2026年2月26日木曜日

車椅子

今日の器具「車椅子」。

久留米市では社協(社会福祉協議会)から福祉器具のいくつかが無料で借りられると人づてに聞いて、問いあわせてみると、ホントにすんなりと貸していただけた。

車椅子は購入だと2~10万円程度か、介護には介護保険が適用されるが、介護そのものや福祉器具等その他諸々の費用がかかり、介護度が上がるにつれてその負担も増していく。

母の歩行が困難になるにつれて、外食や買物時の利用、病院への受診通院、単発ではお正月の3社参り、春に近くの公園への花見など、ありがたく利用させていただいた。

社協は、NPOの仕事の関係で、貧困にかかわる食料食材の配布や、協議会やシンポジウムに参加したことがあるが、自分もお世話になる側だったわけである。

施設入居になったので、次の方にバトンタッチのため、点検整備掃除して返却することにした。

家の中を見てみると、作り付けの手摺やアコーディオンカーテンや段差スロープ、その他の購入福祉器具等が結構残っている。
車椅子の(無料)レンタルはとてもいい仕組みだということだ。
3R= Reduce(リデュース)Reuse(リユース)Recycle(リサイクル)の大切さの一端を身をもって体験したということである。

ありがとうございました。


2026年2月25日水曜日

蕎麦前ひな

今月の蕎麦会「蕎麦前ひな」。

そぼ降る雨の中、ここは博多区御供所町に位置する、日本酒と十割蕎麦のお店。
むらた出身の大将による、九州産の蕎麦を店内の石臼により自家製粉した十割手打ち蕎麦屋さん。
蕎麦前一品料理メニューも豊富で丁寧美味。
お目当て蕎麦にやっと辿り着く。
それにしても、たらふく飲み食べ過ぎか。

蕎麦前ひな@博多区御供所町


2026年2月24日火曜日

ガーデンシクラメン

街角ウォッチング「ガーデンシクラメン」。

福岡市天神、国体道路沿い。
アスファルトの照り返しの中に、ふいに現れた赤いハート。

この時、気温は23℃。
壱枚脱いだ肩に、少しだけ軽い風。
季節は、理屈ではなく体温でわかるものだと知る。

春はいつも、大きな音を立てずに来る。
気づいた人から、少しだけやさしくなれる。

一方で、
「花を愛でる喜び」と「散る定めを知る悲しみ」も同時に在る。
梅や桜の開花情報に、
西行的寂寥をも感じながら・・・。

鼓動とは 見えぬ色なり 風ぬるむ
見るほどに 見えぬものこそ 春の色
風吹けば 色あるものも 影となる
 〜 腐阿魔多難禍


2026年2月23日月曜日

バイオリンベース

今日の楽器「バイオリンベース」。

あるお店で触らせてもらったベースギター。

懐かしいフォルムは、ビートルズのポール・マッカートニーが愛用したことで知られるヘフナー(Höfner)社のバイオリンベースをモチーフにしたモデルで、これは、日本の楽器メーカーグレコ (Greco)製のバイオリンベース(VBシリーズ) のようだ。

イカン、見た目で惹かれる軽薄な性格で、所有願望が頭をもたげてきた。
そういえば、今更ながらポールのベーシストとしての才能にも憧れるし、興味も多ありだ。

しかし何にせよ中古品や安物買いはリスク大、特にギターはネックのそりやフレッド音痴だったりと、素人には問題も多い。
又無理難題を抱えることになる可能性大なので、研究や勉強や練習は良いとして、購入はいったん立ち止まる冷静さが必要だろう。(でも欲しいw)

