2026年10月21日水曜日

個人情報漏洩

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「個人情報漏洩」。

個人情報漏洩のニュースが、これでもかというほど次から次に飛び込んできて、もう相当の確率で私達個人の情報が洩れて悪徳業者などに流れているとみて間違いないだろう。

以下のような動きがあれば、情報漏洩の疑いがあるということになる。
 ●見覚えのないログイン通知が届く
 ●パスワード変更通知が届く
 ●知らない注文・決済が発生している
●迷惑メールや不審SMSが急増する

そのせいかどうかわからないが、私にも先日から不審な電話が何度もかかってきている(出ないけど)。
電話に関しては、
「迷惑電話チェック」サイト 
「jpnumber 電話番号検索サイト」 等で、
電話番号、店舗名、企業名、住所、業種名から不審な電話番号情報の検索が可能。
当該番号があったので、やはり迷惑(詐欺?)電話に間違いなさそうだ。

漏洩の有無を多角的に確認するためのサイトもあるので、お知らせしておく。
(※利用は各自自己責任でお願いします)
● Have I Been Pwned(世界的に有名)
 メールアドレスや電話番号が過去の漏洩データに含まれているか確認可能
 ● Mozilla Monitor
 Have I Been Pwned のデータを日本語で確認できる
 ● Google ダークウェブレポート
 Googleアカウントに紐づく個人情報がダークウェブに流出していないか確認可能で、氏名・住所・電話番号・メール・パスワードなどを無料チェック
(※2026年2月16日で提供終了か )
● @nifty セキュア・プライバシー
 メールアドレスを入力するだけで流出件数を確認可能

危惧されていたAIの急速な進化のデメリットが、もろに出ているということだろう。



2026年10月20日火曜日

おみくじ

今日の「おみくじ」。

世の中、戦争、災害、物価高、不正アクセス・・・と、ろくなことがない。
手軽にハッピーになれる方法はないかと考えた。
そこで、「おみくじ」を思いついて探してみたが、なかなか良さげなのが見つからない。
そういえば、昔大学受験の合格祈願で太宰府天満宮のおみくじを引いたら「大凶」だったし😩

なので、右側のが私からのプレゼントです。


2026年10月19日月曜日

宝ヶ岳

獅子の会山歩会登山報告番外編「宝ヶ岳(489m)」。

引き続き「福岡県超低山100」シリーズ。

山歩会メンバー2名の年内100座完登(現在89かな)を目指してのチャレンジに同行。

残りの山の中でも、一番難しい山なのではとの事前通告。
「たかが里山、されど里山」、やはり低山侮るなかれであった。

第一村人に登山口を尋ねると、民家の間の狭い所が登山口で解りづらい、自分も登ったことがないとの事で、不吉な予感。
杉林の急斜面が延々と続き、兎に角踏み跡が薄く、倒木折れ枝落ち葉で登りづらく、ルートを外れては修正しつつやっと登頂。
辛そうなピストンをやめて、陣屋ダム側にショートカットして林道を下るルートに変更したが、これが又超急斜面の連続と道なき道で、まさにアドベンチャーワールドであった。

計画4時間のところを6時間近くかかった、お疲れ🏔。

宝ヶ岳@福岡県田川郡添田町


2026年10月18日日曜日

世紀の会話

世紀の会話「マリリン・モンローとアインシュタイン」。

マリリン・モンローとアインシュタインの面白いエピソード?があったので紹介する。

マリリン・モンローは「あなたと私には子供ができるわ。その子は私の美貌とあなたの知性を受け継ぐでしょう」と言ったと言われている。
対してアインシュタインは「彼は私の美貌とあなたの知性を受け継ぐだろう」と答えた。

