ハロウィンメイク
地方都市の当地でも、若者が結構仮装やハロウィンメイクして街を歩いているのを見かけた。
そういう時代なのである。
ただ、きっと誰にも変身願望はある。
仮装して繁華街に繰り出さないでも、加工という手もある。
(出演料の関係で往年のイケメン3流モデルの採用となったことをご容赦下さい)
【 ハロウィンメイクのかわいくて簡単なやり方 決定版 】
地方都市の当地でも、若者が結構仮装やハロウィンメイクして街を歩いているのを見かけた。
そういう時代なのである。
ただ、きっと誰にも変身願望はある。
仮装して繁華街に繰り出さないでも、加工という手もある。
(出演料の関係で往年のイケメン3流モデルの採用となったことをご容赦下さい)
【 ハロウィンメイクのかわいくて簡単なやり方 決定版 】
「助けるべきか助けざるべきか、それが問題だ」。世間ではおせっかいとも言うらしい。
<経験談>
・早朝、道路の真ん中に酔っ払いが寝ていて危ないので声をかけたけど、自力での帰宅は無理そうだったので、肩を抱いて自宅まで送り届けたら「飲んでいけ」と誘われた。
・たまたま拾ったヒッチハイカーに行先を尋ねたら、「広島」というので、広島まで送って行った。
・早朝のウォーキング中に犬の散歩をするの人の交通事故の現場に出くわし、救急車を呼んだ後、ひとりぼっちになった怯える犬を自宅まで連れて行った。
・とあるドラッグストアで、最寄りのバス停と八女行きを聞かれたが、近所にバス停もなくどの路線に乗るべきかも答えられなかったので、西鉄久留米バスセンターまで送って行った。
https://bookmeter.com/mutters/145179770
ファーマータナカの今日の Goods「歯ブラシ」。
貧乏人であるからして、歯ブラシも、100均やドンキやドラッグストアの安物買いに終始してきた。
このところ「maruman PRO SONIC」という電動歯ブラシに変えて磨いていたが、あろうことか、替え歯ブラシの軸部分がポキッと折れてしまった、何でやねん😫
替え歯ブラシを調達に行くも、時代遅れなのかこのメーカーのはとんと見当たらず、その際どの店舗でも、矢鱈とこの製品ばかりが目立っていた。
電動でない安物歯ブラシの数十倍の価格なのだが、ここは宝満山から後ろ飛び(小さい頃思いきってと言う意味で使ってたが死語?清水の舞台から飛び降りるって事ですが)して買うしかあるまい。
使った印象としては、なんかゴツくて、凄い振動。
買った後ネットで紹介動画など見てみたが、どうせ買うなら最上位機種を買うべきだったような気もする。
いつもの中途半端買いで、果たして結果は如何に?
(どう転んでもピッカピカのツールツルにはならんだろうが…)
我が同級生にはF氏やS氏をはじめ迷歯科医が何人もいるので、後悔先立たずの的確なアドバイスがいただけるだろう。
ファーマータナカの今日のGoogle「Google翻訳」。
「爆笑、慣用句やことわざを「Google翻訳」するとヤバイ!」的な記事が結構あって、それはそれで楽しめるし、巨大企業にせめて一矢を報いるようでちょっと快感でもある。
しかしGoogleも負けじと(負けるはずがない)刻々進化しているはずで、読み流さずそこを未明から検証しようとするファーマータナカの探求心が常人ではない。
結論としては、Googleはよく頑張ってはいるが、まだまだだ。
ただGoogle の進化は凄すぎて、我々は便利な反面、知らず知らずのうちに生活も思考も支配される構図になっていることを知らねばならない。
【 “Good on the floor?” Five funny times Google Translate drops the ball with Japanese idioms 】
ファーマータナカの今日の仏像「油山観音」。
山に入ると必ずといっていいほどあるのが、神社仏閣に仏像、それに山城跡である。
さしたる宗教心も持ち合わせていないし、歴史に造詣が深いわけでもない。
山は、古来より原始的な信仰対象のひとつであり続けてきたし、山城は中世の戦の場でもあった。
だから山に入ると、お手軽に霊的なものを感じたり、兵どもの夢の跡を辿ることができた気になれるのだ。
観音とは、観音菩薩とは一体何なのか。
一面ニ臂(ひ)の臂って何。
次から次へと出てくる仏教用語の多さと奥深さに圧倒され、昔日居眠りしたり遊び呆けてないでもう少し勉強しておけばよかったと、仏さまにいつもと同じ結論に導かれるのである。
なまんだぶなまんだぶなまんだぶ…。
※おまけ / 油山や油山観音の語の由来は、ここに一庵を結んだ清賀上人が椿の実から油を搾る燈油製法を伝えたからとされる。(Wikipedia)
