2025年3月12日水曜日

ビストロ ラ コケット

飲食店探訪。

ここはリピート。
マドンナ達と、気楽なフレンチ。
たまには良かろう。

Bistro La Coquette @福岡市高砂


2025年3月11日火曜日

cafe Si

Café 探訪。

なだらかな坂を登り切ろうとすると、その先に竈門神社下宮一の鳥居が見えてくる。
その手前右側にあるお洒落なCafé。

シリコンゴム製の優しい色調の雑貨も楽しめるファクトリーカフェ。
コーヒーと、デザートのプリンやレモンシフォンケーキにもこだわりがある。

久留米市に本社があり太宰府市に工場をもつシリコンゴム製品の会社「SiNG」が運営というのも、ちょっぴりうれしい。

宝満山山麓に春の風を感じて・・・。

cafe Si@竈門神社



2025年3月10日月曜日

チョコクロワッサン

今日の実食「チョコクロワッサン」。

先日もお伝えしたが、「100日限定」のパワーワードに乗せられて、ミーハータナカとしては、圧倒的使命感を持ってレポートせねばならぬだろう。

4種のうち、これはスウィートとマーブルで各500円也。
あと抹茶とホワイトがある。

予約せずに買えました。
行列はありません。
売れ残ってました。
リピートはしなくて良さそうです。
~ 渾身のレポートは以上。



2025年3月9日日曜日

記号

今日の入力「記号」。

⑪!#$%&’()=―~^|¥***`@{「;:}」]【】<>・?、。/\*※+_―×÷々〃≒≠∵∴→←⇄↓↑⇦⇩☞⇔ゑ♯〇!…

ちゃんと学習しないで、行き当たりばったりで入力しているので、恐ろしく時間がかかる場合がある。

御苦労なことで、日曜の朝から大変だった 💦


2025年3月8日土曜日

春なのに

My Favorite Songs 「春なのに」。

卒業シーズンに因んで、ノスタルジア・・・。

昔の女性の歌謡曲なんかを、宮本浩次(元エレファントカシマシ)がカバーしていて、知り合いがハマってますと言ってた。

彼は一世代以上年下、味方によってはちょっと大げさなんだけど美しい歌声、魂の叫びと言っていいだろう。

作詞作曲は中島みゆき、やっぱりなあ、ジャンルを問わずよいものはよい。

卒業だけが理由でしょうか
会えなくなるねと 右手を出して
さみしくなるよ それだけですか
むこうで友だち 呼んでますね
流れる季節たちを
微笑みで送りたいけれど

春なのに お別れですか
春なのに 涙がこぼれます
春なのに 春なのに
ため息 またひとつ

卒業しても 白い喫茶店
今までどおりに会えますねと
君の話はなんだったのと
きかれるまでは 言う気でした
記念にください ボタンをひとつ
青い空に捨てます

春なのに お別れですか
春なのに 涙がこぼれます
春なのに 春なのに
ため息 またひとつ

記念にください ボタンをひとつ
青い空に捨てます

春なのに お別れですか
春なのに 涙がこぼれます
春なのに 春なのに
ため息 またひとつ


くらやみ遊園地

街角ウォッチング「くらやみ遊園地」。

ゲームコーナーの発祥は、元はと言えばデパート屋上遊園地。
個人的にはちょろっとかじった70年代の「ブロック崩し」や「スペースインベーダー」で早々と脱落。
その後ナムコ、タイトー、セガなど、日本のゲーム業界を牽引する企業が育っていき、体感型の大型筐体ゲームや対戦型格闘ゲーム、そしてクレーンゲームという流れがあるようだが、全くもってついていけない業界と成り果ててしまっている。

「くらやみ遊園地」とはくらやみをテーマに、謎解き・脱出・サウンドホラーなど複数のゲームが楽しめるミッションクリア型ホラーアトラクションで、絶叫と共にワクワクとドキドキ体験を提供します、とある。

これは怖い物好きとしては久々興味をそそられるが、一緒に遊んでくれる人がいないのと、お化け屋敷的アナログ感覚では、注意書きにもあるように到底参加が困難と推察される。

※注意事項
<下記の方は安全のため、当アトラクションをご利用いただけません>
・医療機器、補助器具を付けている方(例)ペースメーカー、車椅子、松葉杖等
・心身に重篤な障害や病気をお持ちの方
・一人での歩行が困難な方
・小学生未満の方(小学生は保護者同伴であればご利用いただけます)
・体調が万全でない方
・妊娠中、または妊娠の可能性がある方
・極端に暗所と閉所が苦手な方
・飲酒をされている方
・演出を妨げるものや危険物をお持込みの方
・日本語でのコミュニケーションが困難な方
・その他、参加が困難だとスタッフが判断した方(スタッフの指示を聞かない、他のお客様に迷惑をかける行為をする方等)
<下記を確認の上、ご参加ください>
・お客様の都合でのリタイアまたは退場になった場合、返金はいたしません。
・血などの不快な表現がございます。あらかじめご了承ください。
・暴力等のトラブルが起きた場合には即刻退場&警察に通報します。
・会場内は暗いので走らないでください。
・飲食、喫煙、禁止です。
・携帯電話 スマートフォン、はマナーモードにしてください。
・各アトラクション内の静止画・動画・音声の撮影はNGとなります。
・ネタバレにつながるSNS等へのポストはお控えください。