当時は知られていなかったが、後の検査でマリリンのIQは165(168とも)で、アインシュタインより5ポイント高かったことが明らかになったという情報がある。

ただしこれはネット情報でファクトチェックでは未証明とされている。
又、このジョーク?は、1923年の新聞(ボストン・グローブ)にすでに登場していて、全く別の人物同士の話のようで、二人が実際に会ったという確かな記録も共同写真も存在せず、いわゆる「都市伝説」のようなものらしい。
しかし、「知性の象徴」と「美貌の象徴」を対比させる痛快なエピソード?として語り継がれている。

マリリン・モンロー(ノーマ・ジーン・ベイカー、1926年~1962年)は熱心な読書家で、自宅には約1000冊もの蔵書があり、文学、詩、演劇、哲学など、あらゆるジャンルの本に何時間も没頭していた。
バイオリンも趣味でモーツァルトを好んで弾いていたといい、晩年は核兵器の脅威を強く憂い、平和活動に力を入れた。

彼女の思考:
悲しい時は笑おう。泣くのはとても簡単だから。
誰かと一緒にいて不幸になるくらいなら、一人でいる方がましだ。
不完全さは美であり、狂気は天才である。私は退屈よりも不条理を好む。
セックスは自然の一部であり、私は自然と非常に良好な関係を築いています。





2026年10月17日土曜日

フードデリバリー

今日のチラシ「フードデリバリー」。

「Uber Eats」の、「お店と同じ価格でお届け」というチラシがポスティングされていた。

個人的には、「Uber Eats」が上陸した時、確か数千円のクーポンを利用して、職場でマクドナルドのハンバーガーを大量買いした時利用しただけで、その後利用していない。(我ながらセコ過ぎでした、反省💦)

街場では、日本にこのサービスが上陸した頃はあちこちで見かけたデリバリーのバイクが、この頃めっきり少なくなった印象があるが、実際は熾烈な競争が繰り広げられているようである。

「お店と同じ価格でお届け」って、配達料とかは一体誰が負担するのかとの疑問が湧いたが、同じ価格になるのは基本的に商品価格で、配達手数料(送料)やサービス料、少額注文手数料などは別途かかるため、支払い総額まで必ず店頭と同じになるわけではないようだ。
それでもメニューの表示価格をお店と同じ価格にするには、店舗側にもデリバリー業者側にもそれなりの負担があるだろう。

昨今の社会情勢の中、新規参入や撤退があるなかで、この業界に限らずどの業界も生き残りをかけての熾烈な戦いは続いているのだ。
今の人は、独立するにせよ雇用されるにせよ、生き抜いていくには大変な世の中であるーーー現役引退してて、ホントによかった。


2026年10月16日金曜日

スタンドバー

スタンドバー考「イナチカスタンド」。

スタンドバーの起源は、もともとヨーロッパのパブやバー文化にある。
イギリスやフランスなどでは立ち飲みスタイルのバーが日常的に利用されていて、そこから派生して日本にもこのスタイルが輸入された。

一方で、日本では江戸時代から「角打ち」という文化があり、大正時代に福岡県北九州市で労働者の憩いの場として定着し全国に広がったとされている。
 「角打ち」という名称にはいくつかの説があって、昔の酒屋では量り売りで日本酒を提供していて、四角い升の角から飲んだからという説、あるいは酒屋の片隅(角)で立ち飲みしていたことから名付けられたという説等がある。

「角打ち」「立ち飲み」は、もともと単なる酒好きの酔っぱらいおじさん的イメージがあるが、昨今では都市部を中心にお洒落な立ち飲みバーも多く、女性や若者で賑わっている様子。

ここは、福岡・渡辺通の「Notime Mixology Bar」(まだ行ってないけど)系のスタンドバーで、クラフトビール、クラフトサケをはじめ、いろんなカクテル(我々にはちょっとお洒落過ぎか)が楽しめる。

イナチカスタンド@天神ビジネスセンターⅡ B2F 天神イナチカSOUTH side


2026年10月15日木曜日

イオン

新店舗ウォチイング「イオン久留米東櫛原SC」。

久留米市東櫛原町に複合施設「イオン久留米東櫛原SC」が2026年秋オープン予定で、着々と工事が進行している。
ここは、ボーリング場とマックスバリュ櫛原店があった広大な跡地だが、規模としては中途半端か。