World Music Cafe HiLo@早良区田村


2026年2月22日日曜日

白寿

一昨日の誕生日祝い「白寿」。

一昨日、母は「白寿」を迎えた。
九十九歳。
白に一を足せば百になる、その一歩手前の年齢である。

久留米では知られた老舗、銀のすぷーん 久留米シティプラザ店。
無人販売と喫茶を併設して、静かにリニューアルしていた。

選んだのは、いちごのカップケーキ。
一見ささやかだが、これでも税込九百四十円。
ホールは食べきれない。
キャンドルを九十九本立てても、吹き消す肺活量はもうない。

週に何度か、雨の日も槍の日も、
洗濯物や間食を大きなバックパックにこれでもかというほど詰め込み、
坂を上り下りしながらクロスバイクで施設へ向かう。
ショートケーキでは、きっと途中で形を失う。
だから、この選択になった。

キャンドルはハッピーバースデーの音楽付き、
Seriaで調達した百円のささやかな祝砲である。

普段は和菓子を好む人だが、
その日は意外にも、ぺろりと平らげた。

帰り際、柄にもなく言った。
「来年は百寿だね。」
そのとき、久しぶりに、確かな笑顔を見た。



2026年2月21日土曜日

打合せ

獅子の会山歩会屋久島ツアー打合せ会。

宮之浦岳、縄文杉、観光各チームのツアー日程等の確認。
メンバーの体力体調等により、チーム構成は流動的か。
2月〜3月と訓練登山も続く。


2026年2月20日金曜日

行雲流水

今日の言葉「行雲流水」。

「大略如行雲流水 初無定質 但常行於所当行 常止於所不可不止 文理自然 姿態横生」
出典:宋史(蘇軾伝/諸説あり)

物書きの真似事を始めて、気づけば幾十年。

文章とは、空をゆく雲のように、流れる水のように——
あらかじめ定まったかたちを持たず、
ただ、行くべきところへ赴き、
とどまるべきところに静かに収まるものだという。

しかし現実には、その流れはしばしば淀み、
滞り、ときに干上がりさえする。

禅語としての「行雲流水」においては、
雲は自在なる漂泊であると同時に、
ときに悟りを遮る覆いでもあり、
水はまた、ただ身を任せる流動ではなく、
めぐり続ける輪廻の相をも帯びているのだろう。

書くという営みも、
生きるという営みも、
ついぞ思い通りにはならない。

——それでもなお、雲は流れ、水は行く。



2026年2月19日木曜日

合算

イマドキの「高額医療・高額介護合算療養費」。

私の知人には私を除いてブルジョアジーが多く、数億の遺産を相続したとか、相続対策でビルや一戸建て借家を何軒も建てたとか、遺産相続で揉めているとか、故郷を離れて持ち家やマンションで暮らしていたが定年を機に故郷福岡に終の棲家をもう一軒新築したとか、親の年金をギャンブルで使い込んだ?とかの輩が多い。

翻って我が家はどうか。

実家の郵便受けに来るのは、ほとんど介護施設や訪問診療所や薬局やリハビリ施設等からの請求書ばかりである。
母の郵便貯金通帳は、よくもこんな曲芸ができるなと感心するほどの綱渡りショート寸前で、「引落しができませんでした」の通知が来るのも時間の問題である。

ただ、日本には「高額療養費制度」があって、医療機関や薬局等の窓口で支払った医療費等が自己負担限度額を超えた場合に、その超えた部分が医療保険と介護保険によって払い戻しされるのはご存知のとおりである。

が、今回朗報 ❣
抽選に外れた人にもう一回ラッキーチャンスみたいな通知が届いていた。

「高額医療・高額介護合算療養費」支給申請通知である。

何でも「高額療養費」「高額介護サービス費」が月ごとの自己負担額を抑える制度なのに対し、これらの制度を利用してもなお負担が重いときに、年ごとに自己負担額を軽減できる制度だそうだ。

計算の仕組みや根拠は俄かにはよく解らないし、この際金額の多寡は置いといて、日本の社会保障制度は捨てたもんじゃない、と評価しておこう。

それにしても、我等後期高齢者の存在に輪をかけてその親である超後期高齢者の存在、申し訳ありません 💦


2026年2月18日水曜日

NBI指数

イマドキの日本の順位「NBI(国家ブランド指数)」。

かって日本は、40年以上も前になるが、「Japan as No.1(ジャパン・アズ・ナンバーワン)」と言われた時代があった。
例えば日本のバブル経済崩壊前、1989年の世界時価総額ランキングでは、なんと日本の企業がトップ10に7つもランクインしていた。

