ファーマータナカのデイリーブログ
2023年5月31日水曜日
2023年5月30日火曜日
2023年5月29日月曜日
2023年5月28日日曜日
JRC
alma mater(アルマ・マーテル)は、「母校」を指すラテン語の連語。
似合わないと言われそうだが(当時もそう言われていた)何故か高校生の時、JRC(Junior Red Cross:青少年赤十字)というマイナーなクラブに属していて、今そのOBOG会が結成されその時のメンバーが集まって母校を訪れた。
このところ懐古的なアクションが多いが、同世代の奴らがそろそろ人生の店じまいを意識し始めたということだろう。
プールの下の狭くて暗くて小汚い部室で、例えば「偽善」について延々議論していたというが全然覚えていない。
全くもって青かった、そしてそれぞれの今がある。
奇しくも今、青少年赤十字創設100周年(1922年設立)。
2023年5月26日金曜日
2023年5月25日木曜日
2023年5月24日水曜日
キンシバイ
路傍の花シリーズ「キンシバイ」。
それは初夏の風の強い日だった。
黄色の花の群生が県道脇にこんもりと茂って続いていて、それが青い風に大きく波打っていた。
蜥蜴マークのついた黒い大きなLARKINSのリュック(似合わん)を背負った初老の男が、よたよたとクロスバイクを走らせていた。
中にはマックスバリュ久留米西店の食料品日用品がギッシリはいってる上、両ハンドルにはWEST久留米白山店の持ち帰り肉ごぼう天うどんと、ほっともっと久留米庄島店の特撰幕の内弁当をぶら下げていた。
全て母の御所望の品々である。
結末は明らかだろう、縁石を避けようとして案の定大コケして左内腿を強打、青痣が今も癒えない。
キンシバイ(金糸梅)の名は中国に由来し、5枚の花弁を梅に、長く突き出た雄蕊を金の糸に喩えたもの、とはいつものGoogleレンズの教えである。
2023年5月23日火曜日
G7
ファーマータナカの気になる数字「1人当たりGDP」。
G7サミットが広島で開かれ、日本は名誉ある議長国。
2000年に開かれた九州・沖縄サミットのとき日本はG7で最も豊かな国だったが、現在はG7で最も貧しい国と成り果てた、だけでなく、日本だけがマイナスだ。
【「たった23年でトップから最下位…G7で“日本だけ”が経済成長できない「2つの理由」】
2023年5月22日月曜日
2023年5月21日日曜日
2023年5月20日土曜日
2023年5月19日金曜日
人生
ファーマータナカの今日の短い名言「人生は短い」。
雨の朝、人生について考えてみた。
80歳まで生きても人生わずか「4,000週間」。
睡眠時間は約20万時間、30年くらい寝てる。
「人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、何事かをなすにはあまりにも短い。」
~中島敦
ある人の「短い人生、後悔しないためにやっておきたいこと」。
人に優しく接する
自分の能力を人のために使う
自然に触れる
会いたい人には会っておく
家族との時間を大切にする
「君が思うより人生は短い」という本。
1年後、人生が終わるとしたら
1カ月後、人生が終わるとしたら
1週間後、人生が終わるとしたら
1日後、人生が終わるとしたら
1時間後、人生が終わるとしたら
1分後、人生が終わるとしたら
1秒後、人生が終わるとしたら
吉高由里子と人生を考える…「雨の物語」イルカ
2023年5月18日木曜日
2023年5月17日水曜日
2023年5月16日火曜日
Dropbox
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。