入居テナントは、マックスバリュをはじめ、ツルハドラッグ、マクドナルド、ケンタッキーフライドチキン 、ダイソー、サイゼリヤ、サーティワンアイスクリーム等お馴染みの店名が並ぶ。

おりしもイオンは、10月13日、2026年8月中間連結決算を発表。イオンといえば日本最大の流通グループであり、国内小売業において売上高でトップを走り続けていて、営業収益は13.8%増の5兆9041億円と中間期として過去最高、本業のもうけを示す営業利益は10.7%増の1307億円、純利益が前年同期比で約3.3倍の133億円だった。
一見一人勝ちのようにも見えるが、連結子会社化したドラッグストア大手ツルハホールディングスの寄与が大きく、主力の総合スーパー事業は振るわず、3月から8月営業赤字は約33億円に上り、2030年までに約100店舗を閉店すると発表。

ドラッグストアやディスカウントストアとの競合が激しく、価格で競えば赤字が広がり、競わなければ客が離れるという板挟みの現状がある。

人口減少、円安、人件費・仕入高騰、人手不足、オーバーストア等々経営環境は厳しく、対策としてトップバリュの拡販とNBからPBへの切り替えを軸にした価格政策の再構築、EDLP(Everyday Low Price)化、販促費と設備費の適正化等の方針も発表しているが、今後の動きを注視したい。



2026年10月14日水曜日

看板

看板ウォッチング。

街を歩けば、(ア or バ)カンバンに当たる。


2026年10月13日火曜日

bokete

 久々、今日の 「bokete」。

連休だったのに。(ネタ切れデス💦)


2026年10月12日月曜日

道成寺

静かなのにスリリング。

大濠公園能楽堂の40周年記念公演で「道成寺」を観てきた。
能は今回でまだ二度目、いわば初心者マーク付きの観客である。

「道成寺」は、恋と執着に燃えた女が蛇に変じるという、なかなか情念の濃い物語。
今回、引き込まれたのが「乱拍子」。
シテと小鼓。
ほとんどそれだけなのに、舞台にそして会場に張り詰めた空気が流れる。

普段の生活なら、沈黙が続くと何か喋らなければとなるところだが、能では沈黙そのものが見どころということか。
大きな音や派手な演出で驚かせるのではなく、静寂と「間」で人の心を揺さぶる。

いやはや、奥が深そうだ。
何十年も通っている方々には、いったい何が見えているのだろう。
どうやら能の世界、初心者にはなかなか手ごわい。
しかし、これはちょっと面白くなってきたともいえる。

知らない世界の愉しみを、これからあと幾つ覗けるのだろう。

道成寺@大濠公園能楽堂


2026年10月11日日曜日

旅立ち

もうそんなに経つのか、FBの思い出に、 11年前の10月のグアテマラへの旅立ちの投稿が出てきた。

思い返すと、ずっと旅をしてきたんだなあと思う。
旅立つ時って、結構なエネルギーがいる。
本来の旅にしろ、人生の旅にしろ、そのバイタリティは、果たしてまだ残っているだろうか。

A ship in harbor is safe, but that is not what ships are built for.
(船は港にいれば安全だ。だが、船はそのために造られたのではない。) 
 ~ John A. Shedd


2026年10月10日土曜日

不正アクセス

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「不正アクセスとAI悪用」。

このところ「情報漏洩や不正アクセス、サイバー攻撃」が急増している。
身近なところでは、時々利用しているタイムズカー(皆さんと違ってマイカーを持たないので 💦)、他人事ではない。