2025年3月6日木曜日

確定申告

今日日の確定申告。

今となってはインターネットが普及していない時代の税務署の窓口が、どれほど混乱混雑していたのか、思い出せない。確定申告会場は、もう人人人で溢れ返っている。

しかも原則スマホ申告である。
しかも自身のスマホで自身の操作で行うのが原則となっている。
しかもマイナンバーカード所持が前提である。

ここでもアナログ人間は蚊帳の外となっている。
(現実には税務署職員がサポートで配置はされており、スマホ不所持の場合「PCでの申告書作成となり、お待ちいただく時間が長くなる可能性がある」とある)

個人的にはマイナンバーカードの所持について知らん顔を決め込んでいるため、ID・パスワード方式での申告となる。
高額な収入があり、高額な所得税を納付しており、高額な寄付をしているので、高額な所得税の全額還付(※高額は全て嘘です)を受けることになる。

尚マイナンバーにつてはいわゆる「番号法(=行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律)」の定めがある。



2025年3月5日水曜日

九丹

飲食店探訪。

飲食店経営時代の仲間達と不定期例会。

一時代を共にしたお客様と同志達との至福の時間。
メンバーがチョイスするお店も楽しみのひとつ。

ここは日本料理アラカルトで、堅苦しくなくて上品で落ち着いた空間。

お料理九丹@蛍川




2025年3月3日月曜日

深海魚

今日の対決「第1志望のビリ」vs.「第2志望の1位」。

入学試験、卒業、進学就職のシーズンである。

いい学校、いい企業に入ればより人生は豊かになるのか。

予備校や学校関係者のあいだでは、無事に第1志望校に合格したにもかかわらず、入学したあとの定期試験で下位になって以降、順位が下位のままとどまり続ける生徒が存在することが知られており、彼ら彼女らのことを「深海魚」と呼ぶそう。

正しく自分のことを分析評価されており、まな板の上の深海魚になった気分である。

親がどんなに「優秀な友人と交流し、良い影響を受けてほしい」と願ったとしても、優れた友人から良い影響を受けるのは、もともと学力が高い児童・生徒だけというわけで、当の子どもたち(=深海魚)は、共通点の多い友人、自分と能力の近い(=能力の低い)友人を選んでいるという。

私の友人に置かれましては、深海魚の認定となりましたことをこの場を借りてお詫び申し上げます。
(この場に至って縁を切るなどと冷たい仕打ちはしないで下さい)

この本によるその他のエビデンスは以下の通り。
▶高校の課外活動でスポーツをする男子生徒は、そうでない生徒と比べて 高校を卒業して11~13年後の収入が4.2~14.8%も高い
▶高校時代にリーダー経験がある人は、そうでない人と比べて高校を卒業して11年後の収入が4~33%も高くなる
▶学力の高い友人と同じグループになると学力が下がる
▶4月生まれは翌年3月生まれと比べて30-34歳時点の年収が4%高い
▶小学校の頃の学内順位は将来の収入にまで影響する

「第1志望のビリ」vs.「第2志望の1位」…専門家が語る「少しでも偏差値の高い学校」を目指すことのデメリット

※画像は世界一醜い深海魚と言われる「ブロブフィッシュ」。World's Ugliest Animal?より



2025年3月2日日曜日

祈願

石碑ウォッチング。

「今、祈願することからすべてが始まる」。

熊本市西部の岩戸の里公園にある、「勝ち運を呼ぶ武蔵像」は座禅を組む宮本武蔵で、勝負事のパワースポットとして、受験生等にとって有名な場所らしい。

うーむ、祈願することから始まるとは言っているが、祈願すれば必ず勝つとは言ってない。

確かに武蔵自身の信念は「神仏は尊し、されど頼まず」だと後に、自戒の壁紙文「独行道」の一項に書き残している。
神仏に頼ろうとした自分の弱さこそが問題であり、「人事を尽くして天命を待つ」が基本なのだ。
その時、人知を超えて初めて神仏は力を貸してくれるのだろう。

この石碑を見て、祈りさえまともにしないどころか、その前に執念も計画も実践もない己にご利益などあり得ないと深読みできる境地に達した自分は、流石である。

結果負け戦の山を築いてきた、ただ気付くのが遅すぎた、ということはある。


2025年3月1日土曜日

ヤマガラ

今日の ONE SHOT「ヤマガラ」。

画像と言えば何でもかんでもスマホでパチリの時代、金峰山(665m)の山頂で、一緒に登ったメンバーのひとりが、一眼レフで撮ってくれた。

欲を言えば、若くて瑞々しい女性の手がよかったかもしれない。
しかし、そんなことはお構いなしに、分け隔てなく飛んできて停まってくれるヤマガラ。
雀程の大きさなのに、確かな重量感がある。
鉤爪(かぎづめ)がしっかりと指を捉えている。

いろんな出会いや偶然が重なってここにいる。
この一羽のヤマガラとの遭遇も、そしてこの ONE SHOT も見方によってはほぼ奇跡と言っていいだろう。

このヤマガラは、視線の先に何を観ているのだろう。
世界は何処に向かっているのだろう。
僕等のそして僕自身の命は、これからどう紡がれ、繋いでいかれるのだろう。

とまれ今日から3月、夢見月(ゆめみつき)だ。