名曲のカバーは特に珍しくも何ともないが、オリジナルとは違うその曲の持つ魅力に新しい発見と感動がある。
TV番組やCDに見られるそのパターンとしては、日本の曲を日本人が、あるいは外国の曲を日本人がというパターンが多い。
だが、日本の曲のクオリティの高さが認知再評価され、日本の曲を外国人がカバーという「逆カバー・バージョン」が、今熱い。
実際は昔からチラホラあったのだが、皆さんの掘り出し物「逆カバー・バージョン」を是非教えてほしい。
最近のよさげなのを探していたが、結局昔自分の店で流しまくっていた、Ellie My Love(いとしのエリー)/ Ray Charles に行き着いた。
【 日本のポップスを世界がカバーする「逆カバー・バージョン」の歴史 】
【 地球は温暖化しているのか? NASAが過去140年間の気温偏差を映像化 】
という興味ある動画があった。
例えば最近ではかの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんによる「原発擁護」発言とか、彼女がロスチャイルド家の一員だとかの話題で物議を醸しているが、彼女の評価は各自の判断にお任せするとして、地球は本当に温暖化しているのか。
過去2億5千万年と比較すると、現在の地球は相対的に寒く、平均より4℃ほど低くなっている可能性があるが、このデータによれば過去120年間では、地球の平均気温は1℃近く上昇したことをデータは示している。
ファーマータナカのラム酒世界旅「ラオディ(LAODI)」(ラオス)。
一般的にラム酒といえば、イメージ的にはキューバやジャマイカやプエルトリコあたりだろうか。
だがラム酒の原料は砂糖黍(さとうきび)、厳密にはその廃糖蜜や搾り汁だから、世界中砂糖黍が獲れるところならどこでもラム酒が製造できるわけだ。
意外にも、砂糖黍のルーツは東南アジアからインドにかけてと言われ、かのアレクサンドロス大王がガンジス川流域からギリシアに持ち帰ったという逸話がある。
だからこのラオディは見方を変えればラム酒のルーツとも言えるもので、世界の3%しかないフランス発のアグリコール製法でつくる貴重なラム酒なのである。
これまでメジャー処では、バカルディやマイヤーズやロン・リコやレモン・ハートやハバナ・クラブやキャプテン・モルガン等を紹介してきた。
マイナー処では、先日紹介したインドのラム「オールド・モンク(Old Monk)」をはじめ、我が朋友が移住しているグアテマラの「ロン・サカパ (Ron Zacapa) 」、ベネズエラの「パンペロ (Pampero)」「ディプロマティコ(Diplomatico)」、フランス海外県マルティニク島の「クレマン (Clement)」、アフリカ東側インド洋に浮かぶモーリシャス島の「ソレラ5(Solera5)」などがある。
しかし我が愛するラム酒ひとつとっても、一生を賭してもとても飲みきれない。
吾輩の人生とは、何から何まで何と中途半端なんだろう、嘆かわしい。
「やまとうたは ひとのこころをたねとして よろづのことの葉とぞなりける」
~ 紀貫之「古今和歌集」仮名序
昔、コピーライターに憧れていた。
言の葉を、魔法みたいに格好良く、操りたいと思った。
今ではさんざん叩かれている「D 社」が第一志望だった。
もちろん無能で無謀な挑戦は、敢えなく散った。
夢が叶う理想の世界に生きられれば、それはきっと正解だろう。
夢が叶わぬ現世を生きるのが、いわば別解の人生。
ほとんどの人が別解の世界に生きている。
その世界にはらはらと舞い降りる言の葉の、
そのひとつひとつを気まぐれに細々と、
拾い紡いでゆくとするか。
※【 博報堂 】
たまたま夕食とランチと立て続けに、妙齢かどうかはさておき、女性軍団とご一緒させていただく光栄に浴した。
日頃はダイエットとか糖質制限とかをよく話題になさっておられるが、皆さんとてもパスタがお好きなようである。
そういえば昨日の〆(しめ)もパスタだった。
+500円の「スペシャルスイーツセット」も躊躇なくお付けになった。
釣られて人気メニューだという「ハーフ&ハーフ」の、「海老とアボカドとモッツァレラチーズのジェノベーゼ」「カマンベールチーズとカリカリベーコンのカルボナーラ」をオーダーしてしまい、そのボリュームにおったまげたが、女性達は当たり前のように平らげて、「美味しかった」はあっても「お腹一杯」の声は聞こえなかった。
女性とは性別ではなくて、種(しゅ)が違うのだと思う。
お箸で食べる@洋麺屋五右衛門
ファーマータナカの今日の名言。
There is only one certainty in life and that is that nothing is certain.