この前無料のオンラインストレージ Google Drive(17GB)がいっぱいになって、3日3晩悩み抜いてやっとの思いで250円/月(102GB)のサブスクに入ったと思ったら、同じく無料のオンラインストレージ Dropbox(2GB)が一杯になって、同様の通知を毎回表示して脅してくるようになった。
オンラインストレージもそれぞれ微妙に使い勝手が違っていて、こちらの利用目的は主にお金など数字に関するデータを保存している。
カミさんCEOから運用を任されている雀の波💦ほどの彼女の個人金融資産の日々の市況の変化と月次運用報告(⤴️はカミさんのもの、⤵は運用者の責任で毎日生きた心地がしない)、毎月赤字の個人の金銭出納帳などだ。
試しに有料プランを覗いてみたらおすすめは1,200円/月(2,000GB)で生涯予想支払総額は、
1,200円×12ヶ月×30年(生きるぞ!)=432,000円
となり即却下、Google Driveに統合することにした。
2023年5月15日月曜日
2023年5月14日日曜日
2023年5月13日土曜日
リサイクル
デカい看板ウォッチング。 「歩きスマホで モノを売るのは、危険です。モノを売るなら お店が安全。質高山。」 「歩きスマホ」という社会問題に切り込みながらちゃっかりコマーシャル、コピーとしては秀逸とまではいかないが及第点と思うが、論点はそこではない。 リサイクルは、人が使った中古品なんてと眉を顰める金持ち中高年が一定程度いるとは言え、特に若い世代てはすっかり定着していて、SDGsの観点からも悪くはない。 高山質店のCMもしょっちゅう見かけるし、 2nd STREETの成長、BOOKOFFももちろん健在だ。 利用したことのない富裕層の方は気にも留めていないだろうが、販売業なのに「買って下さい」ではなく「売って下さい」ばかりが外ではもちろん店舗内でも矢鱈と目立つ。 東京で赤貧極貧貧乏学生をしていた時、後にも先にも一度だけだが大切にしていたライターを質屋に持ち込んだ事がある。 あまりの査定額の低さに度肝を抜かれ我が身の不憫さに暫く立ち上がれなかった。 (そもそもライター自体に客観的価値がなかったのではあるが) 経済原理原則から考えれば至極当たり前なのだが、あれだけの大量在庫を抱えられるのは仕入が安いからというか、二束三文あるいは只(ただ)だからだ。 ネットの口コミ等でも容易にわかるが、余りの査定額の低さに悔し紛れもあるだろうが、捨てたほうがまだまし(おまけにその品物が例えば100倍の価格で売られている)とか、査定員のヤクザまがいの態度の悪さ(全ての店舗がということではなく店舗やたまたま当たった人が運悪く酷かった)が指摘されている。 庶民はリサイクルにおいては、たまたま持っている需要度が高い超一流ブランドもの以外については、売る側より買う側で地球環境に貢献するほうが心穏やかになれる。
2023年5月12日金曜日
学習
「何のために勉強するの?」
「なぜ勉強しないといけないの?」
と子ども達が聞いてくる。
「生きる力をつけるため」「将来の自立のため」と生きる力が無さそうな輩に言われてもやや説得力に欠けるが…。
私を除く同窓生は多分ちゃんと勉強をしてきた秀才肌が多い。
極一部に勉強してたのかしていなかったのかさえわからない天才肌もいる。
もちろん一部に勉強しないで遊び呆けていた同じ穴の狢もいる。
ある記事で、「勉強しなさい!」と言わなくても子どもが勉強する方法として、「あなたの100点のテストを1万円で買う。」というのがあった。
確かに図で言うと右下の報酬志向というやつで、高い塾代を払うよりも結果的に効果的という子どももいるかもしれない。
自分の理想型としては、今更負け惜しみになろうが器用貧乏とか学者馬鹿のような左上の充実志向で楽しめたらと思う。
あなたはかって勉強してたのか?
あなたは今勉強しているか?
あなたの勉学の立ち位置は?