何故急増するのかと思ったら、やはりAIが「新たな武器」になっているようだ。
AIの進化によって、サイバー攻撃の手口が高速化高度化している。

1.  攻撃者の「参入障壁」が崩壊
初心者ハッカーであっても、AIにプロンプトを入力するだけで、瞬時に強力な攻撃ツールを手に入れられるようになってしまった
2. 標的型詐欺メールでも、社内ネットワークへの侵入が可能
以前は「てにをはがおかしい」「フォントが崩れている」など、少し注意深く観察すれば見破れるものが大半だったが、AIは、違和感ゼロの自然な文面をミリ秒単位で生成し、詐欺メールと見破れなくなった
3. 攻撃者はAIを用いて試行回数を何千倍にも増やしていて、脆弱性の総当たり調査が数分で完了する

使い回しているパスワードひとつでさえ覚えきれないアナログ高齢者には、対応はほぼ不可能に見えるが・・・。

【衝撃】わずか1ヶ月で3億人の個人情報が流出…世界で急増する不正アクセスと「AI悪用」の戦慄実態






2026年10月9日金曜日

大衆酒蔵酒一番

飲食店探訪「大衆酒蔵酒一番」。

超久しぶりの中州である。

店名からしてそのものズバリ🤩、しかも、あのあこがれの酒場詩人「吉田類」の「酒場放浪記」でも紹介された、昭和38年創業の老舗大衆酒場。
1人でも予約が必要なほどの賑わい振り、16:30オープン、喫煙全面可で支払いは現金のみ。
お酒も肴のメニューも豊富で、財布にも優しい価格設定。
仲間のT氏がサラリーマン時代からの常連みたいで、忙しくても女性スタッフからはVIP待遇で心地よし。

大衆酒蔵酒一番@中洲


2026年10月8日木曜日

WASHハウス

今日のスポット「WASHハウス」。

いつも利用するコインランドリーに、例えば日経トレンディとかの雑誌が何冊か置いてあって、乾燥している間それをパラパラと眺めていたのだが、ある日突然全て撤去され、代わりに大きなモニターにCMめいた動画が繰り返し流れるようになって、面白くなくなった ・・・ でも、

あの時間だけは、世界がやさしく見える気がする
 〜 WASHハウスのショートストーリー(妄想)

コインランドリー「WASHハウス」。
日曜日に行くことがルーティンだけど、たまたま都合があって、土曜日の早朝に行くことがある。
いつもはお客さんでいっぱいの店だけど、土曜日の早朝は、なぜか静かだ。
仕事と母の介護に追われていた私にとって、この時間はバタバタだけど貴重な息抜きの20分でもあった。

ある土曜日、彼女がいた。
白いトレーナーにロングスカート、ゆるく束ねた髪、初めて見かける人だ。

それから土曜日に行った時、3度続けて見かけた。
「いつもこの時間帯に来られてるんですね」
「はい、だいたい土曜日の朝だけなんです。仕事と子育てとかの関係で…」
「いろいろ大変ですね」
「はい、でもここに来るとこの時間、少しだけホッとするんです」

その日から、私たちは少しずつ言葉を交わすようになった。
彼女は近くの施設で介護士をしていると言った。
私も自分のことを少し話した。
実家や母のこと、そして少し子ども達とかかわっていることも。

ある朝、彼女が洗濯物を取り出しながら、ふと笑って言った。
「たまには、介護も子育ても忘れて、どこか遠くに行きたいですね。…夢みたいですけど」
その言葉に、私は思わず「行けたらいいですよね」と答えてしまった。
ほんとは、「行きましょう」と言いたかったのに。

現実に戻れば、お互いまた慌ただしい日々が待っている。
でもここは、近くて遠い、ほんのひとときの夢の途中。

WASHハウス@久留米荘島店



2026年10月7日水曜日

シンギュラリティ

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「シンギュラリティ(Singularity)」。

イーロン・マスクが今年の初め「ツイート」した、それもたった7語で。

「2026 is the year of the Singularity.」
(2026年はシンギュラリティの年だ)

