2016年8月31日水曜日

無化調醤油ラーメン しのわ


「しのわ」は知る人ぞ知る無化調ラーメンの名店だが、オーナーのI氏はワイン博士としても有名。
数年振りに訪れてみると、いわゆる「自然派ワイン」なるものがアドバイス付きで何とショットで飲め、奥様の作るサイドメニューも美味且つ豊富て感激。
隣の席には、これまた20数年振り位か、私の昔の店のお客さんがいてダブルに感激。
いい時間が持てて、今があることに感謝。


2016年8月30日火曜日

秋の気配


愚鈍な高齢者も肌寒さを感じた今朝。
(深夜の徘徊ではありません、誤解なきよう)



2016年8月29日月曜日

ブクログ


アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。
「ブクログ」は web 本棚サービス。
本は好きだが、読書家というより、並べたり積んでおくのが好きだ。


2016年8月28日日曜日

京町洋風食堂 teron

ポン友が懇意にしていたという、「京町洋風食堂 teron」 のオーナーは、今泉で長年修行、薬院で独立、故郷柳川に戻ってまさしくシャッター通りで孤軍奮闘、料理もお酒も確かなスキルのある繁盛店でお薦めだ。
画像は新メニューの「シャリアピンポークステーキ」。
(「てろん」とは柳川の方言で「~とか」という意味だそうです)



2016年8月27日土曜日

棚卸


ファーマータナカの我楽多酒整理棚卸編。

埃だらけの我楽多酒を棚卸してみたら、どう計算しても現世では飲み干せそうにないので、冥途の土産に持っていくしかない。


城壁


久留米再発見シリーズ。「城壁」。

ピラミッドもそうだけど、威光を放った権力者より、石を積み上げた民(奴隷ではなかったらしい)を想う。




2016年8月22日月曜日

ボンジュール食堂

獅子の会友人T氏夫妻セレクトのランチは、ボリュームたっぷり、多分ヨーロッパの街角にあるような(行ったことはないが)大衆フレンチ。
開店前から客が待っていて、あっという間に満席、若い方が多い。
ひな鶏のロースト、牛もも肉のステーキ等・・・。




2016年8月21日日曜日

雄屋わさび


一時期税理士を目指して勉強、専門学校に通っていたことがある。(もちろん不合格)
その頃の学友と十数年振りに再会食、彼がリザーブしてくれた店、福岡はいい。




2016年8月20日土曜日

新聞購読


アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

その昔新聞購読してない知人がいて理由を尋ねると、「月刊テレビジョンで間に合いますから。」と聞いて眼を丸くした覚えがあるが、明日は我が身、数年前から主に資本主義社会の矛盾により購読はご法度となっている。
半面「無料」という文字には滅法弱く、「日経」は楽天証券口座開設(幾らか条件はある)で読めるのだが、電子書籍より紀伊國屋の立ち読みがいいのと同様、どうも読み辛い。



2016年8月17日水曜日

「誤読」コレクション


Twitterで話題の国語辞典編纂者の飯間浩明さんが集めた「誤読」コレクション!

切磋琢磨(きっさぶたまろ)は序の口で、月極(げっきょく」や「雰囲気(ふいんき)」などメジャーどころはさておき、ユニークなあるあるの誤読オンパレード。


誤読コレクション

2016年8月16日火曜日

農業資材面白ネーミング

ファーマータナカの新農業講座第13回。 お題は「農業資材面白ネーミング」。

農家は何でも屋さんである、というか経営のためにも何でも屋さんにならざるを得ない。
農作物の栽培だけでなく販売加工、農業設備機械の組立設置修理もその範疇になる。

それで例えば何度か保温カーテンを取り付けたことがあるが、その資材名は「快適空乾(かいてきくうかん)」という。
もちろん誤字ではない。 
素材に微細孔加工が施されており、ハウスでの一番の問題である高湿度を解消する=空気を乾かすをもじっているのである。
確かにハウス内の空気がサラッとしそうではある。

一般の商品のネーミングにも、ふざけたものが結構あるが、農業資材はほんとに安直でいい加減なものだ。 
以下少し例示をあげてみるが、マニアとは言え本業そっちのけで収集した熱意だけはご評価いただきたい。 
製作者の意図がお解かりだろうか?

