノック 天国への扉を
ノック ノック 天国への扉を
ノック ノック 天国への扉を
ノック ノック 天国への扉を

ママ このバッジをはずしてよ
もう役に立たないから
目の前が暗くて 何も見えない
天国の扉を叩いてる気分

ママ このガンを埋めといて
もう撃つことはないから
真っ黒な雲が垂れ下がってきて
天国の扉を叩いてる気分
(Knockin' On Heaven's Door / Bob Dylan)

舐めながら思う。
レコード発売当時1973年は、泥沼化したべトナム戦争末期で、精神を病んだ帰還兵の自殺も社会問題化した。
そして今も、ミサイルが飛び交っている。

銃を持ったものは、天国の扉を叩いても、中には入れない。
銃を置いて、何とか平和の扉を開けようよ。



2024年10月2日水曜日

ジャック

あっという間の10月、10月といえばありきたりだがハロウイン。
ショッピングセンターや街の店先店内や住宅の周りのそこかしこに、ハロウィンの飾りつけが溢れ出した。

その中でも特に象徴的なのが、あのカボチャの「ジャック・オ・ランタン(Jack O’Lantern)」だろう。
でも個人的に気になるのは、カボチャでなくてジャックの方である。
何でかって、そのジャックについつい自分を重ねてしまうからである。

ご存じの方も多いだろうが、かいつまんで諸説あるこのジャックのお話を書いておく。

酒好きでケチで悪賢い遊び人ジャックは、魂を取ろうとする悪魔から、酒代やリンゴを騙し取り、死んでも地獄に落ちないという契約を取り付ける。
しかし今度は死後、生前の行いの悪さから天国へ行くことを拒否され、悪魔との契約により地獄に行くこともできず、悪魔に懇願してもらった小さな炎をカブをくりぬきいてその中に灯して、地獄にも行けず現世にも戻れず、あの世の堺を彷徨っているのだとか…。

<画像>
酔いちくれて無様にへたり込んでいるジャックの元に、無垢で可憐な少女が、優しく駆け寄って来てくれそうな気がするの図

<一口メモ>
そもそも名前が特定できないような男性に対してとりあえず呼び名を与える時、ジャックのような通称で呼ぶことが多かった。
そのジャックのランタン“Jack of the Lantern"が“Jack O’Lantern”となったのは、時間を表す“o'clock”が“of the clock”の短縮形であるのと同じ成り立ちのようだ。


2024年10月1日火曜日

次郎庵

飲食店探訪。

何人かから良い店だと口伝に聞いた。

その昔、当時は閑散としていたロケーションで、すぐそばで3店舗程営業していたことがある。
12席の狭い店内は、居抜きながら清潔ですっきりとした内装。

若い大将は、10数年鮮魚仕入れと寿司屋の板前として腕を磨いた。傍らにいるフィアンセらしき女性と二人で切り盛り。
溌剌とした徹客態度に好感が持てる。
お魚がメイン、刺身・お寿司・地鶏タタキ他一品料理と美味しいお酒。
近隣T町出身だそうで、この場所もお客もしがらみがない。

夢と挑戦と無謀さとひたむきさ。
大型店やチェーン店が多い中、そこに往年の自分(達)見るのである。
頑張って欲しい。

よってけや次郎庵@池町川沿い

蛇足ながら先日客で溢れかえる薬院界隈で、やっと座れる店を見つけて飛び込んだ時の話。
新規出店も多く若い経営者が多いと思われる中、ご夫婦で40年間営業の店だった。
ちょっと不機嫌で寡黙な親父と、元気でシャキシャキとした女将。
メニューの種類も多目でバラバラ、手の込んだものもある。
客もパラパラと入ってきて、どんどんオーダーが入っていく。
もう自分の心(気持的には体も)はいつしかカウンターの中にある。
自分のオーダーの内容もタイミングも営業する側の都合を考えるのである。
そこにも自分(達)を見るのである。
40年間繰り返された毎日、もう少しだと思う、頑張って欲しい。