(人生で1つだけ確実なことがあり、それは、何も確実ではないということである)
~ by G.K. Chesterton
ある種禅問答のような言葉。
不確実性の時代(VUCA=ブーカ)とも言われる。
VUCA(ブーカ)とは「Volatility:変動性」「Uncertainty:不確実性」「Complexity:複雑性」「Ambiguity:曖昧性」という、4つの単語の頭文字から成る。
新型コロナウイルス、ウクライナ紛争、急激な円安、ITやビジネス業界も先が見通せない。
個人的にほぼ確実なのは、いつまで経っても煩悩を滅却できないことだ。
ファーマータナカの今日のランキング「30~34歳男女が普段利用している情報アプリ」。
特別に30代の女性に興味があるわけではないが、数あるニュースサイトの中で「Yahoo! ニュース」がダントツ1位というのも日本ならではで驚きだ。
10~60代男女全体のランキングでも、1位「Yahoo! ニュース」、3位「Yahoo! 乗換案内」、4位「Yahoo! 知恵袋」、16位「Yahoo! ファイナンス」と、トップ20にYahoo!ブランドのアプリが4つもランクインしている。
全体と比べて金銭面での余裕があまりなく、ネットやSNSを利用する頻度は高く、自分を着飾ることや自分を磨くことへの感心が高い30代男女別の特徴的なランキングも抜粋して挙げておくので、各自考察されたし。
30~34歳女性ランキング
1位「ホットペッパービューティー」
3位「アットコスメ」
8位「ガールズちゃんねる」(男性でも14位)
10位「トクバイ」
30~34歳男性ランキング
6位「ホットペッパービューティー」
8位「Gunosy」
9位「NAVITIME」「radiko」
【 調査で判明「情報アプリ」ランキング 30代が使う1位は? 】
ファーマータナカの今日のアルファベット「LGBTTQQIAAP」。
先日、ある有名な女性弁護士の講演を聞く機会を得た。
話はとても興味深くて、その中にも出てきた「性の多様性」の話。
我等のポンコツ或いはカチカチな頭脳を、少し解きほぐして進ぜよう。
まず前提を踏まえておこう、ポイントは3つ。
身体の性=染色体や性腺などから判断して男性か女性かを学術的に判断するという意味
性自認=自らがどちらの性と判断しているかという意味
性的指向=恋愛や性愛の対象がどういった人であるかという意味
L=レズビアン(Lesbian)
G=ゲイ(Gay)
B=バイセクシュアル(Bisexual)
T=トランスジェンダー(Transgender)
昭和のおっちゃんでもここぐらいまでは解るだろう。
昨今ダイバーシティ&インクルージョン(Diversity&Inclusion / D&I=個々の「違い」を受け入れ認め合い生かしていくこと)も叫ばれる中、さあ付いて来るのだよ各々方。
T = トランスセクシュアル(Transsexual)身体的な性と性自認が一致しないことに強い違和感を持ち、外科的手術などによって性一致を臨んでいる方
Q = クイア(Queer)もともと性的マイノリティや、既存の性のカテゴリに当てはまらない人々の総称
Q = クエスチョニング(Questioning)性自認をはじめ、社会的な立ち位置における性、さらに性的指向などが決めることができず、自問自答している方
I = インターセックス(Intersex)染色体異常などにおける両性具有や、身体的な性を男性・女性と定めることができない方
A = アセクシュアル(Asexual)「無性愛者」と呼ばれる性的指向において、男性女性中性問わず恋愛感情などを持つことがない方
A = アライ(Ally)LGBTなどに理解があり支援をしてくれる方
P = パンセクシュアル(Pansexual)相手に性を問わずに愛することができる方
【 WITHIN THE LGBTTQQIAAP+ COMMUNITY GENDER PRONOUNS ARE VERY IMPORTANT TO MANY 】
街中の猫の額ほどの公園のベンチで、
お土産にもらった VENTETLUNE のサンドイッチと甘めのクロワッサンをゆっくりつまんでいる。
色なき風に花々の色が揺れている。
去年もそうだった。
2時間余りの健康診断。
朝早くから大勢の企業戦士(たぶん)達が、
あっち行けこっち来いとの、てきぱきとしたスタッフの指示に従って、右往左往している。
(これが毎日続いているのかと考えると、驚きでもある)
生き生きとした男、
疲れ切った男、
無表情な男、
ずっとスマホをいじる男。
さしたる大病もした経験がなく、
周りからは悩みのない能元気な親父と見られているだろう。
ずっとほぼ正常値だった様々な値が、
年相応とも言えるのだろうが、
じわりじわりと変化してきていて、
精密検査の項目も出てきたり、
体重や腹囲については完全にレッドゾーンだ。
ウォーキングやサイクリングやラジオ体操やスクワットも、
再開しなければと思いつつ、ただただ時間だけが過ぎてゆく。
健康診断については、有効だとも無意味だとも、かえって有害だとかの論議がある。
実際「人間ドック」では検査を受けた人の92.2%に、何らかの異常が見つかるという。
世界の医療の趨勢は、「早期発見早期治療」から「予防医療」の時代になっているとの話も聞く。
個人的にはこうして定期的にチェックを入れてもらえるのは、悪いことではないとは思うが、
天寿というものもあると思う。
来年もここで、 VENTETLUNE のパンをつまんでいるだろうか。
ファーマータナカの今日のボケて「小学生短文作成傑作選」。
問題:あたかも
回答:冷蔵庫にバターがあたかもしれない。
問題:もし~なら
回答:もしもし、奈良県の人ですか?