マイトコーネ(農薬・・・撒いとこーね) 
ベタツカーズ・ベタレス(べたつかない) 
ムテキ・テキナシ・キリカット(滴や霧がない) 
ベルキュウスイ(吸水する) 
ラブシート(同伴席か?) 
新換扇・霧霧舞(換気扇、霧を出す換気扇) 
ぶんぶん太助(振動受粉棒で、ハチの代わり) 
粘着くん(殺虫剤・・・粘着液で害虫の気門を塞ぐ) 
撃退くん(光と色で害虫を捕殺) 
てきおん君(マルハナバチの巣箱を適温に) 
イボ竹(支柱) 
酵素でくさーる(そのまんま) 
ステビア不思議パウダー(魔法か!) 
サムライフロアブル(侍ジャパンか!) 
ゴーサイン粒剤(行け行けドンドンか!) 
たんぼにポンジャンボ(そのまんま) 
ナメキット・ナメハンター(なめくじ殺虫・・・なめきっとる) 
ダブルストッパー(どうせ2つに効くんだろう) 
ツヤトップ・メリトップ・チリトップ・ヒメトップ・コレトップ・ナミトップ(何でも一番だ) 
ミズトール(土壌診断・・・溶液を直接土壌から採取) 
ひかるびん(農薬計量) 
おびまる・たばねら(野菜結束機) 
モグガード・モグラ返し(わかった、モグラ退治だろ) 
とおせん棒(臭いで害獣を通さない) 
金竜・桃竜・青竜(色で害虫捕殺) 
ペタット(粘着捕殺)
 くるくる・くるっ子(ハウスのサイドビニールを巻き上げる) 
ニューメデール(芽が出そうだ) 
スマート(きゅうりをまっすぐにする) 
ピタキュー(キューと引っ張り、ピタッと止まる) 
ノンキー(のんきに腰掛けて作業) 
花野果・健野果(フイルムだが、メルヘンチックな当て字) 
ヌルトボ-ドン(塗ると防曇、曇りを防ぐ)

・・・・・きりがないので(キリナシ)この辺で。 
(2009/03/21記を加筆修正)



2016年8月15日月曜日

Google フォト



アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。「Google フォト」。

スマホで写真が簡単に取れるようになって、本人にとっては大切な、大量のデキの悪い画像をどう保存しておくかという命題があるが、「Google フォト」を利用されている方も多いと思う。
これはGoogleが提供する容量無制限の太っ腹クラウドだ。

さてここからが本題だが、その画像検索力(通常のGoogle画像検索ではなく、自分の画像の)が凄いというか、どうやらAI(人工知能)が導入されていて、画像認識力に感嘆という記事を見かけたので実際にやってみた。

成程、場所・色・人物・日付・抽象的なもの(空や植物など)といった内容で探すことができ、閑人は暇つぶしにやってみる価値あり。

2016年8月14日日曜日

私の、息子


えーるピア上映会。

「私の、息子」(原題 「Pozitia copilului」「Child's pose(胎児のポーズ)」)は2013年ベルリン国際映画祭で金熊賞、国際映画批評家連盟賞の2冠を受賞したルーマニア映画の傑作だそうだが、裕福な家庭環境の子離れできない母 vs 自立できない息子の不快でモヤモヤ感満載、おまけにカメラワークがドキュメンタリー風に振れて気分が悪くなる始末、その割には母親の行動言動も予見できそうなパターンにはまっていて眠気も誘うという、映画通の方には手ほどきお願いしたいところ。




2016年8月13日土曜日

KYUSYU BEER FESTIVAL 2016


KYUSYU BEER FESTIVAL 2016

九州最大級のクラフトビールの祭典、九州ビアフェスティバルが久留米でも初開催、大分会場からスタートして、春秋開催の鹿児島、本会場の福岡など九州各地で盛大に開催される。

ビール職人達が自慢の品々を提供するこのイベント選りすぐりの日本の地ビールとフードをみんなで楽しもうとういことだが、1500円の量少なすぎと文句を垂れてるのはファーマータナカだけ?



2016年8月11日木曜日

New Cook Art Mini


連れ合い通販シリーズ。

New Cook Art Mini」は、火を使わないのに焦げ目が付く驚きの電子レンジ調理器で、電子レンジで焼く、煮る、炒める、炊く、茹でる、蒸すなどができて、個食、カロリー糖質制限食、高齢化等に有用可能性あるが、ああせいこうせいと但し書き書きが結構五月蠅い。


2016年8月9日火曜日

誕生日メッセージ御礼状


昨日は「日本の迷惑」金喰い虫世代のファーマータナカに、武士の情けとは言え、誕生日の余りある義理メッセージをいただき誠にありがとうございました。

消化試合に突入した人生後半戦で御座いますので、FBにリア充な投稿などできる現実は無く、只々友達になっていただいている皆様の元気を疑似体験して生きる糧としつつ、今後も無駄の垂れ流しと恥の上塗りのウザさに拍車をかけていく所存ですので、今しばらく辛抱の程よろしくお頼み申し上げます。

普段はおぞましい画像のアップは控えておりますが、近況報告ということでお赦し下さい。


2016年8月8日月曜日

遠花火


「遠花火 消えては届く 音便り」腐阿魔多難禍

何度も出かけた筑後川花火大会、今年はマンション最上階に昇り、遠く眺めた。
(このシチュエーションがすでに侘しい)
火の花が閉じると、少しずれてボーンと音が聞こえてくる。
それは、華やかさの影で、真っ盛りの夏が過ぎゆくことを知らせる便りとも思える。
(河川敷の浴衣姿の恋人達のはしゃぎ声も、いつかは冷める定めだ←単なるやっかみ!)





