2023年9月30日土曜日

センテンス

Quote というほど重たくない
やさしい Sentence いくつか見つけた



2023年9月29日金曜日

ミステリと言う勿れ

ファーマータナカの今日のシネマ「ミステリと言う勿れ」。
(以下の駄文は映画評とは全く関係ないもので悪しからず)

漫画とテレビドラマには(にも)疎いのである。
漫画もそうだけど、まずもってテレビ自体をほとんど見ないので、テレビドラマを見るハズもない。
そのテレビドラマの映画化作品となれば、主人公のキャラも登場人物の相関も物語の背景も知らないままで、ほんとにその作品を楽しめるのか甚だ疑問ではある。
その上ミステリーとくればいわゆる謎解きもせねばならず、何で金まで払ってない頭を捻る必要があるのだろうか。

そもそも芸術であれ娯楽であれ作品を観るという事は、己の無知無能と対峙する事でもある。
今事情はともかく少し時間が取れるようになったのだから、もう少し気楽にゆったり無欲で過ごせないものかとも思うが、反面がむしゃらに仕事をしてきてできなかったこと見られなかった分を取り返してやろうという気にもなってきた。

個人的にはいろんな要素が詰まっていて、結構楽しめました。
各自の判断でご鑑賞下され。






2023年9月28日木曜日

ファーマータナカの今日の錯視「ゾウの足」。

「このゾウの足、何本かわかる?」

カラパイア



2023年9月27日水曜日

秋分

枯落葉を踏み締めて森に分け入ると、倒木に小さな茸が生じていた。
やがて森を抜けて林道に出ると、傍らの彼岸花に黒揚羽が舞っていた。
見上げた山のその裾野の薄の穂は、優しい風に揺れていた。

いつの間にか森は秋のど真ん中で、此岸から彼岸を想った。


2023年9月26日火曜日

加州旅館

One of My Favorite Songs「旅館加州」。

どうも日本の琴とは違うなと思ったら中国の古筝(こそう・グーチェン)のようだ。
でも東洋のテイストが心に響く。


【The Eagles - Hotel California - Reimagined on the Traditional Chinese Guzheng | Moyun 】

その印象的な旋律、暗喩に富んだ歌詞から広く愛聴されているこの名曲、オリジナルも載せておこう。


【 Eagles - Hotel California (Live 1977) (Official Video) [HD] 】

2023年9月25日月曜日

浮嶽

佐賀県と福岡県の県境、脊振山地の最西端に位置する浮嶽(うきだけ:805m)から女岳(めだけ:748m)への久々の2座縦走。

途中の空に舞うほどの眺望の「大岩展望台」その下には白龍伝説の「白龍稲荷神社」。

満足のコースは意外に急登も続くタフさで、ご老体お疲れ 😞


2023年9月24日日曜日

愛はあるんか

CMウォッチング「愛がいちばん」。

大地真央と今野浩喜コンビのが代表的、だんだん意味不明になっていく、「愛がいちばん」というアイフルのCMがある。

それの縮小版のようだけど全部見ると長い「愛がいちばんかるた」が限定公開されていた。
お忙しい方のために朝から文字起こしした努力も褒めてほしい。

空き缶入れにされている
一方的な自慢話
後から他人の足
えげつない割り込み
思ってたより小さい
関係ないとこにもどされてる
既読スルーされて3年

屈伸煽り
ケーブルの付け根が弱すぎる
広告と中身が違いすぎる
作画崩壊
修復が雑
ずっと同じスタンプ
洗濯前にポケットを確認しない
底上げされたお弁当
たらい回し
駐車料金がわかりにくすぎる
つんざく打鍵音
適当な名前
隣より小顔をアピール
何度ひいてもヘボ装備
似顔絵に悪意を感じる
盗まれる
粘着質な屈伸煽り
乗る人いるのに閉めるボタン連打
はみ出ししすぎ
ひとくち目でごちそうさま
ふさがれている
変身中に攻撃してくる
ほったらかし
毎年小さくなってない?
見なきゃよかった
無視メッセージの圧が凄い
目的地周辺で案内を終了される
矢印が複雑
USBの上下がややこしい
余計な相槌が多すぎる
乱暴に物語を終わらせる
竜宮城のデメリットを説明しない
ルーすくな
レイアウトが雑
ログインが難しすぎる
わかりにくすぎるバツボタン
そこに愛はあるんかるた「を」ご覧の皆様
愛がいちばん。