現在では、世界GDPランキングでは、中国に抜かれて第3位はまだいいほうで、世界の平均年収ランキングでは25位など、先進国の仲間から落ちこぼれている現状がある。

しかし探せばあるものである。
NBI(国家ブランド指数)というのがあって、これは国の国際的な評判やブランド力を6つのカテゴリで評価する世界的指標。60カ国を対象に「輸出」「ガバナンス」「文化」「人材」「観光」「移住と投資」という6つのカテゴリに関する認識を調査することで国家のブランド力を測定している。

なんと2023年版NBIでは、日本が初めて総合1位に選出されていて、日本は2019年の5位から、2020年4位、2021年3位、2022年2位と着実に順位を上げ、長年首位を維持してきたドイツを抜いてトップに立っていた。
特に「輸出」「人材」「観光」のカテゴリで高評価を得ており、6つのカテゴリすべてでトップ10入りを果たしているではないか。
また、日本製品の信頼性や独自性に関する評価でも世界60カ国中トップとなっている。

卑下ばかりしなくてもよい、今はもう後期高齢者となり落ちぶれ果ててしまったが、我ら団塊世代が築き上げた栄光を、次世代はブランドとしてちゃんと引き継ぎ昇華してくれているという見方もできそうだ。

アンホルト-イプソス 国家ブランド指数


2026年2月17日火曜日

Bar雑感

Bar雑感。

日本のバーは、単なる酒場ではなかった。

明治の開港とともに流入した西洋文化は、
昭和初期の銀座で静かな成熟を見せ、
戦後の復興と高度経済成長のなかで職能として制度化された。

1951年設立の「 日本バーテンダー協会(NBA)」 は、
技術を競技へ、経験を体系へと昇華させた。

1980年代、オーセンティックバーは一つの完成形に達する。
沈黙のカウンター、磨き上げられた氷、
客より前に出ない所作。

それは欧米型の社交とは異なる、
日本的な「静寂の様式」だった。

いま、60余年続いた先輩の一軒が幕を閉じる。
それは経営の終わりというより、
高度成長期以降の精神様式の終焉かもしれない。

巷には、打ち上げ花火のように、SNS情報が飛ぶ。
息づいてきた鼓動は減って、文化の密度も消えてゆくのだろうか。

Barのみならず、
問われているのは、継承の構造そのものなのだろう。


2026年2月16日月曜日

仏頂山・宝満山

獅子の会山歩会屋久島ツアーのための訓練登山報告。

「It is not the mountain we conquer, but ourselves.」
(山を征服するのではない。自分自身を征服するのだ。)
 〜 Edmund Hillary

今春企画のツアーは、宮之浦岳組・縄文杉組・観光組の3チーム編成。
私は縄文杉チームで、日帰りではなく山小屋泊(又はテント)、総歩行時間は約10~11時間のようだ。
1日6時間を2日続けて歩ける体力と気力が必要。
(宮之浦岳チームは日帰り12時間くらいか😧)

今回は、「仏頂山・宝満山〜難所ヶ滝周回コース」で訓錬。
河原谷の大つらら(難所ヶ滝)は融けててなし、転倒あり、息切れありで結構ハード、メンバーの一人が誕生月だったので、「宝満山楞伽院山荘」でのバースディパーティと盛りだくさんの内容、以下に記録を記しておく。(まだまだだ🥴)

タイム:7時間28分(行動時間:5時間40分)
距離:8.5kmのぼり:828mくだり:822m
カロリー:1813kcal
平均ペース:ややゆっくり(70~90%)
コース定数(※):19(標準タイム 04:57 で算出)
※10前後 体力的にやさしく初心者向き 
 20前後 一般的な登山者向き 
 30前後 日帰り登山の場合、健脚者向き 
 40以上 日帰りでは困難。1泊以上の計画が必要