問題:どんより
回答:私はうどんよりそばが好きです。
問題:うってかわって
回答:友人はやばい薬をうってかわってしまった。
問題:ならわし
回答:おまえが行くなら、わしも行く。
問題:いかにも
回答:いかにもたこにも足がある。
問題:どうしても
回答:先生、移動してもいいですか?
問題:あながち
回答:僕はお尻のあながちいさい。
問題:やがて~ろう
回答:矢が鉄砲に勝てるわけないだろう。
問題:むしろ~だ
回答:責められて針のむしろに座っている気持ちだ。
問題:もはや
回答:ネット回線もはやくなったものだ。
問題:まさか~だろう
回答:まさかりかついだ金太郎。
朝からキリがないです、この辺で。
ハロウィン仮装キャラクター占いクイズ。 SC にはもうハロウィンの飾りつけが…。 ハロウィンによく登場する次の恐ろしいキャラクターを表す英単語を訳しなさい。 解らないものが、今年の貴方がすべき仮装です。 解答はコメント欄に。 1. black cat 2. spider 3. bat 4. ghost 5. monster 6. zombie 7. vampire 8. Frankenstein 9. skeleton 10. witch 11. werewolf 12. Death 13. Grim Reaper 14. mummy
ファーマータナカの今日の中学生社会「世界地図」。
「メルカトル図法」は、緯線と経線が直角に交わるように描かれた、角度を正確に表した地図の図法で航海図に利用される。
力を誇示するために作ったわけではないだろうが、先進国(欧米・ロシア)盛り過ぎ、中国意外に控え目、これから世界の中心となる発展途上国(アフリカ・中南米=デカい / アジア)はほぼ適正に示されている。
ファーマータナカの今日の漢詩「歳月不待人(歳月人を待たず)」。
陶淵明いい、隠逸反俗と共に酒のイメージが欠かせない。
酒を歌った中国の詩人としては、李太白と並んで双璧を成す。
昔
Time is money.
Time flies.
Time and tide wait for no man.
等を習ったと思うが、同じ意味のようで実はそれぞれ違うようだ。
「歳月不待人」も一般的には、「時間は直ぐに過ぎてしまうものだから、勉学に励め」的に使われることが多いが、よく引用されるのは「雑詩」其一十二句の最後の四句で、本当はその前の二句に注目すべき、ココ大事。
得歡當作樂 (歓を得ては当に楽しみを作すべし)
斗酒聚比鄰 (斗酒比鄰(ひりん)を聚(あつ)む)
嬉しい時は大いに楽しみ騒ごう。
酒をたっぷり用意して、近所の仲間と飲みまくるのだ。
(歳月は人を待ってはくれないのだから!!)
愉しい今をどんだけ取り戻せるか、そこが問題だ。
ファーマータナカの歳時記的心。
児の手柏(このでかしわ)が金平糖のような球果を付けている。
よく見る千手(せんじゅ)という園芸品種。
実りの秋と言うが、生産性を放棄した(させられた)おっちゃん達とは打って変わって、極々ありふれた庭木(よそんち)でさえ、穏やかな生の営みが連綿と続いている。
眼を転じ耳を澄ませば、
宙(そら)に舞った紋白蝶や揚羽蝶は蛹(さなぎ)となり、
叢(くさむら)では鈴虫や松虫や轡虫(くつわむし)は求愛の羽を奏で、
蟷螂(かまきり)や蟋蟀(こうろぎ)は卵を産んで命を繋ぎ、
地の中では、天道虫や鍬形(くわがた)が潜って啓蟄(けいちつ)までの春を待つ。
早い、自棄(やけ)に早い、今日から10月、神無月(かむなづき)だ。
それにしても、日本語って、漢字や宛字や成り立ち等、何でこんなにいちいち奥深くて魅力的なんだろう(書けんけど)。