CM アイフル「そこに愛はあるんかるた」ALLver



2023年9月23日土曜日

湖月

店舗ウォッチング「湖月」。

「湖月」は昭和22年大分県別府市で創業した日本最古のぎょうざ専門店湖月の姉妹店。

元々こだわりの材料や家族経営の手作り商品で確かな人気ではあったのだが、今年の夏の初めに工房直売所をオープンし、その日にTV放映され注文が殺到、製造が間に合わずこの店舗はすぐ閉店されていた。

ちゃんとした商品であることは間違いないだろう。
だけど、昨今のSNS(TV等既存媒体も含む)をはじめとする単純で過剰とも言える情報発信とそれに群がる群集心理による消費行動パターンの単純化、それによって誕生する繁盛店舗やヒット商品ばかりになってしまいそうな世の中はちょっと違う気がする。

商品選択に限らず個々人が確かな選択眼を持つ必要があると思うのだが、その選択の情報源の大半がこれ又SNSであるというジレンマがある。



2023年9月22日金曜日

弁当

たまには
ほっともっとの
全部のせのり弁当以外のお弁当を
買うことだってある


2023年9月21日木曜日

年金

偶数月の15日の朝9時頃に街中に出ると(自分もだ)、通りに矢鱈年寄りがゾンビのようにうろついているのを目の当たりにするだろう。
そのほとんどの目的地は勿論墓地ではなく郵便局のATMで、そこで行列を作っている。
そう、2ヶ月に1回の年金支給日なのだ。

2023年度は、老齢年金が3年ぶりに増額の改定となったそうだが、流れとしては年々年金額は減少傾向にある。
今日は2023年度の平均的な年金受給額を抑えておこう。

記事によれば、平均的夫婦(※)2人で1月当たりに受け取る年金の合計額は、22万4000円だそうだ。
私を除く同級生はおおむね真面目で優秀でいわゆる一流企業を勤めあげた奴らが多く標準月収も高いので、多分この額よりもっと多くの年金を受け取っているはずだ。
現役世代やこれからの若者世代から見れば、これでも羨ましい額かもしれない。
因みにまともなサラリーマン生活を自己責任とは言え1年半で棒に振り、地を這うような人生を送ってきた私は、到底この平均額に及ぶはずもない。

※今時こんな世帯は少ないと思うが、平均的夫婦(モデル世帯)とは夫が40年間厚生年金に加入し、入社から定年までの給与(賞与込み)が現役世代の平均額(43万9000円)で、さらに妻は20歳で結婚し以来60歳まで専業主婦で国民年金のみ加入という夫婦。

10月13日支給の年金「標準夫婦は44万9000円」になる理由




2023年9月20日水曜日

計画

10月の卒後50周年の同窓会に出席して、1970年代を駆け抜けた仲間と集うことにした。
(実は45周年にも一度集まった)
(あと5年後にすると欠員が出る可能性もある)

久し振りの旅行の計画は楽しくもあるが、問題もある。
・アプリが多すぎる。
・ログインIDとパスワードを失念している。
・今までは航空券やホテル予約の最大目的を「格安」に絞っていたので割と決断がし易かったが、今回歳も歳なのでそこまで安さばかりを追求しなくてもいいかと思ったとたん選択肢が多すぎで、結局決めきれず間に合いそうにない 😢


2023年9月19日火曜日

ハイビスカス

よそんちの花シリーズ「ハイビスカス」。

秋湿りに見事な鉢植えの大輪、お庭持ちの我がFB友達の投稿でも時折見かけるが、俺んちには当然ない😩ので、悔し紛れに、二つほど周辺情報を。

この花の原種はハワイ諸島が有名だろうが、モーリシャス島もある。
この島はマイナーかと思うが、私はピン📍とくる。
かのマーク・トウェインをして「神はモーリシャスを作り、それをまねて天国を作った。」と言わしめた、インド洋に浮かぶ南北60km東西40km程度の小さな島(是非行ってみたい)で、私の大好物のラム酒の知る人ぞ知る産地。
天国でラムとくればあと現地の女性がそばにいたりなんかしちゃったりすれば、文句はなかろう。(他の連想は働かないものかと自分でも思う…)

それから、この花の鉢植えには、販売時にはほとんどに矮化剤(わいかざい)が散布されていて、高さ30cm程度のものが多い。
矮化剤とは、植物の成長を抑制して草姿を改善する植物成長抑制剤のことで、沖縄などで地植えされれば3m程度まで大きく伸びてしまうからだそうだ。
美しい観賞花の陰には、いつも人間の作為が見え隠れする。

おまけついでにハイビスカスの花言葉は、一日花だけど次々と花を咲かせることから、「新しい恋」だ、これも良し。



2023年9月18日月曜日

二面性

現代社会においては、オンライン会議「zoom」が当たり前になっているが、人生においても「zoom」が必要なのだ。

目に見えている事象には、そして人生には2面性がある。

パッと見、犬、猫、ウサギの、白抜きの写真。

貴方にはそれが見えているか?
トリックアート、この写真、あなたには何に見えますか?