2026年2月15日日曜日

ゲイタ―(ストラップ)

今日のツール「ゲイタ―(ストラップ)」。

今春に、自分にとっては登山を始めてからのたぶん集大成となる屋久島ツアー(縄文杉)計画が、チームのメンバーに丸投げで着々と進んでいる。

登山を始めるにあたって一通りの道具は揃えたつもりである。

しかし、2年前介護が必要となった母との実家での同居のため単身引越したのだが、バタバタの荷造りだったし、引越し後も大半の荷物の段ボールがそのままの状態である。
ここ数年は低山志向で、軽い装備でやり過ごしてきたこともあり、登山道具のザック(40L)やウエアや登山靴(ハイカット)やアイゼンやグローブやヘッドライトやレインカバーやその他いろいろもどこにあるかわからないものも多く、今回点検する必要がでてきた。

「ゲイタ―」とは、登山者の足元を保護するギアのひとつでスパッツのこと。
スパッツというと、レギンスのような登山用タイツをイメージしてしまうかもしれないが、主な目的は、雨や雪や小石などが靴の中に入ることを防ぎ、雪山では防寒と濡れ予防するフットカバーのことだ。
そのゲーターはあったのだが、留めるストラップが片方紛失していたのを思い出し、調達しておくことにした。
探せばあるものだ、これがそのゲイターの靴底に通して使用するストライプ。

その他のものも、この際棚卸点検しておこう。

さて今日は、その屋久島ツアーの訓練登山を兼ねての「難所が滝(宝満山)」にトライだ。
もうすぐ出発する。



2026年2月14日土曜日

バレンタイン

イマドキの「バレンタイン」。

失われてもう50年、半世紀以上である。
持たざる者への責任ある積極財政は、望むべくもないのか。
極一部のモテモテ層のみがウハウハになっていて、富の偏在が見られる。

市場には高級品が溢れかえっているのに、関心は自分にしか向かっていない。
本命どころか義理も廃れ道理もない、
どうりで循環しないはずだ。

バレンタインチョコ市場である。

娘を持ったことだけが、辛うじて唯一の救いである。


2026年2月13日金曜日

セルフオーダー

今日のセルフオーダー「マックセルフオーダー」。

このところ急速かつ広範囲にセルフオーダーが普及してきて、ここゆめタウン久留米のマックにも導入されていた。

ただ、最近のセルフオーダーやセルフレジは、例えば「ガスト」なんかだと、割引券や優待券やプラチナパスポートの使用、複数のポイントカードのポイント付与や使用の有無、多岐にわたる支払方法の選択、複数のカード読み取り方法など、システムとしてはほんとによくできているのだろうが複雑すぎて、レジ業務の迅速化どころか、後ろを振り返ると行列ができていたりして、申し訳ないケースも多い。

マックのセルフオーダーが優れているところは、対面では言いずらいトッピングや増量などの複雑なカスタマイズが可能なことと、テント(Noプレート)にWiFiが仕込んであって何処に座ってもスムーズにオーダーが運ばれてくることらしい。

自分もマックでの初体験にトライ、どうせ迷惑をかけるから、最初からクルーさんにご指導を仰いだらとても親切に教えてくれた。

ただ自分の場合は、孫に株主優待券をあげるためにマックの株を持っていて(口実)、あげそびれて自分で渋々使う時にしか行かないので、株主優待券がセルフオーダーで使えるのか、イートインとテイクアウトの同時注文が可能なのか等は、結局最終的に有人レジに行ったので、よく理解できていないw。

ついでに、もっとも得する優待券利用方法を調べたら、夜マック時間(17:00~)に、「倍ビッグマック」というパティが倍の4枚のやつがあるとの情報をゲットしたものの、実際には注文してもたぶん食べきれないだろう。


2026年2月12日木曜日

モーニングコーヒー

朝の「コーヒー」。

朝5時前後に目覚めると、ちょっとチャチだが、まず「レコルト」のホームコーヒースタンド(recolte Home Coffee Stand)で、おおよそカップ2杯分くらいのモーニングコーヒーを飲む習慣をもう何(十?)年も続けている。

