ファーマータナカのデイリーブログ
2017年3月31日金曜日
2017年3月30日木曜日
2017年3月29日水曜日
あつくないお灸、ささないはり
街角の哲学。
こんなコピーで客は来るだろうか?
元コピーライター志望のファーマータナカ故、売れそうもない商品企画やキャッチコピーは湯水のように湧いては来るが…。
ピリ辛スイーツ
甘さ控えめバナナ
無臭線香営業所引取且遅い宅急便
冷めてもほか弁
二日酔用脱水ドリンク
全手動洗濯機(たらいと洗濯板付)
各駅停車超特急
ラッシュ時男性専用車両(ガラガラ)
若禿用きっぱり脱毛剤
変動金利増額ローン(サラ金)
あなたの借金増やせます、未払金利計算無料支払代行
確定診断率100% 認知症診断テスト集
高齢者用落下防止呪縛ベッド
正真正銘賞味期限切れタイムセール
スープも冷める二世帯別居住宅
フレッシャーズ用中古スーツ一式(西海岸)
売れない本は売らないで下さい(BOOK
OFF)
原因にコミットする(RIZAP…痩せないのはアンタが悪い)
日本中、どこでも冷めてもお届けします(宅配ピザ)
もういいか…。
2017年3月28日火曜日
認知症社会
ファーマータナカの認知症社会ニュース。
2025年、国民の9人に1人、65歳以上に限れば、実に3人に1人が認知症あるいはその予備群の人になるという「認知症1300万人時代」が来る。
まずは認知症(の疑い)であることを認め、早期対応(歩く・食生活・ゲーム)だと。
2017年3月27日月曜日
2017年3月26日日曜日
2017年3月25日土曜日
2017年3月24日金曜日
2017年3月23日木曜日
2017年3月22日水曜日
2017年3月21日火曜日
2017年3月20日月曜日
2017年3月19日日曜日
2017年3月18日土曜日
もやし
ファーマータナカの安すぎて気になるニュース。
いつも買う、ドラッグストア「コスモス」はたぶん当地区最安値の19円。
客を誘う戦略商品のため、20円前後で仕入れてこの価格で販売しているらしい。
一方2009年に全国に230社以上あった生産者は、現在は130社以下に。
我等貧乏人の消費行動は、結局もやしの市場からの消滅を誘い、自分の首を絞める負の連鎖となるのだ。(グラフは工業組合もやし生産者協会HPより)
2017年3月16日木曜日
高校生の将来
ファーマータナカの夢の無いニュース。
(国立青少年教育振興機構発表国際調査抜粋)
せめて若い時には目標や夢を持って欲しいと思うが、こんな日本に俺達がした!?
項目もさることながら、総じて将来への目標・願望が低い。
将来の目標について尋ねると、「リーダーになること」の項目に対し、「とてもそう思う」と答えた日本の高校生は4カ国中最低の5.6%にとどまり、米国の50.8%、中国の24.7%、韓国の18.9%に比べて圧倒的に少なかった。また日本は「お金持ちになること」が21.5%、「高い社会的地位に就くこと」が13.8%、「有名な大学に入ること」が13.6%といずれも最下位で、「将来に対する願望が低い」(同機構)ことがわかった。
詳細はこちら。
2017年3月15日水曜日
2017年3月14日火曜日
風をあつめて
ファーマータナカの My
Favorite Songs。
蒼い空、1970年代の東京に想いを馳せる。
時を超えても色褪せない「はっぴいえんど」の曲と歌詞とリズムは、日本のロックの原点でもある。
「風をあつめて」(1971年 作詞:松本隆 作曲:細野晴臣)
街のはずれの
背のびした路次(ろじ)を散歩してたら
汚点(しみ)だらけの 靄(もや)ごしに
起きぬけの路面電車が
海を渡るのが 見えたんです
それで ぼくも
風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて
蒼空(あおぞら)を翔けたいんです
蒼空を
とても素敵な
昧爽(あさあけ)どきを 通り抜けてたら
伽藍(がらん)とした 防波堤ごしに
緋色の帆を掲げた都市が
碇泊(ていはく)しているのが 見えたんです
それで ぼくも
風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて
蒼空を翔けたいんです
蒼空を
人気(ひとけ)のない
朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら
ひび割れた 玻璃(ガラス)ごしに
摩天楼の衣擦(きぬず)れが
舗道をひたすのを見たんです
それで ぼくも
風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて
蒼空を翔けたいんです
蒼空を
2017年3月13日月曜日
2017年3月11日土曜日
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2017年3月6日月曜日
2017年3月5日日曜日
2017年3月4日土曜日
2017年3月3日金曜日
2017年3月2日木曜日
ムッシュかまやつ
ムッシュかまやつ、訃報。
個人的には、スパイダース時代の、「ノー・ノー・ボーイ」「真珠の涙」、その後の「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」「四つ葉のクローバー」なんかが好きだった。
「シンシア」を捧ぐ。
「シンシア」を捧ぐ。
なつかしい人や 町をたずねて
汽車を降りてみても
目に映るものは 時の流れだけ
心がくだけてゆく
帰ってゆく場所も ないのなら
行きずりの ふれあいで
慰めあうのもいいさ
シンシア そんな時
シンシア 君の声が
戻っておいでよと 唄っている
君の部屋の カ-テンやカ-ペットは
色褪せてはいないかい
人混みに隠れて 肩をすぼめて
自分を見つめた時
過ぎ去った夢が くずれ落ちる
長い旅が終わる
夜空は町に落ち 人々が笑いながら
通り過ぎる あの日と同じところを
シンシア そんな時
シンシア 君の声が
戻っておいでよと 唄ってる
君の部屋に 僕一人居てもいいかい
朝を待つのが怖いから
シンシア 帰る場所も
シンシア ないのなら
シンシア 君の腕で
シンシア 眠りたい