ファーマータナカのデイリーブログ
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2016年8月17日水曜日
「誤読」コレクション
Twitterで話題の国語辞典編纂者の飯間浩明さんが集めた「誤読」コレクション!
切磋琢磨(きっさぶたまろ)は序の口で、月極(げっきょく」や「雰囲気(ふいんき)」などメジャーどころはさておき、ユニークなあるあるの誤読オンパレード。
2016年8月16日火曜日
農業資材面白ネーミング
ファーマータナカの新農業講座第13回。 お題は「農業資材面白ネーミング」。
農家は何でも屋さんである、というか経営のためにも何でも屋さんにならざるを得ない。
農作物の栽培だけでなく販売加工、農業設備機械の組立設置修理もその範疇になる。
それで例えば何度か保温カーテンを取り付けたことがあるが、その資材名は「快適空乾(かいてきくうかん)」という。
もちろん誤字ではない。
素材に微細孔加工が施されており、ハウスでの一番の問題である高湿度を解消する=空気を乾かすをもじっているのである。
確かにハウス内の空気がサラッとしそうではある。
一般の商品のネーミングにも、ふざけたものが結構あるが、農業資材はほんとに安直でいい加減なものだ。
以下少し例示をあげてみるが、マニアとは言え本業そっちのけで収集した熱意だけはご評価いただきたい。
製作者の意図がお解かりだろうか?
マイトコーネ(農薬・・・撒いとこーね)
ベタツカーズ・ベタレス(べたつかない)
ムテキ・テキナシ・キリカット(滴や霧がない)
ベルキュウスイ(吸水する)
ラブシート(同伴席か?)
新換扇・霧霧舞(換気扇、霧を出す換気扇)
ぶんぶん太助(振動受粉棒で、ハチの代わり)
粘着くん(殺虫剤・・・粘着液で害虫の気門を塞ぐ)
撃退くん(光と色で害虫を捕殺)
てきおん君(マルハナバチの巣箱を適温に)
イボ竹(支柱)
酵素でくさーる(そのまんま)
ステビア不思議パウダー(魔法か!)
サムライフロアブル(侍ジャパンか!)
ゴーサイン粒剤(行け行けドンドンか!)
たんぼにポンジャンボ(そのまんま)
ナメキット・ナメハンター(なめくじ殺虫・・・なめきっとる)
ダブルストッパー(どうせ2つに効くんだろう)
ツヤトップ・メリトップ・チリトップ・ヒメトップ・コレトップ・ナミトップ(何でも一番だ)
ミズトール(土壌診断・・・溶液を直接土壌から採取)
ひかるびん(農薬計量)
おびまる・たばねら(野菜結束機)
モグガード・モグラ返し(わかった、モグラ退治だろ)
とおせん棒(臭いで害獣を通さない)
金竜・桃竜・青竜(色で害虫捕殺)
ペタット(粘着捕殺)
くるくる・くるっ子(ハウスのサイドビニールを巻き上げる)
ニューメデール(芽が出そうだ)
スマート(きゅうりをまっすぐにする)
ピタキュー(キューと引っ張り、ピタッと止まる)
ノンキー(のんきに腰掛けて作業)
花野果・健野果(フイルムだが、メルヘンチックな当て字)
ヌルトボ-ドン(塗ると防曇、曇りを防ぐ)
・・・・・きりがないので(キリナシ)この辺で。
(2009/03/21記を加筆修正)
2016年8月15日月曜日
Google フォト
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。「Google
フォト」。
スマホで写真が簡単に取れるようになって、本人にとっては大切な、大量のデキの悪い画像をどう保存しておくかという命題があるが、「Google フォト」を利用されている方も多いと思う。
これはGoogleが提供する容量無制限の太っ腹クラウドだ。
さてここからが本題だが、その画像検索力(通常のGoogle画像検索ではなく、自分の画像の)が凄いというか、どうやらAI(人工知能)が導入されていて、画像認識力に感嘆という記事を見かけたので実際にやってみた。
成程、場所・色・人物・日付・抽象的なもの(空や植物など)といった内容で探すことができ、閑人は暇つぶしにやってみる価値あり。
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2016年8月8日月曜日
Walker アプリ
元来貧乏症のせいか、収集癖がある。
お値打ちモンのマニアならまだ救いがあるが、ファーマータナカの場合、所謂我楽多や無料のアプリとか、箸にも棒にもかからないものばかりだ。
その上、そのために膨大な時間を浪費するという恥の上塗りならぬ無駄の上塗り状態となっており、収拾の見込みは全くないときている。
最近で言えば、Pokémon GO だ。
ゲームのゲの字も知らないのに、例によって軽薄さ丸出しのダウンロード、ところが実際アプリを立ち上げてみると、下手糞のくせに、ポケモン収集が止まらなくなる。
収集癖を異常に刺激するのだ。
報道にもあるが、ゲームとは本来魔性を持つものであろうが、恐ろしく時間を浪費するアイテムだ。
報道にもあるが、ゲームとは本来魔性を持つものであろうが、恐ろしく時間を浪費するアイテムだ。
で、この「Walker」アプリである。
当たり前だが歩数や歩行距離がリアルタイムで表示される。
そしてここが肝心要なところだが、膨大な情報の記録や表示がITの最も得意とするところだ。
今や地方都市でも薄暗い夜明け前から、ゾンビの如く湧き出した年寄があちこちに出現して徘徊する異様な事態となっている。
元来健康目的のウォーキングのはずだが、ファーマータナカの場合、最早アプリのために歩いているのではと思える節がある。
「暇とは言え、夢遊病者の如く歩くのも、度が過ぎると体に悪いかもしれない。」と Facebook にアップしたら、知り合いのドクターに、すでに病気と診断されたようだ。
2016年8月6日土曜日
ストリートパフォーマー
お客が疎らで、ちょっと白け観も漂う。
現代では路上パフォーマンスあるいは大道芸人というと、暗いイメージは余りないかもしれないが、僕らの世代は、涙マークをメイクした道化師の悲しみと歴史を、勝手にふと感じてしまう。
ピエロとは道化師と同じような意味と思っていたが、本来道化師のことはクラウン(Clown)という。ピエロはそのクラウンの一つである「悲しみを表現した道化師」のことをいうそうだ。
クラウン自体がおどけ役なのだが、その中でもクラウンよりもさらに馬鹿にされる芸風で、一説にはクラウンとピエロの細かい違いはメイクに涙マークが付くとピエロになるといわれる。
涙のマークは馬鹿にされながら観客を笑わせているがそこには悲しみを持つという意味を表現したものであるとされる。
(参考:Wikipedia)