うれしいことに、以下のようなデータがあった。
・砂糖を加えずにカフェインを含んだコーヒーを飲む人は、飲まない人に比べてアルツハイマー病のリスクが34%、パーキンソン病のリスクが37%低い。
・1日に約3杯のコーヒーを飲むと平均寿命が約2年延びることが指摘されている。
・高血圧患者で1日に約4〜5杯のお茶を飲む人は認知症のリスクが最も低い。

毎日コーヒーを飲む習慣を続けると脳に何が起こるのでしょうか?

この他にも、脳卒中や2型糖尿病やうつや自殺リスクを軽減する、といった最新のエビデンスもあるようだが、お邪魔虫高齢者が爆増するという弊害もある。

もちろん一方では、過剰なカフェイン摂取によって引き起こされるカフェイン中毒のリスクもある。
一般的には1日に400mg(コーヒー約4杯分)を超えるとリスクが高まり、急性中毒は短時間に8〜10杯のコーヒーを飲むことで発症する可能性があり、致死量はおおよそ5〜10gとされ、コーヒーで換算すると約70杯に相当するというから、コーヒーでもお酒(危ない!)でも程度問題だろう。


2026年2月11日水曜日

戸河内ウイスキー

棚からウイスキー「戸河内ウイスキー PREMIUM」。

まろやかでバランスの取れた味わいで、特徴のひとつは、かつて鉄道のトンネルとして使用されていた「戸河内トンネル」を熟成庫として活用しているとの事。

ジャパニーズウイスキーが元気だが、その数字を見ておこう。

日本ウイスキー全体の市場規模は2024年に約43億米ドルで、今後も年平均成長率6%〜9%程度で拡大し、2033〜2035年にかけて 70~120億米ドル規模にまで成長するとの予測が出ている。

蒸留所の数は2013年頃の約70から、2025年前後では120以上へと急増していて、中小・クラフト系の割合も増え、総生産の約20%以上を占めるまで成長している。

反面ウイスキーは、長期熟成が不可欠(在庫不足)、高コスト構造(設備や樽)、世界が競争相手、 国内消費の構造変化(アルコール消費減少)などの課題がある、健闘を祈る。

Morley’sBar@久留米市東町




2026年2月10日火曜日

カールスバーグ

今日のビール「カールスバーグ」。

いい時代になった、今では、飲食店はもとよりコンビニやスーパーにも、世界中のビールが溢れている。
40年以上昔、国産ビールがメインで、外国のビールはバドワイザー(当時はサントリーのライセンス生産)だった時代に、開店した店には、世界のビールをたくさん置いていた。

例えばアメリカならミラーとかクアーズとか、ドイツのレーベンブロイとか、メキシコのコロナとか、イタリアのモレッティとか、タイのシンハーとか、パフアニューギニアのとか・・・、当時のお客さんには懐かしいのではなかろうか。

カールスバーグは1847年デンマーク設立の、日本でも定番の「ピルスナー」タイプ。
デンマーク王室御用達でもあり、ラベルに描かれている王冠のマークがそれを示している。
グリーンボトルの色と形もスタイリッシュ。
味的には、マイルドですっきりとした味わいで、日本人にはすんなりと受け入れられるだろう。

ビールって、手頃な値段で世界に跳べるのもいい。
(家飲みはすっかりノンアルになってしまった、たまにはビアパブやブリュアリーに行きたいんですが・・・)


2026年2月9日月曜日

寒さ

昨日今日の「寒さ」。 三度でも 心は零度 下回る 沈黙表示 やけに冷たく 体感温度-6℃。 最低気温-4℃。 古い木造の実家、西向きの弐階の部屋の冬は、 声を荒げず、 ただただ静かに人を侘しくさせる。


2026年2月8日日曜日

選挙

全国的に雪の今日、選挙である。

同じニュースを見ているのに、人によって全く違う感情感想立場になる。
人と人が分断されているというより、情報の見え方が分断されている。
ネット時代からAI時代における、これらに関連する用語を挙げておく。