AIの暴走が話題になっている。
AIで画像や動画を生成したり、陳腐な質問をしてその回答を見て賢くなった気になっているうちに、世に中は取り返しのつかない転換点に向かっている。

シンギュラリティを一言でいうと、「AIがAI自身を改良できるようになり、その進歩の速さが人間には追いつけなくなるかもしれない転換点」。
「AIが人間を超える」→「AIがAIを改良する」→「進歩が爆発的になる」→「人間が予測・制御しにくくなる」ということだ。

薔薇色の未来の楽観論 ・・・ AIを生み出す企業やシステムが得た超莫大な利益に課税(AI税)して、べーシックインカム(全人類に無条件で生活費を配給する仕組み)の導入で、人間は生計を立てるための「労働」から解放され、自己実現や趣味、コミュニティ貢献といった「活動」へシフトする ・・・ もある。

しかし問題は、AIインフラを所有するのが極一部の企業・国家であり、それ以外との資源・富の格差が極限まで広がる懸念というより現実がある上に、人間とAIの主従関係が変わる(かもしれない)日が来るということ。

そして僕らはいつの時代も、こっち側だ💦





2026年10月6日火曜日

TRAD FUKUOKA izakaya

飲食店探訪「TRAD FUKUOKA izakaya」。

2026年8月4日の天神ビジネスセンターⅡ開業からあららもう2ヶ月、やっと来ました、天神イナチカ South Side。

福岡では、昼飲みはもう随分前から当たり前。
14:00の待ち合わせ時には、やはりもう結構な賑わい。

まずは、福岡の人気店「NUMBER SHOT」がプロデュースする新業態「TRAD FUKUOKA izakaya」から攻めてみよう。
キャッチフレーズは(長いけど)、
「日本伝統の食文化居酒屋を軸に、居酒屋の良さを大切にしつつ、現代らしさも加えて今なデザイン性とカルチャー、王道の居酒屋一品から古き良き商品を今にアレンジした肴も楽しめる世代を超えて通える福岡のアイコン的 izakayaブランド」。

仲間の一人がここのオーナーと知り合いで、メニューにはグラスワインしかなかったのに、ボトルワインを所望。
料理もお酒も楽しく美味しくいただきました。
(この歳になると、実際はそれぞれ家族や友人に様々な問題を抱えている…、束の間の安らぎの時を大目に見てやって下され)

TRAD FUKUOKA izakaya@天神ビジネスセンターⅡB2F


2026年10月5日月曜日

弥山岳

獅子の会山歩会登山報告番外編「弥山岳(377m)」。

引き続き「福岡県超低山100」シリーズ。

桂川町は「けいせん」と読み、福岡県のほぼ中心部に位置し、福岡市からも太宰府市からも3〜40分圏内。

この山は、地元ボランティアによって守られてきた整備された登山道が特徴で、季節折々に山野草の花が50種類近く楽しめる。
七曲りコースでは、ゲージなどで鹿による食害からお花を守っていたり、花の名前や俳句がたくさん展示されていて、まるで植物図鑑のよう。
白い穂を垂らすように一斉に咲くという珍しい白い「サラシナショウマ」の群生があり、残念ながらまだつぼみだったが、是非開花を見てみたい。

雨も降らず日も差さず、穏やかな山歩でした。

弥山岳@嘉穂郡桂川町


2026年10月4日日曜日

レターオープナー

今日の Goods「レターオープナー」。

昨日もちょっと愚痴ったが、実家で我楽多を整理していると、いろいろなものが出てくる。
そのうちのひとつ、カティサークのノベルティグッズだろう、「レターオープナー」が出てきた。

今では、手紙を出すことももらうことも少なくなったので、レターオープナーの存在自体を忘れかけていた。

それと懐かしく思い出すのは、サントリーなどの酒類メーカーが飲食店等に提供するこのような販促グッズのこと。
今でいうなら、例えばジムビームのハイボールグラス、居酒屋でよく見かけるあれである。