Walker アプリ


元来貧乏症のせいか、収集癖がある。
お値打ちモンのマニアならまだ救いがあるが、ファーマータナカの場合、所謂我楽多や無料のアプリとか、箸にも棒にもかからないものばかりだ。
その上、そのために膨大な時間を浪費するという恥の上塗りならぬ無駄の上塗り状態となっており、収拾の見込みは全くないときている。

最近で言えば、Pokémon GO だ。
ゲームのゲの字も知らないのに、例によって軽薄さ丸出しのダウンロード、ところが実際アプリを立ち上げてみると、下手糞のくせに、ポケモン収集が止まらなくなる。
収集癖を異常に刺激するのだ。
報道にもあるが、ゲームとは本来魔性を持つものであろうが、恐ろしく時間を浪費するアイテムだ。

で、この「Walker」アプリである。
当たり前だが歩数や歩行距離がリアルタイムで表示される。
そしてここが肝心要なところだが、膨大な情報の記録や表示がITの最も得意とするところだ。 

今や地方都市でも薄暗い夜明け前から、ゾンビの如く湧き出した年寄があちこちに出現して徘徊する異様な事態となっている。
元来健康目的のウォーキングのはずだが、ファーマータナカの場合、最早アプリのために歩いているのではと思える節がある。 

「暇とは言え、夢遊病者の如く歩くのも、度が過ぎると体に悪いかもしれない。」と Facebook にアップしたら、知り合いのドクターに、すでに病気と診断されたようだ。





2016年8月6日土曜日

ストリートパフォーマー


お客が疎らで、ちょっと白け観も漂う。

現代では路上パフォーマンスあるいは大道芸人というと、暗いイメージは余りないかもしれないが、僕らの世代は、涙マークをメイクした道化師の悲しみと歴史を、勝手にふと感じてしまう。

ピエロとは道化師と同じような意味と思っていたが、本来道化師のことはクラウン(Clown)という。ピエロはそのクラウンの一つである「悲しみを表現した道化師」のことをいうそうだ。


 クラウン自体がおどけ役なのだが、その中でもクラウンよりもさらに馬鹿にされる芸風で、一説にはクラウンとピエロの細かい違いはメイクに涙マークが付くとピエロになるといわれる。
涙のマークは馬鹿にされながら観客を笑わせているがそこには悲しみを持つという意味を表現したものであるとされる。
(参考:Wikipedia


2016年8月5日金曜日

水の祭典久留米まつり続報


水の祭典久留米まつり続報。

圧倒的なエネルギーに吸い寄せられ、ルツボでドツボ。
これって生きるパワー、それとも鬱憤晴らし!?



2016年8月4日木曜日

水の祭典久留米まつり


光る夏、燃えろ、くるめっ子!

夏たけなわ、今年再開発された久留米プラザの六角堂広場では前夜祭がとり行われ、いよいよ「水の祭典久留米まつり」突入、本日「そろばん総踊り」、明日「筑後川花火大会」でクライマックスへ。

「登りつめたら下るしかない」・・・とさだまさしは歌った。(「飛梅」)
終わりが見えないとさえ思えたこの暑さも、早晩ピークアウトがやってくるだろう。

「祭のあとの寂しさが、いやでもやってくるのなら」・・・と吉田拓郎は歌った。(「祭のあと」)
ハレの日はケの日があってこそ、意味があるのだ。




2016年8月3日水曜日

寺町


久留米再発見シリーズ。

寺町界隈を彷徨うと、己は信心深く、御利益てんこ盛りいただけるような存在だと、勘違いする。


2016年8月2日火曜日

シン・ゴジラ


『シン・ゴジラ』(英題: GODZILLA Resurgence)は、7月29日封切のゴジラシリーズの第29作、12年ぶりの日本製作で総監督・脚本は庵野秀明(新世紀エヴァンゲリオンのTVアニメ・映画を手がけてきた方)。

フルCGで、「シン」には、「新」「真」「神」などの意味が含まれているらしく、体長は118.5mとかなりデカい。

現代の社会問題(原発、放射能)や内政外交と絡めていた点も楽しめます。



2016年8月1日月曜日

ガッキーの瞳


2番煎じだが、「雪肌精」のポスターで、ガッキーの瞳に撮影スタッフと扇風機が移り込んでいると、SNSで話題になっている(カミさん情報=少なくとも1回夫婦の会話があった証)と言うので、わざわざサンドラッグまで見に行った。

こんなに真剣に女性の瞳を見つめたのは初めてか?

「商業写真なので、レタッチするのが当たり前」という考え方と、瞳にスタッフなどが写り込むことは「業界ではよくあること」との意見があるようだ。

いずれにせよ、新垣結衣とその瞳の美しさは変わりはしない。