① 敵対的メディア認知(Hostile Media Perception)
→自分の立場と異なる報道は、実際以上に「偏って」「敵対的」に見えるという認知バイアス。
② フレーミング理論(Framing Theory)→事実そのものより、「どう切り取って語るか(枠組み)」が受け手の判断を左右するという理論。
③ エコーチェンバー現象(Echo Chamber)
→同じ意見・価値観の人だけが集まり、意見が反響・増幅される状態。
④ フィルターバブル(Filter Bubble)
→アルゴリズムによって、自分に都合の良い情報だけが自動的に提示される状態。
⑤ 確証バイアス(Confirmation Bias)
→自分の信念を支持する情報だけを集め、反証を無視する傾向。
⑥ 感情伝染(Emotional Contagion)
→怒り・恐怖・嘲笑といった感情が拡散しやすい現象。
⑦ アジェンダ・セッティング(Agenda-setting)
→何が「重要な争点か」を決める力。
⑧ 合成現実(Synthetic Reality)
→AI時代特有の概念。ディープフェイク、切り抜き動画、文脈を改変したAI生成文章等。

「メディア・リテラシー」
ネット・AI時代の選挙は、「誰が正しいか」を競う場ではなく「誰が情報環境を制するか」を競う場になりつつあるようにも見える。
情報を疑うとは、相手を否定することではなく、自分の見え方を疑うこと。
今、僕等一市民に求められるのは、賢さというよりも冷静さ、そして自分自身の認知の癖を疑う姿勢ではないかと思う。


2026年2月7日土曜日

既読

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「すべて既読」。

LINEは使うには使っていて、カワイコちゃんからの秘密のLINEが無いわけではない(見栄ですw)が、たいていは、ニュースや役に立たない会員アカウントからのCMばかりである。
したがって、若い方や女性達のようにしょっちゅうLINEをチェックすることはなく、ある程度通知がたまると、ほとんど未読のまま「すべて既読」をタップしてやりすごしているが、さほど不都合はない。
ただそれらに紛れて例えば家族から、1,000回に1回くらい大事な連絡が来たりするのを見逃して、ドジを踏むことがないでもない。

2月になってのLINEアップデート以降、あらら「一括既読」が消えて、いちいち既読にするのが面倒過ぎになっていた。
結局は、一括既読機能は見えないだけで廃止されてはおらず、操作方法が変更されて、2タップの手間がかかるようになっていたので、以下に操作手順を示しておく。
具体的には、右上のメニューボタンが廃止され、代わりに「+」ボタンが配置されている。

【 操作手順 】
1⃣LINEアプリを開く: 画面下の「トーク」タブを表示する。
2⃣「+」ボタンをタップ: 画面右上にある「+」ボタンをタップすること。
3⃣トークリスト編集を選択: 表示されたメニューから「トークリスト編集」を選ぶ。
4⃣「すべて既読」をタップ: 最後に「すべて既読」をタップすると、未読トークがまとめて既読になる。

ついでに、「送信取消」についても、LINEで誤送信したメッセージを削除できる「送信取消」機能の仕様は、去年10月下旬に変更、取消可能な期間が「24時間以内」から「1時間以内」に短縮されていた。
さらに、有料ユーザー(LYPプレミアム会員)なら11月7日から「最大7日間」取消可能になり、相手側が未読時に「メッセージの送信を取り消しました」という表示なしで取り消せるようになっている。

LINEひとつとっても、ユーザーにとっては、例えば「既読」にならない、「既読」後即レスが来ない、グループLINEから除外されてる等の様々な現象がある。

自分にとって否人間にとって、スマホやネットや動画やWiFiやギガやアプリやアップデート等、一見便利なようで、本来の人間の生活からすれば大勢に影響ない事象に振り回され、ストレスを感じるようになっている現実があるのはどうしたものだろうと、ちょっと考えたりもする。




