ファーマータナカのデイリーブログ
2017年5月30日火曜日
2017年5月29日月曜日
怪しげな求人広告
街角ウォッチング。
求人広告で70歳まで、趣味のお付き合い、悩み事相談、買物の同伴…、応募したらヤバい?
聡明な皆様方におかれましては、よもや応募はされないと思いますが、一応ネット情報を載せておきます。(この広告の内容は個別に直接確認していません)
個人的妄想としては、紹介された女性から、例えば「会社を通さないで直接会いましょうとか言われて、その話に乗った途端踏み込まれて約束違反でぼったくられる」てな感じかと思いましたが、そこまで行く前に、ただ単にお金をむしり取られるだけのようです。
会社側の表向きのアプローチ
1.セレブ女性とデートする仕事。
2.デート費用は全部女性持ち。
3.デートの最後に報酬がもらえる。初回は30,000円。以降はもっともらえる(かもしれない)。
4.女性のプロフィール3人分送るから好みと住所を教えて
そのプロフィールを郵送するから紹介料29,800円を代引きで払って。
5.紹介料は最初のデートで取り戻せます。
会社側の現実の対応
1.基本的なパターンは29,800円の代引きで3名の女性プロフィールを郵送。
2.受け取った男性は2人選び、更に連絡代行手数料の18,000円と免許書などのコピー、セレブへのアプローチメッセージを同封し送り返す。
3.プロフィールのセレブになりすました女性から非通知で電話があり、3回目の電話でさよなら(「私、他にも紹介されている男性がいるのでゴメンナサイ」等)。
4.会社的にあくまでも関与するのは紹介だけで、他は一切責任が無し。
2017年5月27日土曜日
OneNote 2016
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。
デジタルノートは主に 「OneNote」を使っているが、PC 「OneNote2010」 が突然クラッシュ。
脳が不可逆的にスポンジ化しているので、数年来脳での書き込み及び取り出しは不能となっている。
あのメモも、この走り書きも、その備忘録も、かの予定も、たぶん肝心要の情報はほとんど全てここに置いてある。
その他には、いくらか EverNote や Google Drive や Dropbox や Amazon Drive や フレッツ・あずけ~るやYahoo Box や Copy や
MEGA にあると思うが、何が何処にあるやは皆目不明だ。
もうこれでおいらの人生は破滅だ、生きていく価値も情報もないと、頭の中は真っ白で奈落の底に突き落とされた感。
暫し茫然自失後、思うにデータの大元は多分 Microsoft のクラウド One Drive 上にあるのではなかったか。
恐る恐る確かめると、たしかに iPhone や iPad からは見ることはデキる。
恐る恐る確かめると、たしかに iPhone や iPad からは見ることはデキる。
それに、Windows 10には始めから「OneNote」と呼ばれる別のストアアプリが存在しているし、又、Web 上の OneNote Online もあるではないかと見てみると、やはり存在確認できた。
しかし、我等世代はほとんど実際の作業はPC派というか、本格的使用となるとやはりデスクトップ版のほうが便利で使い勝手がいいのは確かだ。
そこで「OneNote」のWindows用デスクトップアプリ「OneNote
2016」をままよとインストール、復元を試みる。
ということで、勝手に一人で大騒ぎした割には何とか息を吹き返し、結果新バージョンは慣れないで使い心地が今一だけど、もう少し生きておくことにする。
2017年5月26日金曜日
2017年5月25日木曜日
2017年5月24日水曜日
2017年5月23日火曜日
2017年5月22日月曜日
2017年5月21日日曜日
2017年5月20日土曜日
2017年5月19日金曜日
2017年5月18日木曜日
2017年5月17日水曜日
2017年5月16日火曜日
2017年5月15日月曜日
旅立ちの季節
「人は日々旅にして旅を栖(すみか)とする」
「世の中の流転を見極め、変化の中に風雅の誠を見い出すべし」
と、芭蕉は明日5月16日に旅立った。
己に流転はあるが風雅無し、が旅には出たい。
「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。舟の上に生涯を浮かべ、馬の口とらへて老を迎ある者は、日々旅にして、旅をすみかとす。古人も多く旅に死せるあり。」
(月日は永遠の旅人であって、過ぎ去ってはやって来る年もまた旅人である。船頭として船の上で生涯を過ごす人や、馬引として年をとっていく人にとっては毎日が旅であって旅を住処としているのだ。昔の人も、多くの人が旅をしながら亡くなっている。)
「奥の細道より」
「まづたのむ椎の木もあり夏木立」元禄3年(1690) 芭蕉47歳の作「幻住庵記」
(夏の日差しも夕立も遮ってくれる大きな椎の木もあるなあ、この幻住庵の木立には。)
当地久留米市にも句碑(と言うより墓碑か)がある。
これは、この久留米城で松尾芭蕉が詠んだ句ではない。
芭蕉は九州に来たことはないのに、九州にはこの芭蕉塚がたくさんある。
福岡県下には何と68基もあるという。
芭蕉は、「奥の細道」の旅の後、今度は九州へ下る途中で、大阪で客死しており、師の遺志を継ぐために、芭蕉の高弟たちが次々に九州を訪れたということで、芭蕉を尊敬する俳人たちは、彼を弔うため、各地に塚を建立し供養したということらしい。
2017年5月14日日曜日
2017年5月13日土曜日
ジャンカラ
ファーマータナカの庶民向け経済情報。
メイン商店街の入口に珍しくビル建設は、関西から展開のカラオケボックスチェーン「ジャンカラ」で、現在158店舗を出店、特徴は飲み放題付き低料金で、最安値店で30分100円~(夜は200円~)程度のようだ。
学生や庶民はうれしくないことはないと思うが、大衆向け飲食業界は何でもかんでも飲み放題という方向のようだ。
2017年5月12日金曜日
2017年5月11日木曜日
山の遭難回避術
ファーマータナカの本棚。
日本の大迷惑世代が、これ以上眉を顰められることを避けるために。
縁あって登山の誘いを受け、5回程「連れられ登山」に行ってみた。
昨今の登山ブームの流れや時代背景を見ても、遭難が起きやすい状況にある。
実際自分の無知を知り、無知の恐ろしさも感じたので、基礎の基礎だけでもと、手に取ってみる。
生死の境はすぐそこに有り、決して他人事ではないということだ。
2017年5月10日水曜日
2017年5月9日火曜日
2017年5月8日月曜日
カサブランカ
ライブラリーシネマ。
「カサブランカ」(
Casablanca…スペイン語で白い家の意だ)は、1942年製作の親ドイツヴィシー政権支配下だったフランス領モロッコのカサブランカを舞台にしたラブロマンス米映画だが、反枢軸国プロパガンダ映画の面も持つ。
ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン、そして数々の受賞作品だが、例のキザなセリフで有名。
Where were you
last night?
昨日なにしてたの?
That's so long
ago. I don't remember.
そんな昔のこと覚えていないね。
Will I see you
tonight? 今夜会える?
I never make
plants that for ahead.
そんな先のことはわからないよ。
他にもたくさんの名セリフがある。
"Here's
looking at you, kid."(君の瞳に乾杯)
"Louis, I
think this is the beginning of a beautiful
friendship."(ルイ、これが俺たちの美しい友情の始まりだな)
"Play it,
Sam. Play 'As Time Goes By." (あれを弾いて、サム。「時の過ぎ行くままに」を)」
"We'll always have
Paris."(僕たちの、心の中には、パリがある)
"Of all the gin joints
in all the towns in all the world, she walks into mine."(世界に星の数ほど店はあるのに、彼女はおれの店にやってきた)
名セリフシーンはコチラ。