2023年9月17日日曜日

敬老の日

敬老の日が近いだからだろう、昨日一人娘がプレゼントを抱えて母(彼女から見て祖母)を訪ねてきてくれた。
自分が言うのも何だが、心根の優しい娘である。
育てたのは勿論私ではなくカミさんである。
私はと言えば、ずっと仕事ばかりしていた。
仕事は家族のため、とおおっぴらに言うわけでもなかったが、多分自分のためにしてきた。

ネットでたまたま二つの画像を見つけた。
一枚は子どもにだけ傘をかざす、ずぶ濡れのビジネスマン。
もう一枚はちょっと解説がいるが、長年3Kの工場に勤めて毎日ヘトヘトになって帰ってきた父親が、家族の車が故障していると聞いて食事も入浴もせず修理を始めたという画像。
(ひょっとしたらやらせや創作話の可能性もないではないが…)

敬老の日間近の朝、翻って自分は家族に対してどうなのだろう、どうだったんだろうと、ふと思った次第である。

孫に対して、子どもに対して、パートナーに対して、そして母に対して。

本来自分が優しくないっていうか冷たい人間なのは自覚はしていると、ずっと開き直ってばかりできたのだが、はてさてこのままでよいのだろうかと…。




2023年9月16日土曜日

ランキング

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

文章を書くことは嫌いではない、ていうか下手の横好きというやつかもしれない。

世間様のお邪魔虫となっている日課のFacebookへの投稿を、誰も頼みもしないし見られることもほぼない10個ほどの埋もれたブログに、ご丁寧にインターネットの黎明期からジャンル別に再投稿するという、無駄を越えて有害な作業を続けている。

広告収入があるわけでもなく、特別SEO対策をやってるわけでもない(できない)ので、どのブログも通常のアクセス数はほぼ0と見られる。

先日そのうちの一つのごみブログのランキングが、ビミョウではあるが以下のようであった。

↑24位(昨日:819位)/ 31705人中

無論何故そうなったかはわからないし、集計のトラブルの可能性も否定できないが、おおよそ下位に甘んじてきた人生であるからして、悪い気はしない。


2023年9月15日金曜日

吉川忠英

秋時雨、雨宿り。

図書館でちょっとどうでもいい調べものなんかして外に出ると、巷はもう自分のように黄昏れていた。

帰りたくなくて、ふらふらと市内の裏路地なんぞを彷徨って、外観は小粋な、前からちょっと気になっていた新し目のCafeの前を通りかかった。

こんな時飛び込まないと、また当分ドアを叩くことはないだろう。

「cross road cafe」。

入り口の小さな紙に何か書いてある。
驚いたことに、「吉川忠英 LIVE!」とある。
何たる偶然、こんな事が本当にあるあるだろうか😍

吸い込まれるように店内へ。

てなわけで、日頃の行いが良すぎるのを、神様はちゃんと見ていてくれたのだ、秋の夜長に思いがけないプレゼント、至福の時はあっという間に過ぎていったのである。

吉川忠英…
70年代、陽水や拓郎ほどメジャーではなかったが、知る人ぞ知るアコースティックギターの第一人者として、大滝詠一・中島みゆき・松任谷由実・福山雅治・夏川りみ・加山雄三・Chageなど、ニューミュージック系のアーティストを中心に数多くのレコーディングやコンサートに参加、現在も精力的にLIVEで全国を駆け回っている、76歳。

10人足らずのアットホームなLIVE、ギターの情感とテクニックは予想通り最高、思ったより小柄だった。

cross road cafe@六ツ門町


鈴木康博・山本潤子・吉川忠英 /朝の雨(アーリーモーニングレイン) (EARLY MORNING RAIN) PP&M Cover



2023年9月14日木曜日

シャブリ

ファーマータナカの先般のワイン🍾「Chablis(シャブリ)」。

白ワインの定番シャブリは、フランス北東部ブルゴーニュ・シャブリ地区の、寒冷な気温とミネラル分を含んだ土壌で育まれたシャルドネによって生まれた、上品な酸味とキレを持つ白ワインで、海鮮を扱う日本料理との相性が良い。