2026年2月6日金曜日

FESTA

街角ウォッチング「FESTA?」。

昨日、久留米シティプラ付近を通りかかると、1階広場でイベントのような設営が行われていた。

表示は「Green Nova Corporation FESTA」。

野次馬根性だけは旺盛なので、何かのFESTAならと、近寄って情報収集&画像を1枚撮ろうとしたら、通行・入場・撮影は禁止だと。
理由を尋ねても「守秘義務があり一切説明できない」とのこと。

当然市からの使用許可は出されているのだろうが、合法かどうかというより(合法なのだろうけど)、公共施設で市民に何の説明もないまま「見せない・近づけない・説明しない」運用に、ちょっと違和感・・・。

企業のクローズドイベントとか、行政+企業の実証実験(PoC?)あたりかと素人判断するが、こちらの(市民)感覚がおかしくなっているのだろうか。
これは単なる批判ではなく問いです、これらに関してどなたか情報等お持ちカナ?


2026年2月5日木曜日

スプール

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「スプール!?」。

当家のCEO兼CFOに、毎月月初めに、経理担当平社員である私から、会計報告(月次決算→実際は小学生のお小遣い帳程度)をすることになっている。

数多ある取引先の中のうちのあるメガバンクにおけるカード決済の明細書をプリンターに出力しようとしたら、この表示が出て、印刷できない。
印刷中止、一時停止、キャンセルなどをクリックしても、ニッチモサッチモいかなくなった。
その流れで、WiFiのプラグの抜き差しを何度かしていたら、何故かWiFiの電源も入らなくなってしまった。

週末のバイトの学習教材のコピーもあるし、インターネットと同様、使っているうちはさほど便利でありがたいとは感じてはいないのだが、使えなくなるともう何にも前に進めないで、精神安定上、すこぶるよろしくない状態となったのである。

そもそもスプールとは何ぞや?
調べると、「スプール中」とは、印刷データが直接プリンターに送信されるのではなく、一時的に別の場所に保存されている状態を指すという。
Windows側の印刷スプーラが固着(ジョブ詰まり)している典型例で、「スプール中」の表示が消えず、削除もできない場合は、通常のキャンセル操作では復旧しないという。

解決策として、最優先・成功率が最も高い方法は、「印刷スプーラを強制リセットする」とあった。
以下奮闘記。

1️⃣ プリンタの電源を切る
2️⃣ Windowsの印刷スプーラを停止
キーボードで<Windowsキー + R>→<services.msc と入力 >→< Enter>→<一覧から、Print Spooler(印刷スプーラ) を探す>→<右クリック → 停止>
3️⃣ スプールフォルダ内のゴミを削除
<エクスプローラーで以下を開く>→<C:\Windows\System32\spool\PRINTERS>→<中にある すべてのファイルを削除、フォルダ自体は削除しない>→<管理者権限の確認が出たら「続行」>
※ここで、「Microsoft Edgeが、このファイルを開いているためファイルを削除できません。」の表示が出て削除できず、しばらくすったもんだw
4️⃣ 印刷スプーラを再起動
<services.msc に戻る>→<Print Spooler → 右クリック → 開始>
5️⃣ プリンタの電源を入れる

「この操作は、PCに詳しい方にやってもらうか、立ち会ってもらって下さい」との注意書きが書いてあるところもあった。
アナログ親父故、何をどうしようとしているのか、解ってやっているかと言えば嘘である。

これで別ファイルのプリントは何とかできるようになったが、件のファイルを印刷しようとすると、またしても同じ状態になり、素人判断だが、このファイル自体に何らかの問題があるのではなかろうか?