【学習動機の二要因モデル】あなたはどのタイプ?何のために学習するのか知ろう
2023年5月11日木曜日
2023年5月10日水曜日
2023年5月9日火曜日
2023年5月8日月曜日
匂蕃茉莉
俺んちの花シリーズ「匂蕃茉莉(ニオイバンマツリ)」。
実は昨年同じ頃、同じ花をアップした。
違いは、俺んちの花であることだ。
田舎暮らしの時期(それでも合算すると20年位だろう)を除けば、庭の無い生活の方が長い。
土の力、そして自然の不思議を身近で実感するのは久しぶりだ。
匂蕃茉莉の関心事といえば何といっても花色の変化だろう。
実際白と紫が同居しているが、一つの花で見れば紫色から脱色して白色になる。
花色を始め植物の色の変化は、例えば紅葉や紫陽花や酔芙蓉(色の変化が逆)等何故を思うと興味は尽きない。
匂蕃茉莉の色の変化は、花弁に含まれるアントシアニンが酸化酵素によって徐々に分解されることから起こると考えられている。
話は逸れるが、俺んちの花シリーズは続かない可能性が高い。
それと言うのも父が存命の時は実家の庭木の手入れが趣味でそこそこ綺麗だったのだが今は荒れ放題で、母はシルバー人材センターに年に2回草取りを10万円単位で依頼している始末だ。
その日当をもし俺がもらえるならとも考えるが、自分で除草して庭に花の種を播き育てる余裕もなく、実現可能性は今のところ低い。
同級生T君のような優雅なガーデニングの毎日は夢の又夢のようだ。
2023年5月7日日曜日
2023年5月6日土曜日
銀河鉄道の父
ファーマータナカの今日の大泣きシネマ「銀河鉄道の父」。 2023年に没後90年を迎える文豪宮沢賢治とその家族を、父親の視点から家族をめぐる物語として見つめた作品。 門井慶喜による第158回直木賞受賞作「銀河鉄道の父」を成島出監督が映画化した。 宮沢賢治の作品を広める活動をしている賢治の実弟・清六の孫・宮澤和樹も高評価。 映画も小説も主人公ど真ん中でなく、脇を見つめ脇から攻める視点に新たな発見と感動がある。 どのような才能も、それを支える人や環境が無ければ、人にはそして後世には伝わらない。 (ついでにおいらの理解者も求む) ※GWやお正月等の連休のシネコンは子ども若者でごった返していて、メインの巨大シアター(今回はThe Super Mario Bros. Movie)はきっと満席でも、おいらが利用するサブのミニシアターは封切でも殆ど貸切状態なのだが、珍しく今回は20人位いた。
予告編はこちら。 映画『銀河鉄道の父』予告【2023年5月5日(金・祝)全国公開】
2023年5月5日金曜日
2023年5月4日木曜日
接続
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。
前途多難は目に見えているが、母と同居することにした。
滅多にないせっかくの連休なのに、色々やらねばならぬ。
まずはインターネット接続であろう。
今はコンセントを挿すだけで繋がる時代だ。
それなのに母がくーみんTV(ケーブルテレビ)を視聴しているので、試しに連絡してみたのが間違いの始まりだった。
大容量のゲームをやるわけではないし、連休中だがすぐ工事に来るというので取りあえず繋ぐことにした。
工事が終わって印刷が必要でやろうとするとあれ?プリンターを認識しない。
理屈が解っていないのに自分でやろうとする悪い癖が出た。
終わってみれば屁みたいな作業に、貴重な連休の時間、半日を要した(泣)。
2023年5月3日水曜日
2023年5月2日火曜日
与謝野晶子
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。
再び ChatGPT 検証。
例によってネットの海を泳いでいたらたまたま「与謝野晶子」に出逢ったので、この際と思い出して、ChatGPTとチャットしてみた。
スラスラと口語調で会話してくるので暫くやり取りしたあと、念のためにWikipedia(コチラも信憑性に問題はないわけではないが) と比較してみた。
(C:ChatGPT W:Wikipedia)
C: 与謝野晶子(1878年-1935年)は、日本の女流詩人であり、明治から昭和にかけて活躍した文学者です。
W: 与謝野晶子(1878年-1942年)は、日本の歌人、作家、思想家。
C: 晶子は、結核のため36歳で夭折しました。
W: 1940年旅から帰ってきたのち脳出血で右半身不随になり、1942年1月4日意識不明になる。同年5月29日狭心症に尿毒症を併発し荻窪の自宅で死去。享年65(満63歳没)。
C: 晶子は、結婚や家庭を諦め、独身のまま生涯を終えました。彼女は「私は芸術家として生きるために生まれてきたのだから、私は愛を捨てることができる」と語っています。
W: のちに与謝野鉄幹と結婚、子供を12人出産している。
ChatGPT は創作もできる優れものAI との見方もあるのだが、情報の信頼性に問題有りと言われていて、この程度の基本情報がこの有様では、嘘八百ではないか。
検証に時間を取られるくらいなら、最初から Google 検索でよいという見方もあながち否定できない。