友達の友達が何故か友達だったりする愉快な仲間達と。
いやあのその、のべつまくなし博多くんだりで飲んでるわけではありません。

海鮮博多あまの@西中洲



2023年9月13日水曜日

note

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

Webサービスには、SNS、YouTube、ブログなど様々あるが、この頃流行りなのかちょっと気になる「note」。

TikTokキャピキャピ、instagramお洒落過すぎ、X〈Twitter)短すぎて、おっさん連中は大体Facebookあたりにおさまっている。

「note」とは2014年4月にリリースされたブログのようなSNSで、記事を書いたりTwitterのようにつぶやいたり写真やYouTube動画をアップロードできたりと自由度が高い新しいスタイルのwebサービスとあって、ブログと比べて手軽に始めることができ操作がシンプルでランキングや広告がなくコンテンツの有料販売が可能で書籍の出版支援までもしているが、反面、広告をつけることができず装飾することができずSEO分析ができないなどがデメリットという。

結局、文章をメインとした記事コンテンツを手軽に発信・共有できるサービスということらしいので、遊びや飲酒や老老介護やちょこっと仕事以外の隙間時間にやってみる手もあるかという気になってきた自分が、我ながらせからしい。

DIGITAL 2022: GLOBAL OVERVIEW REPORT



2023年9月12日火曜日

なぞなぞ

 認知症予防クイズ「なぞなぞ」。

【 なぞなぞくん 】


2023年9月11日月曜日

こうあるべき

 Yesss the world should be like this every day!

そうだ、世界は毎日こうあるべきだ!







2023年9月10日日曜日

ひまわり

世相ウォッチング&路傍の花シリーズ(ダブル企画)「向日葵(ひまわり)」。

家の近くのガソリンスタンドK石油前の花壇。

この辺の花壇はたいていどこも笹がぼうぼう茂っていて手入れが追いついていないのだが、ビッグモーターと違ってここはたぶんスタッフの方がいつも綺麗に手入れされている。

ひまわり🌻の背が低いのは品種なのか、或いは植えた時期にもよるのだろうか、とてもかわゆい。

ひまわり🌻と言えば、映画「ひまわり」でソフィア・ロー レン扮するヒロインの視線の先に果てしな く広がっていた向日葵畑が想い出される。

ひまわり🌻の花の向きが太陽🌞を追うというのは有名な話だが、実際は開花までの成長期の間に限られ、植物の成長ホルモンオーキシンが茎の中で太陽と反対側に移動してそちら側の茎を延ばすために結果的に太陽に向かって曲がるという理屈になっている。

ひまわり🌻は夏の花、日光が大好きな植物、でもそろそろその季節ともお別れの予感…。


映画『ひまわり 50周年HDレストア版』予告編はコチラ。




2023年9月9日土曜日

領収証

領収証ウォッチング。

最近は機械で印字も多いけど、若者が個人営業の飲食店などでバイトしていて領収証と言われたら…。



2023年9月8日金曜日

初期化

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

ありがたいことに母は、訪問介護(リハビリ・入浴介助)、訪問看護、訪問診療、お掃除等週に5日介護サービスを受けている。
しかし、足腰が弱くなって基本外出が出来なくなって、それ以外の時間帯は、食べる事寝る事以外は殆ど1日中テレビの前に座っている。

物忘れも進行して、感情の起伏も激しくなっており、生きている意味がないと呟くことも多くなった。
(ただ感触としては当分死にそうにないと思えるのは良いのか悪いのか…)

どうしたものかと思案していたら、ある方から、高齢の親の介護に関して「好きなYouTube動画を見せてあげるといい。」というような話を聞いた。

ググってみると確かに「YouTube動画で認知症の人の情動に働きかけるIOT療法」とか「回想法で認知症ケア」というような情報もあった。

ならばと、カミさんが以前使っていた異常に重くなった古いDynabookを引っぱり出して初期化にトライ。
昨日は8時間かかって、何とかセットアップ完了の手前までいった。

しかし、そもそも現状変更を極端に嫌い、新しいものを以前にも増して拒否する御方が、インターネットを受け入れクリックする(できる)か前途多難だが、果たしてどうなるだろうか。