ここに辿り着くのに何時間を費やしたのか、こうやって日々、限りある残り少ない人生を浪費しているのである。
PCにお詳しい、N氏、T氏、U氏あたりに置かれては、アドバイスorコメントor出張修理(無料)をお願いしたい。




2026年2月4日水曜日

閉店

世相ウォッチング「閉店」。 ジュピターレイリア久留米店(輸入食品専門店)。 こがわパン久留米店(高級食パン)。 ジョイント久留米中央店(地域密着スーパー)。 去年から今年にかけて、久留米市で相次いだ閉店の記録だ。 行列ができる店もあれば、日々の暮らしを支えてきた庶民の拠り所もある。 理由はそれぞれ違うが、「地方都市」という共通の土壌の上にある。 特に、西鉄久留米駅の大規模リニューアルとともに誕生した「ジュピター」の撤退は、個人的にもショックだった。 好きな店が消えるのは、単なる不便以上に、街から楽しみの層が一枚剥がされる感覚がある。 東京や福岡に象徴される一極集中。 その光の裏側で、地方都市は静かに体力を削られていく。 都会で超繁盛している店ですら、地方展開ではあっさり撤退する例は珍しくない。 これは誰の失敗なのか。 店なのか、街なのか、住民なのか・・・。 たぶん、単純な答えはない。 ただ一つ言えるのは、「守られて当然の街」など、どこにもないということだ。 私たちは、 何を便利だと思い、 どこでお金を使い、 どんな街で年を重ねたいのか。 閉店は、街からの静かな問いかけなのかもしれない。


2026年2月3日火曜日

ブルーベリー

今日の食材「ブルーベリー(冷凍)」。

さほど健康オタクというわけでもないのだが、ヨーグルトはヨーグルトメーカーがあるので、自家製ヨーグルトを継続して摂っている。
そこに、フルーツやたまにグラノーラなどを混ぜるのだが、ブルーベリーが、食感といい味といい、ベストマッチなのに気づいた。
様々な効用はもちろんいいとして、アントシアニンの紫が、ヨーグルトの白に混ざる様が、朝から鮮やかですがすがしい。

ただ生(なま)は結構いい値段なので、普段はマックスバリュー(TOPVALU)の冷凍PB商品を買ったりしていたが、とある量販店で大容量(800g)を見つけたので買ってみた。
これは、カナダ産で甘味と酸味のバランスも良い。

ちょっと調べてみると、例のコストコに、KIRKLAND(カークランド )の大容量(2.27kg=5ポンド)の冷凍ブルーベリーもあった。
ただし、コストコといえども、過去に汚染されたブルーベリーを輸入販売したとの情報もあるので、ブルーベリーに限らずグローバル時代の食の安全確保は、健康のためのつもりがかえって健康に悪いケースもあり、庶民にとっては難しい面もある。


2026年2月2日月曜日

シール

今日の行列「ボンボンドロップシール?」。

近所にホントにちっちゃな Cafe&Bar がある。
裏通りではない路面店だが、町の中心からは大きく外れた立地で、人通りもほとんどない。
店主は平成1桁世代の若い女性であるからして、そこはフードビジネスプランナー兼アドバイザーである私がチェックしていないはずはない。
隠れ家的なお店だったので、決して大繁盛店ではなかったのに、このところ時々大行列ができるようになった。

これだけの若い女性や子どもが並んでいるのに、ネットはもちろん Insta をのぞいても、何の情報もない。
やっと Threads で、それなりの情報に行き当たった。

流行の背景をまとめると、平成レトロでのシール帳文化の復活・平成女児ブームに、SNS映えするデザイン力、それに入手困難・即完売でレア感が強化されたということのようだ。

そういえば、かかわっている子ども達からも見せられたような気もするが、全く気にしていなかった。
今大騒ぎの選挙の人だかりもそうだが、世の中の火の付き方が明らかに変化していると思う自分のほうがオカシイのであろうか・・・。

Cafe&Bar LEGATO@久留米市本町


2026年2月1日日曜日

お弁当

一食分の重さだけを積んで
筑後平野を走る。
空は広く、雲は清く、風は軽い。
この平野を横切る理由がある。

〜義務教育が終わり給食がなくなる高校生で、様々な事情によりお弁当がない状況の子どもがいる。
ある基金で、そういう高校生に手づくりのお弁当を届ける小さな事業を、ちょこっとお手伝い。