今ではポピュラーになったバーボンウィスキーや輸入ビールを、昔営んでいた店のメインメニューに入れていたので、取引の酒屋さんから優先的にグラスはもとより、ビアサーバーやワインサーバー、パブミラー、タペストリー等色んなグッズを提供してもらって、お客より自分が喜んでいたのを思い出す。

そういえばウィスキーもあの頃の国産のメインはサントリーオールド、スコッチだとジョニーウォーカー(黒・赤)、ホワイトホース、そしてこの「カティサーク」あたりがポピュラーだった。
カティサークは、スモーキーさ(ピート香)がほとんどなくライト&スムーズなすっきりとした口当たりなので、イマドキの若者にはいいかもしれない。

名前の由来となったカティサーク号、この帆船はもともとティークリッパー(紅茶運搬用の快速帆船)だったこと、そしてカティサークというのはスコットランド語(エアシャー方言)で、スコットランドの国民詩人ロバート・バーンズの代表作、「タム・オ・シャンター(シャンタ村のタム)」の中に出てくる言葉で、魔女たちが身に着けていた女性の短い下着=シュミーズのことだったとかの解説もあり、朝からいろんなエピソードに出くわし拡がっていくのは、それなりに安上がりで楽しい。

同じくカティサークの販促用マグカップに書かれていた一文を載せておく。

「You can’t DISCOVER a new ocean until you have the courage to leave the shore.」
 〜 岸辺を離れる勇気を持たなければ、けっして新しい世界を発見することはできない


2026年10月3日土曜日

ブラッカ・ブロッコ

飲食店探訪「ブラッカ・ブロッコ」。

自分自身の終活もままならないのに、実家(両親と兄夫婦が住んでいた)の膨大な量(しかもほぼ我楽多)の片付けに辟易で心身ともにちょっとお疲れにつき、羽休め。

ここは、路地裏の久留米では珍しい地下1階に佇む、隠れ家的洋風居酒屋。
オーナーは、歳下だけど知る人ぞ知るあの風貌、飲食業界ではほぼ同期になるかな、その持続力にエールを送りたい。

本日のキッシュ
本日の鮮魚サラダ
きのこのアヒージョ
男爵いもの明太マヨ焼き
揚げ鶏のネギソース

暖かな雰囲気と、確かな料理でお腹いっぱい、少し元気になった(かも)。

ブラッカ・ブロッコ@久留米市六ツ門町


2026年10月2日金曜日

とり釜めし

今日の献立「とり釜めしの素」。

身辺整理で、食べられそうな物は何でも食べてしまおうと思い立ち、調理関係が入った段ボール箱や食品ストッカーや冷凍庫等を漁ってみたら、恐ろしく賞味期限を過ぎた「丸美屋 とり釜めしの素」が出てきた。

開けてみると予想以上に真っ黒、鶏の炭火焼きをこれでもかというほど焦がしたような色になっていて、鶏はもちろん椎茸や筍や人参の姿は確認できない。

とりあえず炊いてみることにした、まあ、自分で食べる分には大勢に影響はないだろう。

出来上がりの具材は相変わらず黒いが、ご飯は美味し気な香りと色合いになっていた。
しみ込んだ旨味?を感じながらアツアツをいただき、残りはおにぎりにして冷凍、食品の値上げラッシュに負けじと、これで又何日か生き延びるのである。


2026年10月1日木曜日

白い彼岸花

街はハロウィンで溢れている。

その喧噪をよそに、路傍の片隅で穏やかに優しく秋を照らす、白い彼岸花。

「シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)」と呼ばれるそれは、赤い彼岸花と黄色い花を咲かせるショウキズイセン(ショウキラン) の自然交配で誕生した種だという不思議。
「葉見ず花見ず」の約束通り、葉がある時期には花がなく、花が咲く時期には葉がない。
そして彼岸花には種子がない。

優しい祈りの10月の朝、「また会う日を楽しみに」の花言葉を静かにかみしめよう。