2023年9月7日木曜日

撫子

依然として真夏日が続いているものの、朝夕クロスバイクで颯爽と風を切って街中を飛ばしていると、明らかに季節の音色が変わっている。

「今はもう秋」なのだ。
鮮やかな撫子が咲き誇っている。

「萩の花  尾花葛花  撫子の花  女郎花  また藤袴  朝顔の花」
 ~ 山上憶良

春の七草があるように、秋の七草もある。
山上憶良のこの歌が秋の七草のルーツだという。
しかし、山の上は楽だ?一流歌人のくせにただ花の名を羅列しただけでしかも花が多過ぎて、五七五(五)七七となっている。

ここは対抗して昭和の粋人(酔人)も一句捻っておく。

「ウイスキー  テキーラワイン  ブランデー  ウォッカとジン  ラムと日本酒」
 ~ 腐阿魔多難禍

たぶん勝った…。



2023年9月6日水曜日

カタルキッチン

住宅地にあってちょっとわかりにくい、古民家を改装したイタリアンベースの隠れ家的洋食屋。

店内はドライフラワーが溢れていて、お洒落だけど、アットホーム的な暖かさもある。

いただいた「パスタランチセット」は、通常4種類の中からチョイスできる。
新鮮で確かな素材と、濃厚なソースが美味。

店名の「カタル」は、「語る・集まる・話す」等楽しい場所になってほしいという想いが込められているとか。

実は以前夜のコースを予約して(たぶん)コロナか何かでドタキャンしたことのある前科のあるお店、やはりこれは夜もイケそうだ。

Kataru KItchen@通町



2023年9月5日火曜日

時代は変わる

The Times They Are a-Changin'・・・時代は変る。

我等左側の人間は、教えるより学び直しが必要だけど、もういいか。


Bob Dylanや P.P&Mもあるけど、
今日はThe Byrds - The Times They Are A Changin'



プリンター

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

プリンターである。

何もそんなに悪いことはしていないと思う。
それなのに、同じような投稿を何度すればいいのだろう。

エコタンク搭載プリンターを購入して幾年月、理論上計算上は30年保つハズだった。
それが突然のこの表示。

保証期間は過ぎており、予想される結末は「修理するより買換えた方が安い」。
何のためのエコタンク、バカ高いインクカートリッジを死ぬまで(死んでも)購入の必要がないとの触れ込みで購入させたのではなかったのか。
一枚当たり印刷コストは@0.4円などとほざいておきながら、これでお釈迦なら、1枚当たり150倍の@60円位かかったことになる。
修理可能かどうか見せに行くのにシェアカ―も借りなければならない。

踏んだり蹴ったり、持ってけ泥棒!の心境である。

Canon 死んでも許すまじ 😡


2023年9月3日日曜日

QUON

煌びやか
ゆったり

時計を止めて…

QUON RIVER TERRACE@春吉



2023年9月2日土曜日

椋鳥

秋のにわか雨上がり 空はまだほの青く
百千の 椋鳥(むくどり)の声高し

このご時世、山里を追われたのだろう、夥しい数の椋鳥の、公害ともいえる程の鳴き声と多量の糞。

とはいえ少しずつ夜が長くなっていく夜長月の実感、もう9月「長月(ながつき)」だ。


2023年9月1日金曜日

ワイヤレス充電器

ファーマータナカの今日の Goods 「ワイヤレス充電器」。

スマホのバッテリーがくたびれてきて、バッテリーの持ちが悪くなってくる。
普段使いは何とかセーフだが、登山時に「YAMAP」など複数のアプリを長時間立ち上げる必要があると、1日持たない危険性⚠️がでてくる。
マイカーをお持ちの方は運転中に車から充電するので問題はないだろうが、貧乏人の足とチャリからでは充電できない。

それでそんな時には携帯用バッテリーを持ち歩くわけだが、こちらのバッテリーも長期間使っているとくたびれてきて、こちらも買い替える必要がでてくる。

てなわけで、ついでに気になっていた「ワイヤレス充電器」(安物)も調達。
素人なので感電死しないだろうかと思うが、何でも「電磁誘導の原理」により、充電器で発生した磁界にスマホのバッテリーのコイルが反応して誘導電流が発生し、その電力をスマホのバッテリーに貯えるというが、結局!?

凡人は訳わからず便益だけ享受していれば良いのだろうか、この仕組みで将来は、部屋に入っただけでとか駐車場に停めただけでワイヤレスで勝手に充電してくれるようになるらしい。

この事例ひとつをとってみても、ケーブルを挿すという行為を端折るためだけに我々は大切なものを犠牲にしていっているのかもしれないし、便利なワイヤレス充電がバッテリー自体の劣化や発熱の危険などデメリットもあると聞くと、何だか複雑な心境になってきた…。